ずいぶん何も書いてなかったので、ツイッターで思いつきで呟いていた桃太郎のお話を貼っときます。
時々、唐突に意味不明なシリーズを書き始めたりすることがあります。
全部その場の思いつきです。意味はありません。すみません。
間隔をあけて投稿するので、とりあえずつづきが気になってしまいそうな150文字を目指しました。
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「おじいさん、おばあさん、いってきます!」そう言って桃太郎は勇んで鬼退治に出かけました。おじいさんとおばあさんは心配なのでこっそり跡をつけていくことにしました。―つづく
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「はっけよい、のこった!」桃太郎と金太郎は互角の勝負、どちらも一歩も下がりません。おじいさん「この樹木に残る爪跡は…熊!?安心せい、おばあさはわしが守っちゃるかんな。」おばあさん「あたしゃ、また今日もおじいさんに一目惚れしてしまいましたよ。」―つづく
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「ネロ、パトラッシュ、安らかに眠れ…。」桃太郎は教会に背を向け、吹雪の吹き荒れる中、街を離れるのでした。おじいさん「ここは火攻めでしょう。」おばあさん「そうですね、おじいさん」―つづく
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桃太郎は犬、猿、ムーミンをお供に加えて鬼が島に向かいます。桃太郎「鬼の正体は海外の住人と分かった。ならばもう恐れることはない。殺して、殺して、殺し尽くすだけだ。」おばあさん「え!?あたしが天空の一族の末裔!?」おじいさん「そしてわしがマスタードラゴンの子孫。」ーつづく
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桃太郎「まず船には全て穴を開けておく。その後雉は炒った豆を空中からばらまく。猿は狂言を叫び、混乱を煽れ。犬は匂いで攫われた人達を探せ。よし、行動開始。」おじいさん「桃太郎、悪いがその作戦は中止だ。」メカおばあさん「オニノタイショウ、ウラサマ、バンザイ、バンザイ。」―つづく
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温羅「遅刻遅刻ー!」どっし~ん!温羅「痛ぁ…ちょっ…危ないでしょ?」桃太郎「そっちこそ!」温羅「あ!作戦会議に遅る!あんた覚えておきなさいよ!」…温羅「はぁ、会議には遅れるし、侵入者は捕まらないし…最悪!」桃太郎「鬼の大将温羅覚悟!」温羅・桃太郎「あ!あんたはさっきの!」―つづく
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神は言った「桃を川に流す。」―つづく
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鬼の大将温羅が岩を投げれば桃太郎が矢で撃ち落とし、2人の互角の勝負は尽きません。桃太郎は最後の力を振り絞り、矢を2本同時に放ちました。矢の1本はおじいさんに、もう1本の矢はおばあさんに見事当たりました。こうして鬼は滅びました。鬼の正体は人間の心に巣食う邪な心だったのです。―つづく
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桃太郎「古き思考を討捨て時代は新しきを歩み始めた」温羅「再び人として生きられる日が来るなんて…お腹の子の為にもこの息吹を大切に育もう。彼の傍らで…」ポチ「奥様!桃太郎が!」温羅「自殺!?」鬼を倒してこその桃太郎、孝行をしての昔話。こうして古き世はここに去ったのである。めでたし×2
時々、唐突に意味不明なシリーズを書き始めたりすることがあります。
全部その場の思いつきです。意味はありません。すみません。
間隔をあけて投稿するので、とりあえずつづきが気になってしまいそうな150文字を目指しました。
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「おじいさん、おばあさん、いってきます!」そう言って桃太郎は勇んで鬼退治に出かけました。おじいさんとおばあさんは心配なのでこっそり跡をつけていくことにしました。―つづく
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「はっけよい、のこった!」桃太郎と金太郎は互角の勝負、どちらも一歩も下がりません。おじいさん「この樹木に残る爪跡は…熊!?安心せい、おばあさはわしが守っちゃるかんな。」おばあさん「あたしゃ、また今日もおじいさんに一目惚れしてしまいましたよ。」―つづく
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「ネロ、パトラッシュ、安らかに眠れ…。」桃太郎は教会に背を向け、吹雪の吹き荒れる中、街を離れるのでした。おじいさん「ここは火攻めでしょう。」おばあさん「そうですね、おじいさん」―つづく
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桃太郎は犬、猿、ムーミンをお供に加えて鬼が島に向かいます。桃太郎「鬼の正体は海外の住人と分かった。ならばもう恐れることはない。殺して、殺して、殺し尽くすだけだ。」おばあさん「え!?あたしが天空の一族の末裔!?」おじいさん「そしてわしがマスタードラゴンの子孫。」ーつづく
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桃太郎「まず船には全て穴を開けておく。その後雉は炒った豆を空中からばらまく。猿は狂言を叫び、混乱を煽れ。犬は匂いで攫われた人達を探せ。よし、行動開始。」おじいさん「桃太郎、悪いがその作戦は中止だ。」メカおばあさん「オニノタイショウ、ウラサマ、バンザイ、バンザイ。」―つづく
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温羅「遅刻遅刻ー!」どっし~ん!温羅「痛ぁ…ちょっ…危ないでしょ?」桃太郎「そっちこそ!」温羅「あ!作戦会議に遅る!あんた覚えておきなさいよ!」…温羅「はぁ、会議には遅れるし、侵入者は捕まらないし…最悪!」桃太郎「鬼の大将温羅覚悟!」温羅・桃太郎「あ!あんたはさっきの!」―つづく
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神は言った「桃を川に流す。」―つづく
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鬼の大将温羅が岩を投げれば桃太郎が矢で撃ち落とし、2人の互角の勝負は尽きません。桃太郎は最後の力を振り絞り、矢を2本同時に放ちました。矢の1本はおじいさんに、もう1本の矢はおばあさんに見事当たりました。こうして鬼は滅びました。鬼の正体は人間の心に巣食う邪な心だったのです。―つづく
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桃太郎「古き思考を討捨て時代は新しきを歩み始めた」温羅「再び人として生きられる日が来るなんて…お腹の子の為にもこの息吹を大切に育もう。彼の傍らで…」ポチ「奥様!桃太郎が!」温羅「自殺!?」鬼を倒してこその桃太郎、孝行をしての昔話。こうして古き世はここに去ったのである。めでたし×2