10月14日(木)-310日目‐音更川
昨日は三国峠から糠平湖そして上士幌と下って来たんですが、途中の音更(おとふけ)川沿いの紅葉がとてもキレイだったのでもう一度見に行ってみようと思います。....

北海道車中泊の旅(10月14日‐33)


ここの道路は駐車するところが少ないんですが何とか見つけて車を停めます。位置的にはタウシュベツ川橋梁で有名な旧国鉄士幌線アーチ橋梁群の上士幌寄りのあたりになります。

北海道車中泊の旅(10月14日‐34)
遊歩道の紅葉に誘われるままに進むと、林の中にこんなのや

北海道車中泊の旅(10月14日‐35)
こんなのが煌めいています。

北海道車中泊の旅(10月14日‐36)


奥の方にいい感じのが見えるんですが、こんなのがありましたので止めておきました。ヒグマ出没の看板はあちこちで見かけましたが、その下に書いてある「多発地帯です」は初めて、強烈なインパクトを受けました。

北海道車中泊の旅(10月14日‐37)
でも奥まで入らなくても道路沿いにこんなのや

北海道車中泊の旅(10月14日‐38)
こんなのがありますので十分です。

北海道車中泊の旅(10月14日‐39)
少し走るとまた駐車スペースがありましたので車を停めて散策です。

北海道車中泊の旅(10月14日‐40)


ここも登山道みたいなのが伸びていて、モミジのトンネルが続いているんですが、ここも止めておきましょう。

北海道車中泊の旅(10月14日‐41)
バイクが気持ち良さそうに軽快なエンジン音を響かせ三国峠の方に走って行きました。

北海道車中泊の旅(10月14日‐42)
道路沿いに歩いて散策、

北海道車中泊の旅(10月14日‐43)


紅葉が午後の陽射しに照らされて

北海道車中泊の旅(10月14日‐44)
色どり鮮やかに

北海道車中泊の旅(10月14日‐45)
煌(きら)めいています。

北海道車中泊の旅(10月14日‐46)


そこここに

北海道車中泊の旅(10月14日‐47)
こんな感じの紅葉が煌めいていて

北海道車中泊の旅(10月14日‐48)
あたかも山裾が燃えているような感じです。

北海道車中泊の旅(10月14日‐49)


しばし紅葉を楽しみ再び上士幌の街に戻ります。今日は川と山と歩きましたので温泉で汗を流します。上士幌の温泉と言えばここ「ふれあいプラザ」温泉、シャンプー類の備え置きはないものの300円とリーズナブル、汗を流すには十分です。

北海道車中泊の旅(10月14日‐50)
そして再び道の駅かみしほろに、2泊目となりますがお世話になります。

北海道車中泊の旅(10月14日‐51)
いつものように早めに寝袋に入りますがいつもより肌寒い感じがしますので今夜は冷えそうです。私の防寒対策なんですが、使い捨てカイロを使います。これを靴下や手袋に入れ寝袋の足元の方に置いておきます。もうこれで一晩中ポカポカです。(使い捨てカイロそのままですと低温やけどをする可能性がありますので何かに包むといい感じです。但し使った靴下はやめておいた方が……、寝袋は密封性が高いですので。)
先ほど夜空を見上げたら星がキラキラ煌めいていました。そんな道の駅かみしほろの2泊目の夜が静かに更けて行きました。

道の駅かみしほろ ⇒ 道の駅かみしほろ 108㎞ 計 2,034㎞
北海道車中泊の旅(2021年-1)大洗フェリーターミナルへ
北海道車中泊の旅(2021年-2)さんふらわ さっぽろ大洗港を出航
北海道車中泊の旅(2021年-3)苫小牧港から北の大地上陸
北海道車中泊の旅(2021年-4)憧れの神居古潭石を探しに
北海道車中泊の旅(2021年-5)枝幸メノウそして車中泊はお控えください
北海道車中泊の旅(2021年-6)湧別川の十勝石そして道の駅さっつるへ
北海道車中泊の旅(2021年-7)2年越しの「おまかせ定食」
北海道車中泊の旅(2021年-8)雨宿りと名も無き峠の紅葉
北海道車中泊の旅(2021年-9)紅葉と神居古潭石そして日本海
北海道車中泊の旅(2021年-10)3度目の石狩川そして十勝へ
北海道車中泊の旅(2021年-11)居辺川の輝き
北海道車中泊の旅(2021年-12)ナイタイ高原牧場の絶景
昨日は三国峠から糠平湖そして上士幌と下って来たんですが、途中の音更(おとふけ)川沿いの紅葉がとてもキレイだったのでもう一度見に行ってみようと思います。....

北海道車中泊の旅(10月14日‐33)


ここの道路は駐車するところが少ないんですが何とか見つけて車を停めます。位置的にはタウシュベツ川橋梁で有名な旧国鉄士幌線アーチ橋梁群の上士幌寄りのあたりになります。

北海道車中泊の旅(10月14日‐34)
遊歩道の紅葉に誘われるままに進むと、林の中にこんなのや

北海道車中泊の旅(10月14日‐35)
こんなのが煌めいています。

北海道車中泊の旅(10月14日‐36)


奥の方にいい感じのが見えるんですが、こんなのがありましたので止めておきました。ヒグマ出没の看板はあちこちで見かけましたが、その下に書いてある「多発地帯です」は初めて、強烈なインパクトを受けました。

北海道車中泊の旅(10月14日‐37)
でも奥まで入らなくても道路沿いにこんなのや

北海道車中泊の旅(10月14日‐38)
こんなのがありますので十分です。

北海道車中泊の旅(10月14日‐39)
少し走るとまた駐車スペースがありましたので車を停めて散策です。

北海道車中泊の旅(10月14日‐40)


ここも登山道みたいなのが伸びていて、モミジのトンネルが続いているんですが、ここも止めておきましょう。

北海道車中泊の旅(10月14日‐41)
バイクが気持ち良さそうに軽快なエンジン音を響かせ三国峠の方に走って行きました。

北海道車中泊の旅(10月14日‐42)
道路沿いに歩いて散策、

北海道車中泊の旅(10月14日‐43)


紅葉が午後の陽射しに照らされて

北海道車中泊の旅(10月14日‐44)
色どり鮮やかに

北海道車中泊の旅(10月14日‐45)
煌(きら)めいています。

北海道車中泊の旅(10月14日‐46)


そこここに

北海道車中泊の旅(10月14日‐47)
こんな感じの紅葉が煌めいていて

北海道車中泊の旅(10月14日‐48)
あたかも山裾が燃えているような感じです。

北海道車中泊の旅(10月14日‐49)


しばし紅葉を楽しみ再び上士幌の街に戻ります。今日は川と山と歩きましたので温泉で汗を流します。上士幌の温泉と言えばここ「ふれあいプラザ」温泉、シャンプー類の備え置きはないものの300円とリーズナブル、汗を流すには十分です。

北海道車中泊の旅(10月14日‐50)
そして再び道の駅かみしほろに、2泊目となりますがお世話になります。

北海道車中泊の旅(10月14日‐51)
いつものように早めに寝袋に入りますがいつもより肌寒い感じがしますので今夜は冷えそうです。私の防寒対策なんですが、使い捨てカイロを使います。これを靴下や手袋に入れ寝袋の足元の方に置いておきます。もうこれで一晩中ポカポカです。(使い捨てカイロそのままですと低温やけどをする可能性がありますので何かに包むといい感じです。但し使った靴下はやめておいた方が……、寝袋は密封性が高いですので。)
先ほど夜空を見上げたら星がキラキラ煌めいていました。そんな道の駅かみしほろの2泊目の夜が静かに更けて行きました。

道の駅かみしほろ ⇒ 道の駅かみしほろ 108㎞ 計 2,034㎞
北海道車中泊の旅(2021年-1)大洗フェリーターミナルへ
北海道車中泊の旅(2021年-2)さんふらわ さっぽろ大洗港を出航
北海道車中泊の旅(2021年-3)苫小牧港から北の大地上陸
北海道車中泊の旅(2021年-4)憧れの神居古潭石を探しに
北海道車中泊の旅(2021年-5)枝幸メノウそして車中泊はお控えください
北海道車中泊の旅(2021年-6)湧別川の十勝石そして道の駅さっつるへ
北海道車中泊の旅(2021年-7)2年越しの「おまかせ定食」
北海道車中泊の旅(2021年-8)雨宿りと名も無き峠の紅葉
北海道車中泊の旅(2021年-9)紅葉と神居古潭石そして日本海
北海道車中泊の旅(2021年-10)3度目の石狩川そして十勝へ
北海道車中泊の旅(2021年-11)居辺川の輝き
北海道車中泊の旅(2021年-12)ナイタイ高原牧場の絶景
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます