田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

北海道車中泊の旅(2021年-5)枝幸メノウそして車中泊はお控えください

2021-11-13 | 
10月8日(金)4日目道の駅剣淵から道の駅上湧別へ
 4時起床、コーヒー&ホットサンドの朝食そして車内の整理とやっと旅のリズムになって来ました。7時には準備が整い出発、ここから内陸の山の方に入ります。.....

北海道車中泊の旅(10月8日‐1)
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しばらく走って岩尾内湖に到着です。

北海道車中泊の旅(10月8日‐2)

ダム湖ですがなかなかキレイな湖、湖畔にはキャンプ場もあるようですが、さてこの時期はやっているんでしょうか。

北海道車中泊の旅(10月8日‐3)

白鳥ですかね、もう北の国から飛来して来たんでしょうか? 

北海道車中泊の旅(10月8日‐4)
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奥の方にはファミリーでしょうか、一列縦隊で可愛らしく泳いでいます。

北海道車中泊の旅(10月8日‐5)

岩尾内湖から少し南に下り、天塩川のとある橋にやって来ました。天塩川も時々水石、鑑賞石の産地として名前が出て来ますので1回覗いてみたかったんです。ただ天塩川は石狩川に次ぐ北海道2位(日本4位)の大河ですので、どの辺が探石場所なのか見当もつきません。取り敢えず上流部にやって来た次第です。

北海道車中泊の旅(10月8日‐6)

でも上流部と言ってもかなりの川幅、水量も結構あり土手も高いです。

北海道車中泊の旅(10月8日‐7)
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橋の上下をウロウロして下りられるところを探していると雨が降って来ました。初めての場所そして天候も悪くなって来ましたので無理をしないでおくことにしました。次回また来る機会があれば探石することにしましょう。

北海道車中泊の旅(10月8日‐8)

岩尾内湖まで戻り西に向かいます。天塩川の上流は天塩岳や渚滑岳がそびえる天塩山地そこの上紋峠へ、道が良くてクネクネ九十九折りが続くライダーさんが喜ぶような道です。たぶんこの山地が分水嶺、峠のこっち側の川は日本海へ、向こう側の川はオホーツク海に注ぐようです。そんなオホーツクに注ぐ川の一つ「サクルー川」、ここも探石したかったんですが橋の上から除くとこの状況、車通りもかなり少なくヤバイ感じがします。ということでここも見送り、一人ではなく2~3人でしたらチャレンジしたんでしょうが残念です。

北海道車中泊の旅(10月8日‐9)

しばらく走って町の入口に来るとこの看板が立っていました。やっぱり出るようですね、ヤツが。

北海道車中泊の旅(10月8日‐10)
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そして滝上町から紋別町に、1年ぶりのオホーツク海です。穏やかで青のグラデーションが良い感じでまるで湖みたい、どうやら歓迎してくれているようです。

北海道車中泊の旅(10月8日‐11)

ここから海沿いを北上、そしてやって来たのはいつもの場所、今年は枝幸メノウ微笑んでくれるでしょうか。

北海道車中泊の旅(10月8日‐12)

ここは数は少ないんですが時々妖しい輝きを放つ枝幸メノウに出会えることがあります。でも今年はメノウ自体が見当たりません。

北海道車中泊の旅(10月8日‐13)
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1時間ほど探したんですが小さいかけらが一つだけ、誰かが探索した後なのかそれとも増水で流されてしまったんでしょうか、今年は妖しい輝きには出会えませんでした、残念。ここまで来るのは大変なんですよね、そしてメノウの方も昨年、今年と空振り、取り敢えずこの場所は今回で区切りにしようと思います。枝幸メノウ、今まで感動をありがとう、またいつかです。

北海道車中泊の旅(10月8日‐14)

崖の上の紅葉と、

北海道車中泊の旅(10月8日‐15)

道端の「ど根性フキ」が慰めてくれているようです。それを見ながら100円パスタとおにぎりで昼食、ちょっと侘しいです。

北海道車中泊の旅(10月8日‐16)
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今日は朝早くから運転そして探石しましたので疲れました。まだ昼過ぎなんですが寝床を確保してゆっくりしましょう。ということでオホーツクのいつもの宿泊場所である道の駅「マリーンアイランド岡島」にやって来ました。

北海道車中泊の旅(10月8日‐17)

いつものハマナス広場の駐車場に、あちゃ~「閉鎖」されています。車中泊は3密ではないと思うんですが、まぁそれは旅人の勝手な言い分、仕方りません、移動です。

北海道車中泊の旅(10月6日‐18)

念のため海側のキャンプ場駐車場も確認、こちらも予想通り閉鎖中です。

北海道車中泊の旅(10月8日‐19)
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仕方ないので移動、途中の道の駅雄武は駐車場が手狭な感じなのでパス、道の駅興部には「車中泊はお控えください」の看板が、ということで延々と走ってここまでやって来ました、道の駅かみゆうべつの隣の公園駐車場。今年もナナカマドの赤い実が待っていてくれました。

北海道車中泊の旅(10月8日‐20)

実はここにも「車中泊は御遠慮下さい」の看板があったのは確認していました。

北海道車中泊の旅(10月8日‐21)

でもこんな感じで車が駐車、車中泊OKの雰囲気だったんでついつい停めてしまいました。5時過ぎになり車中泊の準備をしていると管理の方と思しき人がやって来て「車中泊は禁止です」と注意されてしまいました。困りました、疲れてもう走れません。ということでその方に「道の駅は大丈夫ですか?」と確認すると「道の駅はOKです」とのことでホッとしました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐22)
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すぐ隣の道の駅の駐車場へ移動、こっちは温泉の駐車場になっていて車の出入りも頻繁、大型車も止まっていますが、仕方ありません、停めれるだけでありがたいです。

北海道車中泊の旅(10月8日‐23)

隣の関東ナンバーのこの方も一緒に移動して来た方、1週間の休暇を利用して道東を中心に車中泊の旅を楽しんでいるようです。目が合ったんでちょこっとお話を「去年は大丈夫だったんですよねぇ」「そうですよねぇ」「やっぱコロナの影響でしょうかねぇ」などなど、でもルールは守らなければいけません、反省。(〇〇さん、ついブログ押し売りしてしまってスミマセンでした)

北海道車中泊の旅(10月8日‐24)

今日は走りに走ったものですからお風呂に行く気力もなえてしまい、車中泊の準備を整え早々に車に潜り込みました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐25)
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夜になると予想通り大型トラックのアイドリング音が駐車場に響いて来ましたが、まぁ想定のうちダッシュボードから耳栓を取り出して対応です。

北海道車中泊の旅(10月8日‐26)

今年のオホーツク側は車中泊の旅人にとってはコロナの影響というこでかなり厳しい状況です。今日はラッキーにも停められましたが今後がちょっと心配、そんな道の駅かみゆうべつの夜がトラックのアイドリング音とともに更けていきました。


道の駅けんぶち ⇒ 道の駅かみゆうべつ 385㎞ 計703㎞

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