だろぐ

おもにほうこく。

コミティアアフターレポート122~124

2018-05-06 21:31:56 | 活動
ども!
しばらくブログ更新をサボってました。
もう別にブログいいかな、と思ったりもしてたのですが、前回どうだったかな、と振り返るのに無いと自分で困りました。
ので書きます。

■コミティア122
2017/11/23(木/祝) 東京ビッグサイト東4・5・6ホール
新刊『dance above boundary』オンデマンド28P 200円

他既刊

10月、11月と白内障の手術をしたりしながらの執筆でした。手術直前はもう曇りガラスを張り付けて生活している感じで、どんなに画面を拡大して顔を近づけても、薄い色とか細い線とかは見えなくて苦労しました。手術して見えるようになって、嬉しさを噛みしめながら仕上げしたりしてました。目が見えるって素晴らしいくて尊いことですね!
フリーペーパーはこんな感じ


■コミティア123
2018/2/11(日/祝) 東京ビッグサイト西1・3・4ホール
翌日引っ越し日としてしまった為、新刊を作れませんでした。以前描いた『魔法少女の裏方』の続編的な漫画3Pとフリーペーパー合わせた4Pのものを配布して、午前中で切り上げて帰らせてもらっちゃいました。無事引っ越しは出来て、今は広くなった部屋で快適な東京都民生活を送っています。コミティアで本を出せなかったのはこれが初めてか、2回目くらい。
ペーパーはこんな感じでした。


■コミティア124
2018/5/5(土/祝)東京ビッグサイト東4・5・6ホール
新刊『Curry味のUNKO』オンデマンド24P 200円

他既刊

 今回いつも合同参加している「すちぶっくす」さんが神話部で参加するとか言って捨てられてしまったので、一人参加でした。コミティア参加初めて今回でちょうど10年だったのですが、単独参加は初めてでした。きゃー。
 そんなわけでせっかくだからと「ジャンル:百合」で申し込んだんですけど、ありがたいことに大通りに面した配置で、しかも両隣りプロ作家!というとんでもないところでした。おっさん百合作家が並んでいるところにぽやんと置かれると思ってたのでビビりました。
 新刊のタイトルはアレですが、中身はいつも通りっちゃあいつも通りです。出オチタイトルオチが馬鹿星人のスタイル。
いい場所に配してもらったからか、手に取ってもらえることも多かったです。「なんでこんなタイトルにしたの?」とか聞かれましたが、読んでもらえれば分かります!と立ち読みしてもらったりしてました。

 ちなみに、隣がプロ作家と書きましたが、その方、私がもう神として崇めるというか、もう百合界に落ちた原因の一つというか、そういう方でして、知った時は冷や汗だらだら出ました。その次に「自分はなんてタイトルの漫画を描いてるんだろう」とその時になって反省しました。隣ということもあり、開幕直後に並んで差し入れしてサイン本買わせていただきました。その場でキャラリクエストさせてもらえて、名前まで書いてもらえて、きゃーって感じでした。行列並んたりしていたのですが、こちらの弱小サークルにはみ出さないようにお声がけしてくださったり、とても親切でフランクで、なんかこれからも応援し続けます!って感じでした。

ペーパーはこんな感じでした。




コミティアスタッフの方、いつもありがとうございます。一緒に同じ場にいてくださったすべての方に感謝。そしてスペースまで来て下さった方、心よりありがとうございます。
それでは次の夏の盛りのコミティアでお会い出来たら幸いです。