過去が未来を変えていく

2010-09-30 10:04:47 | 日記

恐竜って人気ありますよね。あんまり興味の無い人間からすると、ティラノサウルスもブラキオサウルスも大して変わらないのですが(かなり乱暴)。
毎年のようにどこかしらで恐竜博を開催しているし、恐竜の骨を展示の目玉にしている博物館も多いです。恐竜といえば映画もよく撮られているのを思い出して、調べてみたら・・なんと1917年には既に恐竜映画が撮られていたんですね!映画黎明期からとはオドロキです。一番最新の恐竜映画は、現代画報でもレビューをしていた『マーシャル博士の恐竜ランド』ですが、個人的に衝撃的だったのはやっぱり『ジュラシック・パーク』だったなあと。恐竜の種類とかは分からないけど、とにかく動きが滑らか!本当に生きているみたいで、CG特有の固さが全く無いのには感動しました。『ジュラシック・パーク』が評価される理由の一つは、最新の学説を多く取り入れているところだそうですよ。
でも、恐竜の研究というのは発掘ひとつでそれまでの説がひっくり返るので、現場は緊張感が漂ってるんだろうな~と思います。先日、中国東北部ジュラ紀後期(1億6100万年~1億5100万年前)の地層から、羽毛を持つ恐竜の全身骨格の化石が発掘されました。見つかったトロオドンの化石は、最古の鳥類とされる始祖鳥よりも古いものです。つまり、この発見によって、羽毛恐竜から鳥類に進化していった過程が明らかになるのではといわれています。うわー自分で書いてても難しい!
こんなニュースを耳にすると、過去が未来を変えていく、という言葉が思い浮かぶのです。歴史学や考古学の面白さは、過去を探求することによって、未来が書き換わっていくのを実感できるところにあるのかなと。恐竜研究はもっとそう思うかもしれませんよね。だって何億年も前のことなんて誰も分からないんですから。ロマンよね。




報道通信社
現代画報

恐ろしき「新卒切り」

2010-09-29 15:27:27 | 日記
国際ジャーナル9月号に載っている「新卒切り」の記事、就職活動真っ只中の学生にはショックな内容ですよね。内定取り消しも酷い話だけど、入社させてから解雇に追い込む「新卒切り」は見えないところで粛々と(今年の流行語になりそう・・)行われる分、陰湿なやり口のように思えます。新卒切りの場合、その企業の将来や市場に対する先見力が決定的に欠けていると言える
でしょう。目論見と違ったからリストラして損害を抑えようというその態度。まあ そんな会社には裁判起こしてまで無理に居残る必要は無いと思いますが、何しろこの不況下ですから、新入社員は何とか理不尽な解雇要求に対して断固たる態度をとってしかるべきでしょう。でも、個人対企業じゃね・・。上手く立ち回られて証拠も残さないような方法で追い込まれたら・・と想像するだけで、嫌な気持ちになりますね。就職ではありませんが、本屋でアルバイトをしたとき、上司というか教育係みたいなオッサンにパワハラをされた経験があります。もうホントあれはキツかった。だから圧力受けて耐えなくちゃいけない新卒くんたちの辛さは分かります。。中には勇気のある人たいが労働組合を立ち上げたという例もあります。頑張って欲しいわ。でも、転職するというのも一つの手ですから。すごく大変だと思うけど、もう一度自分の力を見直して、足りないところを勉強してアピールしていって欲しいです。



国際通信社
報道通信社

日本の国際的な競争力をどうやって高めていくか

2010-09-28 15:14:24 | 日記
こらからの日本経済において重要な話題となりそうなのが、いかにして経済成長
を続けていくのかという事ではないでしょうか。これは国際ジャーナルなどの雑
誌でも話題になっていますが、単なる税金の再分配だけでは、一国の経済は改善
していきません。やはり、国際的な競争力を高めていく必要は、どんな時代でも
あると言えます。日本は、世界経済フォーラムの調査によると、競争力では世界
第8位となっているそうです。前年からは1つ順位が上がっていますが、まだま
だ上位には差がありますね。「技術革新力」や「生産工程の先進性」などでは日
本が世界一です。しかし、「政府規制の負担」では22位、「教育制度の質」は
31位など、政府が関係する部分では、他の国と比べても遅れが目立つようで
す。このようなデータから推測すると、政府における規制緩和、教育などの見直
しについては、民主党政権でも必要である事がわかります。小泉政権時代の反動
として、規制緩和にストップがかかるようであれば、日本の国際的な競争力は益
々後退していく可能性があると言えるでしょう。日本は人口も減っていきますか
ら、豊かな時代に即した成長戦略をどうやって描くかは、大きなテーマだと思い
ます。






現代画報
報道通信社

新しい産業の育成に期待したい

2010-09-27 09:59:47 | 日記


これからの民主党に期待されるものはなんでしょう か。それは、新成長戦略を
着実かつ早急に実現する事ではないかと思います。これは国際ジャーナルでも充
分に分析をしてもらいたいところです。 代表選挙で信任された菅首相にもここ
は頑張ってもらいたいと思います。日本の経済は、デフレの長期化によって、非
常に苦しんでいる状況です。 また、円高や株安の問題もあります。このような
状況において、政府として如何にして新しい成長戦略を実現できるかではないか
と思います。一つ には、新幹線などのインフラ輸出があります。環境や医療な
ど、これからの日本が世界的に貢献できる分野での産業創出も必要になってきま
す。消 費税の問題もありますが、新しい産業を育てることによる税収アップを
計り、国民の新しい雇用を生み出すことが、これからの日本の未来にとって と
ても重要な事ではないかと思います。そのような観点から、新しい産業の育成に
障害となっている規制を緩和していくことも、政治としての重要 な役割ではな
いかと思います。以上の様に、経済政策についての幅広い戦略的な対応が、新し
い内閣には求められているということが分かると思い ます。これからの動きに
注目したいところですね。





報道ニッポン
現代画報社

水嶋ヒロが作家になる?!

2010-09-26 13:10:13 | 日記
ちょっと不思議な雰囲気の漂うモデル出身の俳優さんと言えば、水嶋ヒロさんを思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか?水嶋さんと言えば、「仮面ライダーカブト」の主役に抜擢され、主婦に大人気になったりと言ったこともありましたよね。ところが水嶋ヒロさん、芸能界を去ったようですね~。なんでも、水嶋さんが所属していた芸能事務所の「研音」を、9月20日付で退社したのだそうです。事務所に寄れば、もともと小説などの執筆活動に興味があった水嶋さんが、「表に出るよりも執筆活動をしたい」と話し、話し合いの末に退社となったそうです。うーん、個人的な意見を言わせてもらえば、別に芸能界やりながら執筆やればいいのにと思っちゃいますが。売れるかわからないじゃないですか、現実問題として、ねえ?けれど奥さんが稼いでるから、そういう心配は無用なのかなあ。もちろん、退社されたことで、水嶋さんのプロフィールは事務所のサイトから削除され、携帯サイトの「研音message」には、「研音messageでは、2010年9月をもちまして、水嶋ヒロの公式サイトおよび各種コンテンツを終了させていただきます」と告知文が掲示されているそうです。ちなみに奥さんも同じ事務所ですが、奥さんの方がそのまんま契約で、休養中という扱いになっているのだそう。

現代画報社
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