代表理事の許可を得て書き込みます。
会員の、佐藤と申します。
◎ 土地家屋調査士試験に挑戦!!
昨年も受験しましたが、多肢択一試験で50点中20点。
記述式は、無採点。(惨敗でした。)
※ なぜ、土地家屋調査士試験を受験しようと思ったのか
3年前の人事異動で、用地管理をする部署に配属されました。
電気工学科出身の私にとって、測量・登記は未知の世界。
さらに、土地に関係する方々にとっては、境界が決まっているかいないかで利害が大きく違ってきます。
宅地建物取引主任者や不動産業の方々は、強い口調で要求することもありました。
それだけで、プレッシャーを感じていたわけですが、
配属当初から7月頃まで下痢が止まらず、お茶を飲む余裕もありませんでした。
3時のお茶ができるようになったのが9月頃で、辛党なのに砂糖たっぷりのコーヒーを飲んでいました。
※ いつごろ?
受験を思い立ったのが、一昨年の10月頃。(用地担当に配属された年)
測量士や調査士との会話で出てくる単語が、チンプンカンプン。
先輩の指導を受けながらなんとかこなしていましたが、「どうせ勉強するなら受験しちゃえ~!」ということで参考書を探しました。
土地家屋調査士試験の出題形式も分からないまま、測量士補に合格すると午前の試験が免除になることをネットで知って、まずは<測量士補>ということにしました。
◎株式会社 市ヶ谷出版社
〇平成24年度版 測量士補問題解説集
◎日建学院
〇2012年版 測量士補過去問280 超速学習
中古本を購入して、インデックスを付けて、科目というか受験項目の整理をして準備万端。
測量士補の試験日は、5月25日日曜日の午後。
※ 止めておけばよかったのに
測量士補の過去問を解きながら土地家屋調査士試験の内容を調べてみると、図面が描けないとダメということを初めて知って大慌て。
4月頃だったかな~
記述式の受験対策本を探し回りました。
すると、過去問も含めて、参考書の種類が少ないんですね。
廃版になったものもあって。
その頃に買いあさった参考書が、
◎東京法系学院
〇平成22年度 調査士本試験問題と詳細解説
〇平成24年度 同 上
〇平成25年度 同 上
〇調査士試験合格演習ノートⅡ
「建物・区分建物編」(改訂二版)
〇新版 調査士書式過去問マスターⅠ(土地編)
測量士補参考書と同時期に用意していた中古テキストと問題集が、
◎株式会社 法学書院
〇土地家屋調査士試験 登記申請と添付図面
〇土地家屋調査士 測量計算と面積計算[改訂版]
◎日建学院
〇平成26年度版 日建学院 土地家屋調査士過去問(択一式)
そして、以前から持っていた、
◎株式会社 週刊住宅新聞社
〇2009年版 行政書士新六法
これらを全てこなして受験に挑む予定でしたが、択一式過去問を2回、記述式過去問をサラッと見るだけで時間切れでした。
結果は、冒頭のとおり。
※ 今年は、なぜ受験しないのか
土地家屋調査士試験に申し込んでから気付いたのですが、試験日が社会保険労務士と同じなんです。
一度は「試験監督官」と言う役をやってみたかったので、今年は監督官に応募しました。
実際は、昨年の段階で疲れて、受験への意欲を失っていました。
側頭部が、円形脱毛になりましたから。
※ 今後について
以上のとおり、本はたくさん買いましたが、合格の見込みは全くありません。
さらに、続けられる自信もありません。
今年の4月に、2年しか在籍しなかった用地担当部署から離れましたので、仕事の中で学ぶこともできなくなりました。
去年の学習結果は、記憶に残っていません。
択一式は、20問中18問に正解しないと合格の見込みはありません。
記述式については、登記の申請を一切したことのない自分が、短時間で図面と申請書を完成できるか不安だらけです。
しかしこの頃、もう一度だけ、時間切れでない納得をしたいなと思うようになりました。
そこで、公言することにしました。
自身を追い込むのです。
これで引き下がることは出来ません。
書き込みをする余裕がなくなるかも知れませんが、ここで、学習の記録を残そうと思っています。
文章が下手なので、問題と解答だけになっても勘弁してください。
最後まで頑張ります。
会員の、佐藤と申します。
◎ 土地家屋調査士試験に挑戦!!
昨年も受験しましたが、多肢択一試験で50点中20点。
記述式は、無採点。(惨敗でした。)
※ なぜ、土地家屋調査士試験を受験しようと思ったのか
3年前の人事異動で、用地管理をする部署に配属されました。
電気工学科出身の私にとって、測量・登記は未知の世界。
さらに、土地に関係する方々にとっては、境界が決まっているかいないかで利害が大きく違ってきます。
宅地建物取引主任者や不動産業の方々は、強い口調で要求することもありました。
それだけで、プレッシャーを感じていたわけですが、
配属当初から7月頃まで下痢が止まらず、お茶を飲む余裕もありませんでした。
3時のお茶ができるようになったのが9月頃で、辛党なのに砂糖たっぷりのコーヒーを飲んでいました。
※ いつごろ?
受験を思い立ったのが、一昨年の10月頃。(用地担当に配属された年)
測量士や調査士との会話で出てくる単語が、チンプンカンプン。
先輩の指導を受けながらなんとかこなしていましたが、「どうせ勉強するなら受験しちゃえ~!」ということで参考書を探しました。
土地家屋調査士試験の出題形式も分からないまま、測量士補に合格すると午前の試験が免除になることをネットで知って、まずは<測量士補>ということにしました。
◎株式会社 市ヶ谷出版社
〇平成24年度版 測量士補問題解説集
◎日建学院
〇2012年版 測量士補過去問280 超速学習
中古本を購入して、インデックスを付けて、科目というか受験項目の整理をして準備万端。
測量士補の試験日は、5月25日日曜日の午後。
※ 止めておけばよかったのに
測量士補の過去問を解きながら土地家屋調査士試験の内容を調べてみると、図面が描けないとダメということを初めて知って大慌て。
4月頃だったかな~
記述式の受験対策本を探し回りました。
すると、過去問も含めて、参考書の種類が少ないんですね。
廃版になったものもあって。
その頃に買いあさった参考書が、
◎東京法系学院
〇平成22年度 調査士本試験問題と詳細解説
〇平成24年度 同 上
〇平成25年度 同 上
〇調査士試験合格演習ノートⅡ
「建物・区分建物編」(改訂二版)
〇新版 調査士書式過去問マスターⅠ(土地編)
測量士補参考書と同時期に用意していた中古テキストと問題集が、
◎株式会社 法学書院
〇土地家屋調査士試験 登記申請と添付図面
〇土地家屋調査士 測量計算と面積計算[改訂版]
◎日建学院
〇平成26年度版 日建学院 土地家屋調査士過去問(択一式)
そして、以前から持っていた、
◎株式会社 週刊住宅新聞社
〇2009年版 行政書士新六法
これらを全てこなして受験に挑む予定でしたが、択一式過去問を2回、記述式過去問をサラッと見るだけで時間切れでした。
結果は、冒頭のとおり。
※ 今年は、なぜ受験しないのか
土地家屋調査士試験に申し込んでから気付いたのですが、試験日が社会保険労務士と同じなんです。
一度は「試験監督官」と言う役をやってみたかったので、今年は監督官に応募しました。
実際は、昨年の段階で疲れて、受験への意欲を失っていました。
側頭部が、円形脱毛になりましたから。
※ 今後について
以上のとおり、本はたくさん買いましたが、合格の見込みは全くありません。
さらに、続けられる自信もありません。
今年の4月に、2年しか在籍しなかった用地担当部署から離れましたので、仕事の中で学ぶこともできなくなりました。
去年の学習結果は、記憶に残っていません。
択一式は、20問中18問に正解しないと合格の見込みはありません。
記述式については、登記の申請を一切したことのない自分が、短時間で図面と申請書を完成できるか不安だらけです。
しかしこの頃、もう一度だけ、時間切れでない納得をしたいなと思うようになりました。
そこで、公言することにしました。
自身を追い込むのです。
これで引き下がることは出来ません。
書き込みをする余裕がなくなるかも知れませんが、ここで、学習の記録を残そうと思っています。
文章が下手なので、問題と解答だけになっても勘弁してください。
最後まで頑張ります。
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