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ドイツ連邦議会選挙でキリスト教民主・社会同盟が勝利

2005-09-19 18:01:54 | 話題
与野党とも過半数達せず 独総選挙、異例の展開

18日投開票のドイツ連邦議会選挙(下院、基本定数598)は暫定開票結果で、同国初の女性首相の座を目指すメルケル氏率いる保守中道の野党、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が、シュレーダー首相の与党、社会民主党(SPD)をわずかに上回り、第1党となった。

ただ、与野党両陣営とも過半数には届かず、両氏ともに勝利宣言する異例の展開となり、19日から連立工作に入った。

2大政党の議席差は3議席で、両党による「大連立」の可能性も含めた連立交渉の行方は混沌(こんとん)としている。第1党の座は、候補者死亡で10月2日に延期された東部ドレスデンの投票結果次第で入れ替わることもあり得るため、新政権の成立は大幅にずれ込む可能性が出てきた。


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