カレーは，えらい！

今日は，ブロッコリーの茎とキャベツの芯をカレーに入れてみました。
甘くて美味しい～♪
野菜をあまり捨てずにすむなんて，ちょいエコでしょ？グリムスくん。（笑）

カレーって，どんな野菜とも合うから，いろんなアレンジができて嬉しいですよね。

仕事が忙しい時は，ジャガイモ，ニンジンの皮をむいたり，切ったりする時間さえ惜しいので，ほうれん草のカレーにしてしまいます。
お肉を切る時間も短縮するため，細切れ肉を買ってきて，ガーッと炒めて，ダーッと煮て，アクをとって，最後にほうれん草とコーンをさっと煮て，おしまい。
その間に，ささっとサラダを作って，配膳の準備をすれば，あっという間に子供に食べさせられます。
そうそう。インドでは，ほうれん草をペースト状にして使うそうですが，私はざくざく切ってそのままです。
豚肉とほうれん草って，すごく合うしね。

さて，カレーといえば，いつもこの会話を思い出します。
２００６年３月２６日のウルフルズポッドキャスト。
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ト：ツアーに出ると，「各地の名物料理を食べられていいね。」って言われるけど，生意気かもしれないけど，美味しいものも食べ飽きたね。
ジ：じゃあ，松本くんは，カレーで・・・。
ト：カレーをテイクアウトしてもらって，部屋に入れてもらえれば。（笑）
ジ：じゃあ，全国のカレーを。
ト：全国のココイチを食い尽くすってのもいいかも。
ジ：僕はグルメとほど遠いですから・・・。
ト：俺も全然，美食家じゃないですよ。
ジ：自分でサーターアンダギー作るくらいですから。
ト：美食家じゃないよ，そんなもん。
ジ：美食家でしょ。普通の人，作らないですもん。
ト：美食家じゃないよ。小麦粉のお菓子くらい。美食家いうたら，「ケーキはどこそこの・・・」って言う人が美食家でしょ。
ジ：それ，わりと普通の人でしょ。
ト：ほうかな～。
ジ：美食家っていうのは，家でサーターアンダギー作る人ですよ。

この後，ラーメンの汁談義が続き，

ト：ほなら，ツアーに出て各地の美味い物が食いたいっていうのは美食家じゃないのか？それよりも，カレーが食いたい方が美食家ってことになるやんな。
ジ：そういうことですね。
一同：爆笑。
ト：それは違うな。
け：ちょっと間違ってる気がする。
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カレーって，お腹いっぱい食べた後でも，ちょっとたったらまた食べたくなってしまいます。
たぶん，あの香りが食欲をそそるんでしょうね。
ほんと，カレーは，えらい！

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