いいことタイム

一日の終わりに,今日はどんないいことあったっけ・・・とふり返る。そんなほっとする時間が大好き。

好きにならずにいられない

2007-12-16 14:12:48 | ぴあ
12/13(木)発売の「ぴあ」(コブクロのお二人が表紙の号)。
「ウルフルズノンフィクション芸の花道」。最終回。一緒に帰りたかったんや。

お写真は,12/2(日)ウルフルズプレミアムライブ@大阪・十三ファンダンゴのライブの様子。
1ページの半分のスペースでドーン!もちろん,永久保存版です。(笑)

トータスさんが,以前,ご自身のブログに4人で食事をされたと,ちらっと書かれていましたが,たぶんその時のお話でしょう。
文字を読んでるだけなのに,4人の表情が見えるようでした。

山崎まさよしさんの「セロリ」という曲に,
「育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ」
「性格曲げてまで 気持ちおさえてまで 付き合うことないけど」
「できるだけ一緒にいたいのさ」
「なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさ」
というフレーズがありますよね。

ウルフルズは,恋人同士ではないけれど,こんな感じなのかなって思います。

食事しながら,いろいろ言い合って,ちょっと気まずい感じで別れた時の,けーやんの行動。
言葉は少ないけれど,あたたかい気持ちが伝わってきました。
次の日に電話したトータスさんも,大人ですよね。
お二人とも,相手を大切にしているんだなって思いました。

だからウルフルズの作る音楽って,聴いてて気持ちがいいんだなって思います。
明るい歌はとことん明るいし,悲しい歌でも,必ず希望が見える。
音楽は人が作り出すものだから,その人の生き様が出てくるのでしょうね。

私の想像でしかないけれど,
トータスさんは,「言葉できちんと伝えたい」タイプで,
けーやんは,「言葉でうまく伝えられないけど,行動で示す」タイプなのかな。
でも,表現方法の違いはあっても,「ウルフルズの音楽をよりよいものにしたい」という思いは同じ。
だからずっと続けてこられたのだと思うし,これからもずっと続けてくださると信じています。

「芸の花道」の連載は終わってしまいましたが,1/4発売号からは,毎週,ジョン・Bさんの小説が連載されるそうです。
ジョン・Bさんの目線から見たウルフルズ。興味深いですね。

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話は変わりますが,RYO the SKYWALKERさんの公式HPのGALLERYに,
「RYO the SKYWALKER "ONE-DER LAND TOUR 2007"」のお写真がUPされてて,
トータスさんがZEPP大阪にゲスト出演された時のお写真もありました。感謝。

それから,RYO the SKYWALKERさんのブログでも,「音霊」のことが書かれてました。

たった一度のコラボなのに,こうしてお付き合いが続いていること,
そして,トータスさんの堂々としたたたずまいのお写真を拝見して,
トータスさんって,やっぱ好きにならずにいられない人だなぁ・・・と,思いました。

写真って,その人の人生の一瞬を切り取ったものでしかないけれど,
その表情や姿に,その人の生き様が表れているような気がします。

私も,背中をしゃんとのばして,毎日HAPPYに過ごしていきたいなって思いました。