Dining with the Senses

１０/26・27で東京ディズニーリゾートに

行って来ました。





ハロウィン一色のディズニーリゾート。

ん？？？

一番右下の写真・・・

ヴィランズではありませんよ。

ショーの場所取りをしていたのですが

日差しが強すぎて

パーカーを被っているだけの

「素」の私です・・怖～～い・・

「素」でヴィランズ。



娘が３歳くらいから小学校卒業した頃までは

家族で年間パスポートを持って

必ずディズニーオフィシャルホテルに連泊し、

その後は娘一人、お友達と行っていたので

通算すると、多分５００回前後は

ディズニーリゾートに遊びに行っていると思います。

その中で私が好きなのは



ディズニーシーのブロードウェイ・ミュージック・シアター

「BIG BAND BEAT」

多分、1950年世代からの方々は

好きな方、多いかも。




お部屋に戻ってからは

買って来た、休足時間

１袋全部使いました。




さて、今回初めて参加した

DINING WITH THE SENSES



会場に入るとこのように

参加者全員アイマスクをして

スタッフの方に手を引かれ

着席したテーブルは


「美女と野獣」の

アダム王子のお城のダイニングという

設定です。


家族やお友達とも

バラバラの席になるので

どのような方と同席しているのか

お食事もどのような盛り付けで

どのような食材が使われているのかも

わかりません。


会場を出るまでは目隠しのままなのです。


皆さんもご存知の通り

「美女と野獣」の物語は・・・


・・・ある嵐の日お城の門を

叩く者がいました。

アダム王子が門を開けると

そこには魔女が化身した醜い老婆が

道に迷いこの嵐の中

お城の中に入れてほしいと

助けを乞うたのです。

しかし、王子は老婆の姿かたちの

醜さから追い出してしまいました。



そして、魔女の怒りをかい

アダム王子は醜い野獣に

されてしまうのですよね・・・



外見だけで美しさを

判断せず

心の目で本当の美しさを見ること。



それがこのイベントのコンセプトです。



着物を見る時も

心の目で本当の美しさが分るように

なりたいものです。（笑）