若者の雇用確保をどのように考えるべきか?

2010-09-12 14:17:47 | 日記


最近、若い人の雇用問題について気になっているとこ ろですが、この前、日本
学術会議というところでは、就職難対策として、大学卒業後も数年間は新卒扱い
するよう企業に求める提言を文部科学省に 提出したという報道を目にしまし
た。これからの若者に対する雇用確保については、国際ジャーナルでも取り上げ
るべきテーマではないかと考えて います。実際のところ、多くの企業では、定
期入社を新卒者から採用しているというのが現状です。ですから、卒業までに内
定を得られない場合、 正社員になる道は急に狭くなると言えます。そのため、
若者は不安定雇用から抜け出せなくなっていくという現実があります。これはど
うすればい いのでしょうか。せっかく大学まで学んだ人材を無駄にして、日本
にとっていいはずがないのではないかと思います。そんな危機感が、政府関係機
関においても読み取れるのではないかと思います。不況の時には、雇用創出政策
は政府が負うにしても、企業にとってもこの提言を重く受け止めて もらいたい
と思います。提言は国と大学に対しても、それぞれの課題を示していると言えま
す。日本全体として、これからの若者に対する雇用確保 問題を考えていく必要
があるのではないかと思います。




国際通信社
国際ジャーナル
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。