オカトラノオ

オカトラノオですが、もうこのように咲き進んでいます。

枯れた茶色のお花が目立っています。

残念ですがなかなか、立派な虎の尾と言う訳には・・・。

みんな同じ方を向いているかのよう．．．「こんにちは～♬」

そう言って迎えてくれました。

雌雄のしべが可愛いです。

↑めしべには、赤い縦線が見えます。↓

右側には、ポテトサラダのようなものが詰まっています。↓

大きくしてみました。

「めしべ：1」「おしべ：5」

めしべやおしべ･･･ですが、ベタベタしているように見えました。

オカトラノオ（丘虎の尾）サクラソウ科オカトラノオ属 

ヤマユリ

稲荷山に咲くヤマユリです。

まだまだ蕾もたくさんあります。

とても暑かったのですが、ヤマユリの甘い香りにほっとひと息・・・助けられました。

見えますでしょうか～遠くにうっすらと秩父のお山です。

クチベニヤマユリは探せませんでしたが、大輪のヤマユリがとっても素敵でした。

できれば･･･もう一度足を運んでみたいです。

これは、すごいですね～～～。

ぜ～んぶ咲いたらどうなっちゃうのでしょう・・・？

↑花弁がちょっと赤味を帯びているようにも・・・。

でも、クチベニヤマユリのそれとは違うようです。↓

ヤマユリ（山百合）ユリ科ユリ属 

エキナセア

ヒャクニチソウかしら・・・？

ヒャクニチソウは可愛らしくて大好きなお花です。

でも何か様子が違います。近くへ行って見ました。

もしかしたら、エキナセアというのかもしれません。

初めてのお花です。

良くわからないのですが、アメリカ原産の薬用植物らしいです・・・。

可愛く見えたり、とてもダイナミックに見えたり、不思議なお花です。

エキナセアについて教えていただきましたので、ここに訂正しました。

もう一度ご覧になっていただけると嬉しいです。

「エキナセアと呼ばれる種類の特徴」

舌状花部分が垂れ下がるものは殆どで、咲き進むと筒状花がぷっくりと膨れる。

こちらは、キクイモモドキ「ヘリオプシス・ヘリアンソイデス」の名前がつけられているそうです。

ここからは、ヒャクニチソウの蕾とお花です。

まるでヒャクニチソウ～～～。やはり、ヒャクニチソウでした💖

これは、バレンギク（馬簾菊）

舌状花は、一重で垂れ下がる様子・・・。

筒状花部分が八重に見えるタイプも・・・。

すごいですね～初めて見ました。

菊のようにも見えます。でもガーベラだそうです。

「エキナセア・プルプレア」です。

舌状花は垂れ下がるように、咲き進むと筒状化がぷっくり膨らんで、

とっても素敵です～♬♬♪

色々なことを知ることができました。

ヒャクニチソウとも区別ができそうです。心に残るお花になりました。

林の子さん、大変勉強になりました。

教えていただきましてありがとうございました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・。

タイカンマツバギク

タイカンマツバギクです。

ちょっと遅かったのですが、今だから見えてくるものもありました。

お花が終わってからもとっても素敵です。

サボテンのような肉厚の葉が、ころころふっくら可愛いです。

もっともっときらきらに輝くお花なのですが・・・残念です。

この肉厚の葉はとても松葉には見えませんよね。

後ろには蕾が・・・。

お花の終盤です。

こんなに萎れて・・・。

このあたりからも･･･大好きです。

可愛いグミに見えてきました～～～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

タイカンマツバギク（耐寒松葉菊）ハマミズキ科マツバギク属

ホソバウンラン

近くの植え込みにホソバウンランです。

細い葉です。花茎にはたくさんのお花が付きます。

お花の形がとても面白いです。

もう少し良く見たかったのですが、刈り取られてしまいました。

アオツヅラフジでしょうか・・・？

何かの蔓が巻きついています。

葉はこのように細いです。

下の方から咲き進みます。

どこから見てもおしべやめしべは見えないです。

何とか見えればと思いましたが・・・ダメでした。

来年こそはと思います。

下の方に、萎んだお花が見えます。

面白い形の蕾と、開花したちょっと不思議なお花です。

お花の中を見たかったです。

長い距には、たっぷりの蜜があるのでしょうか・・・？

距の長さは1cm位かと思います。

ホソバウンラン（細葉海蘭）オオバコ科ウンラン属