弟宅をAM10:00に出て、まず斑尾高原の「沼の原湿原」へ行ってみました。
観光客の多い、整備されたいもり池より、私はこの湿原が好きです。
駐車場には車が一台もなく、晩秋のひっそりとした葦原の木道を歩くのは少し怖かったです。
一人で「或る~日♪ 森の中♪ 熊さんに出会った♪」なんて歌ってみたりして(笑)

紅葉の美しい所で車を停めては写真を撮りながら飯山へ降りました。

昼食をとったお蕎麦屋さんで、志賀高原の下の方と秋山郷の紅葉が10年振り位に綺麗だと聞いて、志賀高原へ向かいました。
琵琶池まで登ると、もう木々はすっかり葉を落とし、山はダケカンバの白い骨のような木立模様になっています。
Uターンして、坊平シラカバ園地の林を縫う路を歩きました。
ここも駐車場には私だけです。狭い園地ですが迷子になりそうで少しドキドキでした。
もう引き返そうかなぁと心細くなっていると、白樺林の中に鮮やかな楓が美しい一角があり、雨がぱらついていた空の雲が切れ光が入って来ました。


森の清々しい空気を体中に沁み込ませて、黄昏の上信越道を家路につきました。
観光客の多い、整備されたいもり池より、私はこの湿原が好きです。
駐車場には車が一台もなく、晩秋のひっそりとした葦原の木道を歩くのは少し怖かったです。
一人で「或る~日♪ 森の中♪ 熊さんに出会った♪」なんて歌ってみたりして(笑)

紅葉の美しい所で車を停めては写真を撮りながら飯山へ降りました。

昼食をとったお蕎麦屋さんで、志賀高原の下の方と秋山郷の紅葉が10年振り位に綺麗だと聞いて、志賀高原へ向かいました。
琵琶池まで登ると、もう木々はすっかり葉を落とし、山はダケカンバの白い骨のような木立模様になっています。
Uターンして、坊平シラカバ園地の林を縫う路を歩きました。
ここも駐車場には私だけです。狭い園地ですが迷子になりそうで少しドキドキでした。
もう引き返そうかなぁと心細くなっていると、白樺林の中に鮮やかな楓が美しい一角があり、雨がぱらついていた空の雲が切れ光が入って来ました。


森の清々しい空気を体中に沁み込ませて、黄昏の上信越道を家路につきました。