新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
普通の文学も書きます。電子書籍新刊案内。

三浦春馬氏主演「TWO WEEKS」Episode8 感想

2019-09-04 16:06:37 | TWO WEEKS
今回の重要なことは大地の疑問。
「どうして柴崎は焦って俺を殺そうとしている?」



楓が早穂子のプロジェクト認可まで後4日だと気づく。
大地の口から何かまずいことが洩れると
柴崎と早穂子は窮地に立たされるからだと判る。

すみれは大地の無実を知ってからずい分、態度が柔らかくなった。
知り合って間もなく、ふたりで幸せになろうと誓った事を思い出したり、
大地の詫びを受けたり、お礼を言ったり。
有馬との間で気持ちが揺れ動いているのだろうか。

はながすみれの携帯電話から大地に
こっそり電話。やっとゆっくり話せる。
大地、手術の日に絶対行くと約束。
安心したはなの布団の中での笑顔がと〜〜っても幸せそう。

デジカメの動画のコピーの存在判明。

柴崎を警察へ任意同行させているうちに
大地が柴崎宅へ侵入、動画のコピーを探しているところへ、
まさかの柴崎が!

次回、どうなる!?




**********************************

遠(かなた)の疑問
1、早穂子が時々、タブレットで話している息子との会話の様子が変。
どうして彼女は人を殺めさせてまで、
プロジェクトに異常なまでの執念を燃やしているのか?


2、灰谷の正体が見えない。
腹黒い連中と何か大きな繋がりでもあるのだろうか?



海道 遠(かなた)日本正座協会・小説 9月1日発売「羽衣のバレリーナ」のお知らせ

2019-09-01 16:02:15 | 日本正座協会 小説
「羽衣のバレリーナ」


ファイル形式:pdf

スマホ、タブレットにも対応いたします。
定価: 200円+税

著者:海道 遠 かいどうかなた

イラスト:keiko





「紹介文」

パリでプリマ・バレリーナの座についた緋美子は、
プレッシャーに悩み、大切な公演のクライマックスで倒れてしまう。
数日前の車の事故での加害者は
能の家元の御曹司の白滝龍太郎で、
自分の家で養生をと勧める。

ちょうどその頃、浜で眩しい羽衣の夢を見るように
なっていた緋美子は、直感で能との縁を感じ、
改めて正座の練習をし、正座もバレエも能も
「体幹が基本」ということに気づく。
さて、緋美子は復帰できるか?

※この執筆には、ネットのご友人様から
 ご丁寧なご助言をいただき、感謝しております。




(裏表紙)

★ご興味おありの方は、

下のURLを貼り付けて検索していただいて
購入手続きをお願いします。

日本正座協会 URL

http://www.seiza.net/

「羽衣のバレリーナ」 海道 遠(かなた)作。