生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

抗糖化はアンチエイジング

2011-12-28 16:43:59 | 大豆は 低糖質+高蛋白食品

糖化の解説。

糖質を摂取して糖質が体内に余ると体の蛋白質(肌や内臓など)と結合します。再利用されない壊れたままの変性の蛋白質になってしまうのです。

わかりやすく言うと、砂糖を煮ていくと煮詰まって色が白から茶色になりますね。魚を焼くとみずみずしくプリプリしていた身が白くなったり焦げて黒くなりますね。

二度ともとの白い砂糖や、みずみずしい魚には帰れません。

これを糖化といい元の蛋白質とは異なった性質の物質に変化します。これが蛋白質の老化です。

肌ではシミやたるみにの要因です。

血液では変性したヘモグロビンであるHb-A1cがたくさんできるのです。

ひざではコラーゲンが固くなり関節が固くなってきます。

糖化、これは酸化という老化や紫外線の老化よりももっと怖いのです。

抗糖化には食べ物で糖質の制限をすることが最大のポイント。そして皮膚には保湿をすること。

抗糖化の大豆食品は【大豆専科】⇒ こちら 


糖尿病 ブログランキングへ


健康ダイエット ブログランキングへ