今年買ったマンガを今の気分で勝手にランキング。
今年になって私が出逢った作品であって、今年発売ではないものも含まれます。
1位「ゆるゆる」たかみち
たかみち先生の絵を見れるだけで幸せ。ロリエロ本LOの表紙描いてる人のマンガ。
失礼な話、買う前はまったく期待してなかったのですけれど、
フルカラーイラストと見ても、マンガとして読んでもとてもよかったです。
読んだ人によってはどこが?と思われるかもしれませんが、空気に匂いが感じられるのです。
2位「はやて×ブレード」12巻 林家志弦
主人公2人がガチンコでケンカ!
じめじめした話のはずが、この作者の手にかかるとバカ展開に。
このマンガ、設定は暗いものが多いのにそれをギャグに昇華させてしまう 手腕には毎度唸らされます。
散りばめられるサブキャラの話もサービス満点で この巻はまるまるお祭りでした。
3位「人工雪のはじまり」つゆくさ
読んだ時はベッドの上を転げ回りました。
ナイス百合でした。
自分もこういうマンガ描きたいです。
巻末にある修正液の紹介が全部ウソだと小田桐君に教えられて膝をおりました。
4位「第七女子会彷徨」1巻 つばな
SF(少しふしぎな)世界観の女子高生2人が主人公のお話。
2巻は2人のからみが少なくてちょっと残念。3巻はまだ手に入れてない。
「ディスコミュニケーション」を思い出します。
それよりゆるくて、2人の兼ね合いが絶妙です。ナイス百合です。
5位「シグルイ」15巻 山口貴由
シグルイ最終巻。途中脇道にそれたり冗長感がただよったりしたことも
ありましたが、ラストの締めあげはすごかった。
作品中ただよっていたものが、1本のぶっとい背骨になった感じ。
6位「GIRL FRIENDS」1~5巻 森永みるく
少女マンガで百合。
5巻まるっと使って、出逢って惹かれて結ばれるところまで描かれてる。
属性のように百合が使われてる作品が多くなっているなか、
この作品は同性愛者の方が読んでも勇気づけられる内容なのでは、と思いました。
7位「メゾン ド ウチュウ」CUSUM
ゆるそでそうでもないSFでBL。
昔の子供向けマンガならまだしも、今SFの話を描こうとすると
マニア向けにならざるを得ないと思っていたのですけれど、
この作品を読んで目から鱗でした。
ページ数も多くて、温めていたSF話(堕ち月の~)を描く決心がこの本で着きました。
8位「おそろしくていえない」桑田乃梨子
他にも何冊か文庫本集めました。
この人の作品はなー、わいわいやっているようで物悲しいんだよなー。
でもキャラが前向きで光の方向に進んでいるというか。
ところどろこのセリフにグサグサ来てせつなくなります。
9位「コインランドリーの女」清原紘
コインランドリーに住んでる真魚子さんとハルさんとその他愉快な仲間達のお話。
変態マンガという触れ込みで、絵柄も好みだったのでホイホイと購入。
もう少しはっちゃけ欲しかったですけれど、面白かったです。
コミックスは集めてないですけれど、「ONE PIECE」も今年はすごかった。
インペルダウン脱獄からマリンフォード頂上戦争まで 数か月の連載中、たたみ掛けるストーリーで
ずっとテンションあがりっぱなし。 神懸っていたと思います。
10作品中ほとんど百合でした。
百合ってほど百合百合してないものも多いですが、私的にはこれぐらいが好物です。
他にも百合本ふくめて面白かったマンガが多いですが、ランキングにはなにかしら琴線に
触れてきたものを選んでみました。
なお、このランキングは今現在の気分であり、日によって上下すれば内容も変わります。
今年になって私が出逢った作品であって、今年発売ではないものも含まれます。
1位「ゆるゆる」たかみち
たかみち先生の絵を見れるだけで幸せ。ロリエロ本LOの表紙描いてる人のマンガ。
失礼な話、買う前はまったく期待してなかったのですけれど、
フルカラーイラストと見ても、マンガとして読んでもとてもよかったです。
読んだ人によってはどこが?と思われるかもしれませんが、空気に匂いが感じられるのです。
2位「はやて×ブレード」12巻 林家志弦
主人公2人がガチンコでケンカ!
じめじめした話のはずが、この作者の手にかかるとバカ展開に。
このマンガ、設定は暗いものが多いのにそれをギャグに昇華させてしまう 手腕には毎度唸らされます。
散りばめられるサブキャラの話もサービス満点で この巻はまるまるお祭りでした。
3位「人工雪のはじまり」つゆくさ
読んだ時はベッドの上を転げ回りました。
ナイス百合でした。
自分もこういうマンガ描きたいです。
巻末にある修正液の紹介が全部ウソだと小田桐君に教えられて膝をおりました。
4位「第七女子会彷徨」1巻 つばな
SF(少しふしぎな)世界観の女子高生2人が主人公のお話。
2巻は2人のからみが少なくてちょっと残念。3巻はまだ手に入れてない。
「ディスコミュニケーション」を思い出します。
それよりゆるくて、2人の兼ね合いが絶妙です。ナイス百合です。
5位「シグルイ」15巻 山口貴由
シグルイ最終巻。途中脇道にそれたり冗長感がただよったりしたことも
ありましたが、ラストの締めあげはすごかった。
作品中ただよっていたものが、1本のぶっとい背骨になった感じ。
6位「GIRL FRIENDS」1~5巻 森永みるく
少女マンガで百合。
5巻まるっと使って、出逢って惹かれて結ばれるところまで描かれてる。
属性のように百合が使われてる作品が多くなっているなか、
この作品は同性愛者の方が読んでも勇気づけられる内容なのでは、と思いました。
7位「メゾン ド ウチュウ」CUSUM
ゆるそでそうでもないSFでBL。
昔の子供向けマンガならまだしも、今SFの話を描こうとすると
マニア向けにならざるを得ないと思っていたのですけれど、
この作品を読んで目から鱗でした。
ページ数も多くて、温めていたSF話(堕ち月の~)を描く決心がこの本で着きました。
8位「おそろしくていえない」桑田乃梨子
他にも何冊か文庫本集めました。
この人の作品はなー、わいわいやっているようで物悲しいんだよなー。
でもキャラが前向きで光の方向に進んでいるというか。
ところどろこのセリフにグサグサ来てせつなくなります。
9位「コインランドリーの女」清原紘
コインランドリーに住んでる真魚子さんとハルさんとその他愉快な仲間達のお話。
変態マンガという触れ込みで、絵柄も好みだったのでホイホイと購入。
もう少しはっちゃけ欲しかったですけれど、面白かったです。
コミックスは集めてないですけれど、「ONE PIECE」も今年はすごかった。
インペルダウン脱獄からマリンフォード頂上戦争まで 数か月の連載中、たたみ掛けるストーリーで
ずっとテンションあがりっぱなし。 神懸っていたと思います。
10作品中ほとんど百合でした。
百合ってほど百合百合してないものも多いですが、私的にはこれぐらいが好物です。
他にも百合本ふくめて面白かったマンガが多いですが、ランキングにはなにかしら琴線に
触れてきたものを選んでみました。
なお、このランキングは今現在の気分であり、日によって上下すれば内容も変わります。