膝のぐあい

2024-08-07 17:40:05 | 日記

 8月7日です。ウルトラマラソン界の長老さんたちは、昨日朝に広島市平和公園をスタートして長崎市へ向かって走ってあります。その熱意と体力に頭が下がります。猛暑の中、無事にゴールされるように祈っております。

 8月に咲く我が家の百日紅です。

 

 爺さんは、先月3日の福大病院整形外科での診察いらい、ノルディックウオークもまったく歩かず走らずのグータラなひと月でありました。本日、再受診、MRIでした。

 

 M医師がプリントアウトしてくれましたが、内側の半月板は摩耗して消えていますし、その下の白い影が”炎症”箇所で、ひと月でわずかに縮小していますが『ああ、残ってますね~、もう消えないかなぁ、、、』と。

 拡大です。

 M医師の所見は、

『マラソンをやるなら骨切術どバランスを回復する必要があるが、骨切術の適応年齢は70歳まで。半月板は、もう無くなっているので手術の意味がない。白い影のところがグシャッとなると手術で人工関節に置き換える。となると、マラソンはできなくなる。ただしテニスは出来る。

 とりあえず走ってみますか。グシャッとなる可能性は低いような気がする。シューズの中敷を入れた方がいい。保険が使えます。一月後にまた診せてください。ただし痛くなったら電話で予約を入れてください。』

 そのまま装具室へ。石膏で足型を取る。2週間後に受け取り予定。『中学生から大学生も作りますよ。野球とかサッカーとか砂の上を走り回る競技の子で1~2年、卓球とか室内競技で3~4年、普段履きのみなら5~6年。足の外側を少し高くしてO脚による関節内側への負担を軽くします。』と装具士さん。年寄り専用かと思っていた。

 嬉しいぃ~!  このひと月、悶々としてブログを書く気分にもなりませんでした。

 超スロージョグを、再開しよう! 当面、11月初旬のフルマラソンを目標に、後のことはおいおい考えます。

では、猛暑にお気を付けください。