川辺でセンニンソウの白いお髭に出逢いました。
お久し振りの出逢い･･･とっても嬉しかったです。
川に落ちないように慎重にカメラを向けました。
相変わらず✨キラキラ輝いていました。
とっても綺麗でした。
水辺に佇んで・・・「アオサギ」
「オオバン」と「ダイサギ」
「ダイサギ」
「スズメ」
身近な鳥なのですが、カメラを向けるとすぐに逃げられて・・・
今日は、枝被りですがなんとかとれました。
青い空高くどこまでも・・・コウテイダリアです。
歩いているとあちらこちらで見かけますし
大きなお花の存在感がすご～いです。
淡い色合いが何とも言えません。
綺麗な葉は対生します。
鋸歯が葉を一周します。とても素敵な葉です。
蕾もまだまだあります。
中心部に近寄ってみました。
筒状花は外側から咲き進むようです。
まず、おしべが成熟して花粉を出します。
次に雌しべが伸びて・・・２裂しているように見えます。
竹を思わせる太い茎です。
葉軸と茎の様子です。どちらも太くて立派ですね。
小さな葉も見えました。
この茎を見ると、竹を想像してしまいます。
とても太いですが、空洞のようです。
折れてしまった物を見かけることがあります。
コウテイダリア（皇帝ダリア） キク科・ダリア属
フジバカマでしょうか・・・とっても素敵でした。
秋の七草の一つですよね。
ふっくら蕾がいっぱい～～～
開花するお花からしべが飛び出してきました。
フジバカマ（藤袴）キク科ヒヨドリバナ属
町の小さな公園にたくさんの
イヌホオズキ or テリミノイヌホオズキです。
白いお花はとても可愛いです。
果実は未熟なものから、黒く熟したものまでありました。
誰もいない公園です。独り占めしてきました。
白い花弁は反り返り、飛び出す雌雄のしべが綺麗でした。
この雌雄のしべはどのように変化するのでしょう？
まだ、見たことがありません。
もう一度行ってみたいと思います。
たくさんの果実は下を向いて・・・。
↑ めくれ上がる萼片が妙に可愛い～～～(⋈◍＞◡＜◍)。 ↓
イヌホオズキ（犬酸漿）ナス科ナス属
まだ、カナムグラの雄花を見ることができました。
雌雄異株・・・今回は雄花しか見られませんでした。
来季は、もっとはやい時期から見てみたいと思います。
そして、雌花も見てみたいです。
とても可愛い葉です。
葉柄は長く、深く切れ込みが入る葉です。
赤味を帯びた花穂がとても綺麗でした。
とても可愛らしいのですが・・・
カナムグラの雄花も
花粉症の元凶の一つ と言われているらしいです。
気をつけなければいけませんね。
↑短い花糸に５個の大きな葯が垂れさがります。↓
カナムグラ（鉄葎）アサ科カラハナソウ属