(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)
どうも、こんにちは。
リアルではもうそろそろ桜の時期は終わりのようですが、今年10本目の桜の記事をやります。
今回は、あの有名な京都・祇園の円山公園の夕方の桜の光景を。
ここは毎年必ずと言っていいほど訪れる桜スポットのひとつですが、今年は夕陽をバックにした光景を。
京都市のメインストリート、四条通りの東の端に立つ、八坂神社の西楼門。
ところでこの写真、いくつものスポット修正をかけています。
正直なところ、あまり写真にこういう修正とかかけたくないのですが、個人の肖像権等の問題もありますから、何もしないわけにもいきませんので……。
京都の街を見下ろす八坂神社の狛犬。
まるで狛犬が街を見守っているかのように見えるこのアングル。
私のお気に入りのひとつです。
途中、本殿に礼拝して、八坂神社の境内を抜けます。
境内から円山公園へ。
毎年、桜の時期にはご覧のように多くの人で賑わっています。
私は‘長老の木’などと勝手に命名しておりますが、円山公園の象徴とも言うべき、枝垂れ桜の大木です。
ちょうど沈む夕陽を背景に、名木の姿を拝めます。
そして日が沈んでいく瞬間を眺めます。
陽が地平線の下に沈んだ後の真っ赤な空を背景に立つ枝垂れ桜。
夜も更けてきます。
ところで、毎年この時期になるとインド出身の方でしょうか、チキンカレーの屋台を出している方が。
ここでチキンカレーを食べるのも、毎年恒例の楽しみのひとつとなりました。
また来年。
今回はここまで。
また次回。
*円山公園への地図・アクセスはこちら。
*『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく。
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