ロシアの北都 サンクトペテルブルク紀行

2005年秋から留学する、ロシアのサンクトペテルブルク(旧レニングラード)での毎日を記します。

日本からの来客

2006-05-17 18:35:44 | Weblog
17/05/06
 今日は昨日に引き続きちょっと肌寒いペテルブルク。実は昨日夜から祖父母がペテルブルクに来ています。ツアーで来たから日中特に案内することはないけれど、朝晩の自由時間にホテルに行ったりして話をしています。

 滞在先のホテルはフィンランド湾に面した超高級ホテル。私も含めて大多数のペテルブルク住民には無縁の場所で、初めて入ってみましたが、朝食が384ルーブル、500ミリリットル入りペットボトルの水が50ルーブルという、とんでもなく物価が高いホテルです。滞在者はもちろんほとんどが外国人(ロシア人じゃないってこと)。このロシア、ペテルブルクにあって、そのホテルの中だけ異様な雰囲気が漂っておりました。
 
 


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4 コメント

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おうよ。 (ともみ)
2006-05-18 09:40:25
無事にじいちゃんとばあちゃんがついたようでよかった私も行きたいなあ・・・この前のコメントに筑波の人とロシアで交流って行ってたけど、できることならそうしたいよ。でも、金ないからたぶん無理だと思うなあ。私はこっちでバイトしてないし、ほんとにバイトなんかしてる時間ないくらい忙しいんだ。金かかるから親も絶対だめっていうっさ。決まってる。まあ人生諦めも必要ってこと。いつかいけたらいいけど、いつになることやら・・・。ってかなんか前から台湾の留学にこだわってるけど、なんか言いたいことでもあるの??台湾なら近くて、なによりアメリカとかいくよりお金かからないから親は反対しないと思うんだけど??

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Unknown (komachi)
2006-05-19 19:33:08
>ともみ

じいちゃん、ばあちゃんは今日ペテルブルク最終日。朝ホテルでご一行様の出発を見送ってきたよ。皆さんは今夜の飛行機でモスクワへ向かいます。



まあ金がないのは分かるけど、学生は金がないのが普通。バイトも勉強のうちだからやった方が良い。それすら出来ない大学生はまだ高校モードだと思われても仕方ないな。要するに要領が大事。

だいたい早くも「人生諦めも必要」なんて言ってるようじゃおしまい。旅行にしても留学にしても、親が反対する、しないじゃなくて、まず自分がどうしたいのか、そのためにどこまで自分でできるのか考えたら??

以上、なんだかお説教のようなコメントでございました。あ、今日こそはメールします。たぶん...
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Unknown (Maruyama)
2006-05-20 11:26:53
え~、ごきょうだいの会話に乱入するようで恐縮ですが、さしあたって今週の活動で話し合ったことを報告します。



まず、つっちーの提案にあったロシアでの交流ですが、期間の調整や手続きそして費用の問題から厳しいのではないかという意見が出されました。参加者が少ないとサークル同士の交流とはいえなくなってしまいそうだし、今後継続できるかという問題もありそうです。

あと、場所をどうするか以前に「両校のサークルが集まって何をしたいか」ということをはっきりさせた方がいいのではという意見もありました。

今週は私が1時間しかいられなかったのでたいした話し合いはできなかったのですが、来週以降も話し合いを進めていきたいと思います。



内容や場所についての意見や提案がありましたらご連絡くださいね。
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Unknown (komachi)
2006-05-22 19:20:33
>Maruyamaさん

ロシアでの交流という案はほんの一例ですよ。留学、旅行で海外に行く学生はたくさんいるから、それも選択肢の一つかと。ずっとロシアでやるのは難しいにしても、最初はロシアで、あとは国内で毎年場所を変えたりしてもいいかもしれません。

そうですね、まず交流といっても何をやるかですよね。私も考えておきますが、その辺り妹とも直接話して見て下さい。

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