11月の仏教に関するツイートを中心にまとめて、コメントなども入れてみました。
青字がツイート、黒字が後日コメントです。
11月6日
「ゆかいな仏教」読了。社会学者の対談なので、社会学的知見に基づいて仏教を論じるのかと期待していたけど、ちょっと違いました。さて、読みかけの米国人チベット僧の本に戻ろうかな……
読みかけの米国人チベット僧の本は、チベット仏教を学んでいる方にいただいた「人生を劇的に変える<ブッダの時間>」ラマ・スールヤ・ダス著です。この本による「ブッダの時間」とは気づきの時間のこと。アメリカのナイトスタンドブッディストに向けて、ブッダの教えを日々の営みに活かす智恵が語られていて、私には「ゆか仏」よりフィットしました。いや、どちらも仏教書とはいえ、カテゴリー違いすぎますけど……
11月11日
昨日、高校時代からの仲良しグループと会食。東大の先生2名をはじめ書道家だの、デザイナーだの、純正シロガネーゼなどの超個性派集団なれど、各々抱える悩みは体調の変化、介護、身内の死など、まさに病、老、死。性格や職業に関係なく普遍なのだなあ。
学生時代は友だちが少ないのがウリでしたが、一度友だちになると縁がずっと続く人が多く、気がつくとわりと友だちの多い人になっていました。
11月14日
週末に翻訳者の法友さんと八識のお話をするため、予習で「やさしい唯物/横山紘一」と、その次の週末にお会いする関西在住の法友さんのお勧め本「ゴータマは、いかにしてブッダとなったか/佐々木閑」を併読中……課題図書に追われる夏休み気分?
↓
上のツイートに、「唯物ではなくて唯識ではないか」と、間違を指摘してくれたコメントが!ありがとうございます
↓
11月14日
そうです!「唯識」でした。ご指摘ありがとうございます(≧∇≦)
ところで「やさしい唯識」は、後半で撃沈……
11月17日
法友さんの小学6年生の息子さんのクラスでは、ティク・ナット・ハンは“テカテカ納豆ご飯”と呼ばれているそうだ……子どもの言動感覚って、すごいなぁo(^▽^)o
”テカテカ納豆ご飯”って、なんかおいしそうな名前です。
11月23日
しばらくの関西滞在から帰ってきたら、机の上に夫・ドラジさんの買ってきたバンテ・H・グナラタナ師の「マインドフルネス」の続編「マインドフルネスを越えて」が。このまま精進しなさい、と言うことなのだろうな。
↓
上のツイートに、著者がどんな人かという質問をいただきました。
↓
11月24日
私も前作で知ったのですが、1927年生まれ、12歳で出家されたスリランカ出身の僧侶で、現在は米国を拠点に世界各地で瞑想指導をされている方ですよ。
11月25日
実用書として一般の人に向けてわかりやすい言葉で書かれているので、読みやすいですよ。しかも巻末には基本用語の解説までついている親切さ。図書館にないならリクエストという手もありますね。
11月26日
前作「マインドフルネス」は20年読み継がれる瞑想入門の良書ですが、冒頭にはこんな親しみやすい一文が「ヴィパッサナー瞑想に必要な性格をすべてまとめて『ガッツ』という言葉で言い表すことができます。瞑想にはガッツが必要なのです」、石松ですか……(^^;
ところで、あなたはガッツといえば石松ですか? ウルフルズですか?
私は断然ゲッターロボです。
「♪ ガッツ、ガッツ、ゲッターガッツ!三つの心が ひとつになれば~」
青字がツイート、黒字が後日コメントです。
11月6日
「ゆかいな仏教」読了。社会学者の対談なので、社会学的知見に基づいて仏教を論じるのかと期待していたけど、ちょっと違いました。さて、読みかけの米国人チベット僧の本に戻ろうかな……

11月11日
昨日、高校時代からの仲良しグループと会食。東大の先生2名をはじめ書道家だの、デザイナーだの、純正シロガネーゼなどの超個性派集団なれど、各々抱える悩みは体調の変化、介護、身内の死など、まさに病、老、死。性格や職業に関係なく普遍なのだなあ。

11月14日
週末に翻訳者の法友さんと八識のお話をするため、予習で「やさしい唯物/横山紘一」と、その次の週末にお会いする関西在住の法友さんのお勧め本「ゴータマは、いかにしてブッダとなったか/佐々木閑」を併読中……課題図書に追われる夏休み気分?
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上のツイートに、「唯物ではなくて唯識ではないか」と、間違を指摘してくれたコメントが!ありがとうございます
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11月14日
そうです!「唯識」でした。ご指摘ありがとうございます(≧∇≦)

11月17日
法友さんの小学6年生の息子さんのクラスでは、ティク・ナット・ハンは“テカテカ納豆ご飯”と呼ばれているそうだ……子どもの言動感覚って、すごいなぁo(^▽^)o

11月23日
しばらくの関西滞在から帰ってきたら、机の上に夫・ドラジさんの買ってきたバンテ・H・グナラタナ師の「マインドフルネス」の続編「マインドフルネスを越えて」が。このまま精進しなさい、と言うことなのだろうな。
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上のツイートに、著者がどんな人かという質問をいただきました。
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11月24日
私も前作で知ったのですが、1927年生まれ、12歳で出家されたスリランカ出身の僧侶で、現在は米国を拠点に世界各地で瞑想指導をされている方ですよ。
11月25日
実用書として一般の人に向けてわかりやすい言葉で書かれているので、読みやすいですよ。しかも巻末には基本用語の解説までついている親切さ。図書館にないならリクエストという手もありますね。
11月26日
前作「マインドフルネス」は20年読み継がれる瞑想入門の良書ですが、冒頭にはこんな親しみやすい一文が「ヴィパッサナー瞑想に必要な性格をすべてまとめて『ガッツ』という言葉で言い表すことができます。瞑想にはガッツが必要なのです」、石松ですか……(^^;

私は断然ゲッターロボです。
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