音楽をお聴きになりながら写真をご覧下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。
https://www.youtube.com/watch?v=FiZaZDZtQ8w
日帰りのバス旅行
ツア-NO.490803
長崎のジョイフル店による招待旅行。
妻がどの店で旅行の応募をしたか定かでないが
運よく一人分当選したらしい。
その通知のはがきが10日ぐらい前に来ていた。
当日、集合場所の長崎駅に8時15分集合であった。
そこまでロ-カル線(長与駅)7時40分発に向かった。
嫁ぎ先の娘宅が近辺だったので愛車を置くことにし
娘に送ってもらった。
長与駅の切符販売機で乗車券を買って
改札口を通ると同時に、後ろを歩いていた、
妻が「アレ!」と叫んだ。・・・・・?
「なんな?」・・・まさか忘れ物・・・。
「招待ハガキがなか!!」・・・・・・。
「ワイタ-なんばしよっとな?・・」
「ボクンなよ・・。」
「しよんなかたい」「直ぐ、取りに帰ろうで」
「後はそいから考ゆ~で」
急遽、送ってくれた娘に電話して、事の経緯を話した。
運よく、近所のマ-トで、朝のパンを買っていたらしい。
それから、落ち合って自宅へUタ-ン、
さ~て、どうするか?出直しの駅(高田)まで3~4分、
距離800m、信号3つ、発車時刻が7時42分であった。
とても間に合わない状況であった。
我が家でハガキを手にし高田駅が見える所に
(300m手前)着いたのが、その7時42分であった。
なんと、見通しがよい高台ホ-ムの客が
並んでいるではないか。・・・・・。
「おい!ついとっばい、列車が遅れとんごたっぞ」
車を降りる時は7時43分ぐらい、何があったのか!
高田駅に着いた車両が5両、2番目が空いて
誰も乗ってなかった、それに乗ろうと
入り口に陣取るが、車掌が降りてきて
この列車には乗れませんと言う。
後の4両は、通勤時間帯もあってギュギュ詰め。
列車に乗ってはじめて事の経緯が判った。
5両列車の2番目の車両の窓ガラスが割れて、
その処置で遅延したとアナウンスがあった。
夫婦で顔を見合わせ「ナイスのウインク!」
日頃の夫婦の行いのよさが救ってくれたと
安堵した。
余談だが、車掌さんもよほど慌てたのか
この3分遅れに対してのアナウンスで
対応に一杯々だったのか?
次の停車駅「西浦上(旧住吉町)」を「西諫早」と
アナウンスしていた。
「おい、今なんて言うた」私の高い声に
乗客も私と目が合って苦笑いしていた。
物忘れの奮闘振りが「ウソ」のようであった。
(喉元過ぎて熱さ忘れ・・・・。)
「関門橋」関門海峡ミュ-ジアム屋上から撮影した。
関門海峡にまつわる歴史を、
音と光と映像で表現した「海峡アトリウム」、
人形の名匠やたちが海峡の歴史ドラマを再現した
「海峡歴史回廊」、海峡の船や潮流をウオッチングする
「リアルタイム関門海峡」、海峡の眺望をを楽しみ
ながら美味に舌鼓をうつ「海峡レストラン」など
「海峡」をテ-マにしたドラマチックな感動
が味わえる。(パンフレットより引用)
関門海峡ミュ-ジアム
門司港&レトロ海峡街
旧大阪商船
JR門司港駅&レトロ広場
門司港のレトロ地区の観光めぐり
よりによって日傘も持ってない。
あれほど、畑では日差しを気を使うのに。
南島原市口之津では、38,3度cもあったげな。
門司港も35度以上、歩道の照り返しも
あって40度c以上は上がっただろう。
とにかく建物の影を渡り歩く、
門司港ミナトハウス近辺のアイス-クリ-ム屋で
カキ氷やクリ-ムを買って食べたが
直ぐ溶け出し、手もベトベトであった。
門司港レトロ展望室(31階)への入場料は¥300であった。
門司港レトロ展望室
旧門司税関
国際友好記念図書館
連日の好天気に恵まれ週末ともなれば
ドライブして観光地めぐりや帰省客などで
高速道路入り口などが混雑する。
故にぎりぎりでコ-スを設定された
「日帰りバス旅行」は遅延が発生する。
本来ならば、山口県長府での散策や
展望台などで観光するコ-スもあったが
「昼食&土産買いに留まった」
早目に切り上げ門司港レトロ地区を
観光した。
ココの駐車場がpm6時までだったので
観光土産と想い出を懐にバスに帰った。
5時30分に帰路に着いた。
添乗員さん(k/kホリデイ着任2週間)の話では、
前日は、交通事故による渋滞などで
21時30数分に着いたと話があった。
今回は、高速への入り口の込み具合が
まあまあで長崎駅に20時47,8分に
着くことが出来た。(東彼観光バス荒木さん)
の安全運転で早目についた。
(添乗員さんのお世話と運転手さんの
安全ドライブに感謝します)有難うございました。
すばらしい想い出を作ることが出来ました。
長崎駅舎の通路を土産を両手に持って歩いていると
「諫早方面、長与駅経由出発が54分の」
アナウンスがあった。
切符販売機に小走りで行く、
小銭を220円×2枚なのだが、3百5,6十円しか
手持ちなく、千円札でやりお直し、
手前のカウンタに置いた小銭、慌ててるから
手に付かない。(はよせんば、列車は出るぞ!)
駅員が盛んにアナウンスしている。
4番ホ-ム間もなく出ます。
切符を改札してやっと4番ホ-ムへ行った
出発1分前で走りながら乗車した。
これもアレも、日頃の行いのせいかと
感謝しつつ、帰路に着いた。
はあ~はあ、しんど!お休みなさい。
拙い文章に
最後までお付き合い戴き感謝します。
@@@@@@@@@@@@@@
【バナナ売り門司港レトロだみの声】
【近代化レトロ保全のせめぎあい】
【人力車客足遠き右左】
【バステ-プ坊さん講話目に涙】「篠栗林和尚」
【オジン達旅のいでたち野球帽】
【カキ氷ストロ-吸う間液となる】
@@@@@@@@@@@@@@
日頃の行いって大事ですね。
反省しました。(笑)
門司のこの場所は以前どちらかで見せていただきました。
行って見たいですね。
またまた懐かしい写真が並んでいて嬉しく思いました。
妻の兄の一人が門司に住んでいて何回か門司や小倉は訪れていました。
「門司港駅」の駅舎は昔のまま健在なのですね。
下関への旅1日の日帰りでも沢山の収穫がありましたね。
沢山の名所旧跡を見せて頂き有難うございます。
そして出発からのハプニング面白く表現してくださりはらはらしながら読みました。
何時もユーモアあふれる長崎弁の文章楽しんで読んでます。
有難うございました。
日常の出来事をいいほうに解釈していくと
いいんでしょうね。日頃の行いに反省です。
車の運転など映画音楽を聴いて心を静めると
互譲運転も気軽に出来るようです。
レトロな風景は懐かしいです。
ご親戚が門司にいらして何度かお訪ねに
なったそうですね。
昔を思い出してもらって嬉しいです。
やはり貴重なレトロ財産は残すべきですね。
子どもたちの世代も感謝すると思います。
昨日は原爆記念日でたくさんの方が
いお参りされていました。
marucoさんのブログに掲載された浦上天主堂の
ミサが思い出されました。
2度と戦争は反対です。
ましては核はもっての他です。