昨年の春頃から
待ちに待った美しい透け感
超極細の絹糸。
職人さん渾身の新作が
京都 衣司武美から届きました。
銘を「浮橋」とされたこちらの
反物は紗袷ではありません。
現代の気候変動に合わせて
気温によっては5月中旬頃から
色によっては9月の初旬くらいまでの
着用が可能です。
そしてその着装感は紗袷より当然
涼しいということになりますね。
薄い藤色に金箔の波模様の下に
更に細かい波模様を。
上の金箔の波模様を下にして
紺系の無地を掛けて。
白地にグレーの墨流しに
茶系の無地を掛けて。
勿論、無地on無地でも洒落てますし
その組み合わせは色々出来ます。
本来ならば4月の初旬頃に武美さんに
伺う予定でしたがこのような
事態になりましたので
武美さんにご相談して反物を
送って頂きました。
今年の着用は無理ですので
来年のお楽しみと致しましょう。
それとこちらも昨年からの続きで
単衣の着物なのですが
柄の位置のご相談で丁寧な
イラストを送って下さいました。
墨流しですが流れるような柄付け
ではなく水層に丸く溜めて
染められたチョット珍しい
墨流しです。
どちらにしたかは出来上がりを
お楽しみに!
美しいものを拝見させて頂いて
少し凹んでいた気持ちも
上げることが出来ました。
待ちに待った美しい透け感
超極細の絹糸。
職人さん渾身の新作が
京都 衣司武美から届きました。
銘を「浮橋」とされたこちらの
反物は紗袷ではありません。
現代の気候変動に合わせて
気温によっては5月中旬頃から
色によっては9月の初旬くらいまでの
着用が可能です。
そしてその着装感は紗袷より当然
涼しいということになりますね。
薄い藤色に金箔の波模様の下に
更に細かい波模様を。
上の金箔の波模様を下にして
紺系の無地を掛けて。
白地にグレーの墨流しに
茶系の無地を掛けて。
勿論、無地on無地でも洒落てますし
その組み合わせは色々出来ます。
本来ならば4月の初旬頃に武美さんに
伺う予定でしたがこのような
事態になりましたので
武美さんにご相談して反物を
送って頂きました。
今年の着用は無理ですので
来年のお楽しみと致しましょう。
それとこちらも昨年からの続きで
単衣の着物なのですが
柄の位置のご相談で丁寧な
イラストを送って下さいました。
墨流しですが流れるような柄付け
ではなく水層に丸く溜めて
染められたチョット珍しい
墨流しです。
どちらにしたかは出来上がりを
お楽しみに!
美しいものを拝見させて頂いて
少し凹んでいた気持ちも
上げることが出来ました。