共同通信社は20、21両日、衆院選への有権者の関心度や政党支持の傾向を探るため、全国電話世論調査(第1回トレンド調査)を実施した。それによると、比例代表で投票する政党では、自民党が31・5%となり、民主党の15・2%の2倍以上を記録した。ただ「決めていない」の回答も41・2%あり、情勢が今後変化する可能性もある。
今回の衆院選に「非常に関心がある」「少しは関心がある」を合わせて85・1%に達し、 . . . 本文を読む
選挙情報専門サイト「エレクション」がこの8月18日に行ったオンライン世論調査によると。
郵政民営化賛成 71.2%
郵政民営化反対 18.8%
どちらでもない 7.1%
わからない 2.7%
その中で、民主党支持層の中で郵政民営化に賛成が60.8%で、反対の23.7%を大きく上回っている。これについて、民主党は支持層にどう説明をするつもりだろうか。
岡田代表は、もともとは郵政民 . . . 本文を読む
自民党滋賀県連は20日、郵政民営化法案に反対票を投じ、滋賀2区で立候補を表明している小西理氏に対する推薦方針を撤回した。
同県連は11日の役員会・選対委合同会議で小西氏推薦を決め党本部に公認申請し、「党本部の公認候補が出ても、県連としては無視する」との方針を示していた。しかし、党本部が公認を認めず、前衆院議員秘書、藤井勇治氏を擁立したため、改めて会議を開いた結果、方針を転換した。
自民党の党本 . . . 本文を読む