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三井環+朝堂院大覚+森英介前法相+障害者自立阻害法+久間章生元防衛相  

2010-06-04 | clipping
古川利明の同時代ウォッチング|三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する 2010年 06月 01日
http://toshiaki.exblog.jp/10729019/


 暦は、水無月に替わっても、さらなる追加のカキコミの絨毯爆撃ぃーーーーーっ!!!!!

 #ほいで、今日(6・1)、午後から、東京・上野にある三井環のオッサンのジム所に、ぷらっと顔を出してきて、四方山話をしてきた(笑)。じつを言うと、彼がムショを出てから、シャバで会うのは、今回が初めてだったんだな。で、まあ、いつものように、サツ回り担当が、夜回り報告をキャップに出す復命書のスタイルで、そのやりとりを以下、記す。

 Q:久しぶりですね。元気そうじゃないですか。すっかり、シャバの感覚も戻ってきてるでしょ。ザ・スクープ(SP)、見ましたよ。アレは、いつ頃、話があったんですか?

 A:こっち(=東京)に出てきたのが、3月中旬だが、それからすぐ、鳥越さんから連絡があり、ニューオータニだったかな、一緒にメシを食った。そのときは(取材の)正式な話ではなかったが、鳥越さんはやりたそうな感じで、それから、ディレクターから連絡が入り、正式な取材となった。番組では、「口封じ逮捕されていなければ、本当はこうなっているハズだった」という形の内容になった(笑)。TVカメラの前では、1時間ぐらい喋ったが、実際に使ったのは、ほんのわずかだったが。

 Q:アレは、私は、三井さんのインタビューを、ダーッと流すだけだと思っておったら、いろんなところに取材をかけてましたからね。

 A:そうや。で、また、ワシは本を出す。双葉社と講談社。双葉社は7月25日、講談社は8月2日。今、その作業をしている。『創』の方は、本にすることについては、服役中から話があったが、双葉社と講談社は、出所してから話があった。双葉社の方は、編集者がここに来て、喋ったことをまとめてくれるんだが、講談社の方は、自分で原稿を書いてるんで、大変だ。(と言って、書いた原稿を見せる)

 Q:アタリマエでしょ(笑)。(原稿を見ながら)コレは、まだ、ゲラではなくて、生原稿なんですね。アレっ、「大林宏」なんていう名前が出てきてますね。

 A:ワシと同期や(笑)。24期。まさか、アソコまで行くとは思わんかった。

 Q:大林は、今、東京高検の検事長で、この通常国会が閉じたら、樋渡の後釜に座るんでしょ? 一橋しか出てないくせに。

 A:大林は、ワシが高松の次席でおったとき、札幌の次席だったんで、裏金のことはみんな、知っとるし、その恩恵にもドップリと漬かってきとる(笑)。札幌の次席は、その頃は、ワシと同期の別のヤツがおったんだが、部下の検事が自殺してしもうて、その責任を取らされる形で外されたんだな。大林はその後釜だった。大林は法務省が長くて、現場の捜査は全然、知らん。

 Q:今、「取り調べの可視化」がクローズアップされてるんですが、アレは、どうなんですか?

 A:可視化をやれば、冤罪はなくなる。ワシの逮捕も、可視化があったら、なかった。ただ、贈収賄事件は、できなくなるだろう。贈収賄は、密室でのカネのやりとりだから、供述が全てだし、あと、殺人事件で、被疑者が、死体の遺棄場所とか、「犯人しか知りえない秘密の暴露」を引き出すためにも、捜査の中で、場合によっては、取調官が厳しく追及せなアカンときもあるだろうし。もし、「現役の検事」だったら、「可視化賛成」は言えんな。

 Q:そういえば、『冤罪ファイル』のインタビューで、三井さん、「検察側は、証拠を全部、開示しろ」ってことを言ってましたよね。それと冤罪事件ってのは、どういう関係があるんですか?

 A:特に大きな事件は、検察側が裁判所に提出する証拠は、全体の中のごく一部。過去の冤罪事件を見ていくと、そうやって検察側が隠していた証拠の中に、ひっくり返すものがあって、再審で無罪になっている。だから、冤罪を防止するためには、可視化だけやってもしょうがない。この「手持ち証拠の全面開示」とセットでやらなければ、意味がない。

 Q:「朝堂院大覚と会うた」と言ってましたよね。

 A:出所してから、(フリーライターの高田欽一の紹介で)初めて新橋で会うてから、これまでに3回会うた。朝堂院は、以前、検察の裏金を明かした「安倍治夫」と同じ建物に事務所があったということで、よく知っていた。それで、ワシにも関心を持ったようだ。

 Q:安倍治夫は、私の本(=『日本の裏金(下) 警察・検察編』、第三書館)でも書いた。現役時代、検事でありながら、冤罪事件の再審請求に協力したりしたんで、地方に飛ばされたんですよね。年配の人は知ってるみたいですね。かつては、ああいう硬骨漢の検事がおったんですよね。ただ、あの朝堂院の検察人脈への食い込み方は凄いですよ。私も一度、会うて話したことがあるが、半端ではない。

 A:朝堂院は、例の2億円の件についても、強い関心を持っておって、「渡真利(忠光)の居場所が分かったら、追い込みをかけたい」って言っておったんや。ワシも、渡真利には、200万円を貸し付けておって、まだ、110万円しか返してもらっておらんからな。

 Q:あれっ、渡真利の居場所は、三井さん、知ってたんじゃなかったんですか?

 A:大阪の中津の方で不動産業をやっておるらしいとは聞いておったんだが、その渡真利の居場所を知ってるという、ワシの知り合いの大阪のフリーライターに聞いたら、それを知っとるのは、そのまた知り合いのヤクザ筋ということで、「朝堂院が追い込みをかけたい」ってことで、そのライターに、渡真利の居場所を聞いたら、そのヤクザ筋が入院しておるってことで、結局、分からんかったんだ。

 Q:でも、渡真利は、養子縁組をしておる亀谷(直人)んところ(=岐阜刑務所)には、毎月、面会には行ってるんでしょ?

 A:だから、刑務所の前で、1ヶ月間、張り込んで、尾行すれば、居所はつかめるだろう(笑)

 Q:しかし、それも難儀な話ですよね(笑)

 A:そういえば、平野貞夫と、この5月18日に、ここで会うた。新しい本(=『小沢一郎 完全無罪 「特高検察」が犯した7つの大罪』、講談社)を出したということで、向こうから会いたいと言ってきた。そのとき、平野が言うには、去年(09年)3月の大久保の逮捕については、当時、法務大臣だった森英介が、樋渡に指揮権発動して逮捕させたとのことだ。コレだけ大々的にやったのに、全然、表には出ておらんとのことだった。平野がその話を知ったのは最近だったので、本の中では書けんかったと言っておったが、その森の指揮権発動が事実なら、麻生の指示だろう。支持率が下がっておって、焦っておったんだろう。あんな事件、選挙直前にやる必然性は、何もない。選挙が終わってから、やればいいだけの話。

 Q:相変わらず、「いかにも」な話ですね(笑)。ところで、三井さんは、後藤忠政と会うたことはあるんですか?

 A:いや、後藤とは会うたことはない。ただ、今、上映しとるんかいなあ、袴田事件の映画があるだろ、アレはスポンサーが後藤組で、その間に入って、監督や配役を手配したのが、朝堂院だったんだ。それで、朝堂院が、「ワシの映画を作りたい」っていうことを言ってきておるんだ。その袴田事件のスタッフをそのまま使うてだな。

 Q:そういえば、映画化の話といえば、三井さんが服役する前にもありましたよね。あんな脚本まで書かせて。それも、かなりのカネを払って(笑)

 A:アレはアカン。立ち消えや。

 Q:殺人罪の時効が廃止になりましたよね。アレは、どうなんですか?

 A:(警察の)捜査本部は解散できんから、大変だろう(笑)。証拠品も処分できんし。遺族の被害感情も分かるが、現実問題として、事件発生から20年、30年も経っての立件は、とてつもなく難しい。無理や。

 Q:そういえば、あの関西検察が誇る、大冤罪事件の「甲山事件」ですが、アレも、発生から3年も経って、園児の新たな目撃証言が出てきて、起訴しましたもんね。

 A:3年も経って、あんな証言が出てくること自体が、おかしい。

 Q:何と言っても、あの「逢坂貞夫&加納駿亮」のコンビでしょ?

 A:起訴状には、検事の名前を書くが、あのコンビが手がけた事件だったってのは、中におる人間は、皆、知っとる(笑)。差し戻し1審でも無罪が出て、そのとき、ワシは大阪高検におったんだが、その間、ずうーっと神戸地検で公判に立ち会った検事も、高検に協議に来て、知っておるんだが、その本人が「こんな事件、控訴してもアカンですわ」って言っておった。それで、ワシも捜査資料を見たが、アカンと思った。だいたい、アレは起訴自体に無理があったんだからな。

 Q:たまたま、そのときの大阪高検の検事長と次席が、また「逢坂&加納コンビ」だったために、メンツに賭けてでも、強引な「再控訴」に持って行ったというわけですね。

 A:そうや(笑)

 Q:創出版から出してた手記では、そのとき、加納が、最高検まで説得に行って、当時の検事総長から、「再控訴OK」のお墨付きを貰ったという話を書いてましたよね。名前は出してませんでしたが。あの差し戻し1審・神戸地裁の判決は、98年3月ですから、当時の総長は、土肥孝治ですよ。

 A:講談社の編集者が、「総長は、誰か?」って問い合わせてきたんで、「実名を入れておいてくれ」と言ったんや(笑)

 #んで、その「総チョー人事」だが、とにかく、樋渡の誕生日は、「1945・8・4」だから、総チョーの定年は、「65歳」だから、どんなに踏ん張って居座ったところで、この「8・3」までしか、その椅子に座っておれんのだよな。で、今、ソー長聴牌ポストの「東京コーケン検事チョー」の大林宏の誕生日は、「1947・6・17」なんだよな。検事チョーの定年は、「63歳」だから、計算上は、この「6・16」までに、大林を総チョーにせんことには、「定年退職」になるんだよなあ。しかし、この通常国怪の怪期末は、「6・16」だから、ってことは、この国怪怪期中に、「ソー長人事」がいじくり回されるということにはなるんだな。通常、陛下の認証人事である、「検事チョー以上」については、発令の「3週間前」には、「内示」があるってんだよなあ。ってことは、千葉景子は、既に、この大林の「ソー長就任」の人事に、「GOサイン」を出したということなのか? ただ、陛下の「認証人事」は、閣議ケッテイの対象だからなあ。三井環のオッサンが、刺しに行った、「加納駿亮」の高松、ほいで、福岡の高検検事チョー昇任人事んときのように、ナイカクが「再考」を促すと、連中の人事をいじくり回せるんで、オモロイんだがな。
 ただ、今のナイカクに、それだけの知恵も甲斐性も度胸もねえから、どうしようもねえよなあ。だから、あの何もせん千葉景子については、ワシと三井環のオッサンは、「ホンマ、どうしようもねえ」ってことになって、「ぢゃあ、このセンキョで、千葉なんて、落とそうよ」ってことになってんだよなあ(笑)。だって、前任の森英介は、指揮ケン発動までして、大久保の身柄まで獲らせたってんだから、それこそ、「ケンリョク」だからなあ。人事に手を突っ込まん政治家なんて、役人にナメられるだけだからなあ。ま、このナイカク支持率ぢゃあ、どうしようもねえだろうけどなあ。どうせなら、大林の方が、三井環のオッサンと同じ「24期」ってことで、コレから、また、いじくり甲斐があって、エエよなあ。

#えっ、今朝(6・2)になって、一転、鳩が退陣表明かよ。で、小沢も追随して、「W」かあ。しかし、でも、間が悪いっていうか、タイミングがズレまくってるよなあ。だったら、福島のクビを斬るんでのうて、辺野古移転の日米合意のときに、鳩がそれと引き換えに自分のクビを差し出さんとだったよなあ。だったら、福島のクビ斬りとの整合性は、どうするんだよ?スジが全然、通ってないって(笑)
 で、鳩、晩方になって、ツイッターで、「これからは、ニンゲンとしてつぶやきたい」と、辞任コメントかよ(笑)。退陣のカイケンは、ちゃんと、したんだろうな? チョー軽いよなあ。軽すぎるよなあ。いや、確かに、セー権交代後、「Wトップ」を狙い撃ちしたチケンのイヤガラセ捜査ねえ、ホンマ、ヒドイと思うが、でも、半分は「身から出たサビ」なんだし、ワシは、「田中角栄」を同時代人として見てるんで、角栄なんて、ロッキードで、チケンに身柄を取られてからが、スゴかったからなあ。鳩は、キシャ団に、「次の総センキョには出馬せず」かあ。もう、「隠居ジイサン」になるんだなあ。ったく、「細川護煕化」しとるよなあ。これからは、山に篭もって、陶芸でも始めんとだよなあ。もう、鳩も、アレやコレやのしがらみがなくなったんだから、ぢゃあ、辺野古の砂浜に行ってだな、座り込みをやろうよ。ジュゴンの見える丘で、もう、Coccoの歌でも唄うてだな、「お詫び行脚」に出ようよ。ウチナーは、そこらあたりは、ココロ優しいと思うんで、たぶん、許してくれると思うなあ。
 何や、アベが、さっそく、街宣で、「鳩は、ソーリの器ではなかった!」かあ。頼むから、アベだけには、言われたくなかったよなあ(笑)。コイズミも、妙に元気に口から泡を飛ばしておるなあ。だって、オマエは、三井環のオッサンの件で、チケンのキンタマを握って、それで、連中が、自分の政敵を次々とパージしてくれたんだからなあ。誰も、知らんと思って、エラソうなことを言ってるよなあ。

#それで、「障害者自立阻害法」の延命化ホウアン、この「6・1」に、参の厚労イイン怪で、また、ピャーッとトコロテン式に、「民+自公」の「ダブル自公」で、可決しておったんだな。ぬあんと、シツモンしたのは、代々木だけで、ハンタイ討論の時間は、「たった、10分間」だったんだってさ(笑)。傍聴に来ておった障害者らの怒りは、当然、凄かったんだが、例によって、大シンブンは、1行も報じてねえんだよなあ。いやあ、まさに、「目に見えない大事なこと」って、コレだよなあ。
 で、本来であれば、昨日(6・2)の参院本怪議で、サイケツにかけられて、そのまま、また、ピャーッと成立するハズだったんだが、例の「小鳩W辞任表明」で、国怪は開店休業状態に突入したんで、今、まだ、コレは、店晒し状態なんだな。こんなデタラメな「自公スタイル」で、ワケのワカんねえことを、ゴリ押しやってんだから、せっかく、ナイカクも潰れたことだし、このドサクサに紛れて、この際、廃案にしちゃおうよ!
 そうだ、クリステル、せっかく、ブログを開設したんだがら、ワシとふたりで国怪に乗り込もうや。新ソーリ大臣は、菅になるんかいなあ。コイツは、就任カイケンの場に乗り込んで行ってだな、一緒に吊るし上げるかよ。ワシがデジカメを回して、映像を撮ってやる(笑)。ココは、一緒にブログで取り上げてだな、この「W自公」をフンサイしようや。ホンマ、どうしようもねえからなあ。コレは「目に見えない」っていうよりも、大勢のコクミンに目隠して、ただ単に「見せない」ようにしとるだけだからなあ。そうだよなあ、5年前も、こんな無茶苦茶な法律ができようとしとることなんて、どこも報じてなかったからなあ。取材して、取り上げたのは、クリステルだけだったもんなあ。「滝川クリステル」なんて、初めて認識した。「何だ、いったい、このコは?」って思ったなあ。ま、夏祭り本番に向け、こんな障害者モンダイなんて、どうせ、カネにも票にもなんねえから、どこも誰も、マトモに取り上げようとせんからなあ。

 #何や、Qちゃん、実は、このGWの前後に、例の「千年の杜」ガラミで、本来であれば、風説の流布(証券取引法イハン)で、チケンにパクられておるハズだったそうぢゃないか!あの駒栄博志が、チケンに呼ばれて、ジャンジャンと取り調べられておったんだな。駒栄も、一時は体調を崩して入院しておったんだが、今ではすっかり回復して、ブンヤの取材にも会うたりして、あることないこと、いろいろと喋っておるそうぢゃないか。でも、Qちゃんは、今度の夏祭りに、「参」の比例で平河から出たいと思うておるようで、チケンも、ココまでグズグズと引ッ張ってしもうたんで、センキョ近くになってパクってしもうとなると、場合によっては、「センキョ妨害」にもなりかねんのだなあ。
 その「風説の流布」に関しては、その露西亜のソチ五輪のカラミで、その「千年の杜」が、工事建設の受注をするかもしれんっていう触れ込みで、株価が、20円から、ぬあんと、501円までUPしてしもうたんで、Qちゃんたちが、約5億円もの「濡れ手に粟」のアブク銭をゲットしたそうぢゃないか! だったら、もう、こうなったら、Qちゃんには、チケンに身柄を取って貰うてだな、「禊」をしちゃおうよ。やっぱ、こういう禊を済ますことで、ワシ、Qちゃんには、いろいろと喋ってもらいたいことが、イッパイ、あるからなあ(笑)

 #で、今日(6・4)、ある知り合いと会うて、四方山話をしておったら、オモロイ写真を見せられて、たぶん、2004年頃だなあ、あの秋山直紀のおやぢが主催した「飲み会」で、場所は、「つきじ 植むら」らしいんだが、テーブルを挟んで向かって左手に、Qちゃんをはじめとするアホ議員協に所属する防衛ゾク議員、んで、右手に、市ヶ谷の課チョー連中をかき集めた「檜怪」っていうんかいなあ、今ぢゃあ、皆、局チョーに出世しとうそうなんだが、その真ん中に秋山のおやぢが立って、挨拶しとるんだよなあ。その持ち主に、焼き増ししたのが、2枚あったんで、「1枚、クレクレタコラ!」と言って、アタマを下げたんだが、「古川クン、ま、待ってくれ。いずれ、そのうち」って言われたんや。その持ち主が言うには、「今ぢゃあ、大した価値がないが、当時だったら、写真週刊誌に、いい値段で売れたのになあ」って言ったんで、ワシは、「そんなことはない。立って、挨拶しとるQちゃんの隣に、前原がバッチリと写っておるから、まだまだ、いい値段で売れる」って言ったんや(笑)
 んで、あと、もう1枚、たぶん、何かのパーティーなんだが、顔も赤らんで酔っぱらったQちゃんと、あの前3ダイヤ重工会チョーの西岡喬、さらには、そこに秋山直紀のおやぢも入った「3ショット」の写真もあってなあ。その写真も、ワシ、土下座して、クレクレタコラをしたんだが、「ま、もう、ちょっと、待ってくれ」ってなあ。だから、西岡にQちゃん、んで、秋山直紀のおやぢは、ただの「飲み友達」なんだよなあ。しかし、こんな写真が、ヤクザ筋に流れた日には、「待ってました」とばかり、街宣車を用意して、「タカリ」にかかるからなあ。ま、3ダイヤは、秋山直紀の弁護士費用も立て替えてくれてるっていうから、こんなもん、この写真をネタに、ヤクザ筋が、ウラで締め上げたら、ナンボでも、小遣いを出しマクるよなあ。いいな、いいな、防衛リケンで、シコタマ儲けマクってるカイシャはなあ。ワシも、筆を曲げて、「ブラック」になって、カネをせびったら、3ダイヤは、バカだから、いい金額の小遣いを出すからなあ。しかし、西岡喬ってのは、本当にバカだな。こんな写真を撮られてるんだからなあ。ワシも、ヤクザの真似をして、ブラックをやっておれば、今頃、ものスゴイ資産を形成できておるのに、こうやって、バカ正直に、「字」にしてばっかおるで、ピーピー言っておるわけや(笑)

 #ほいで、Qちゃん、例の徳之島の「1億円別荘」だが、アレは、島の北東部にある「畔プリンスビーチ」のすぐ側で、地名でいうと、「徳之島町山(さん)」ってとこにあるんだってねえ。登記簿上の所有は、駒栄博志の新宿区の自宅マンションが本社になっている、例のアイメックなだよなあ。元々の所有は、新潮の記事(08・1・17)では、「里中紀代子」と顔伏せにしておったが、実名は、「高橋浩子」っていって、赤坂あたりで飲食店を経営する「サンセリテ」の代表取締役をやっておったんだよなあ。ただ、この「サンセリテ」は、この08年の12月に解散して、カイシャ自体は消滅しておるんだよなあ。
 で、徳之島は、今、海兵隊の訓練ブタイの移転モンダイでクローズアップされておるが、「かすってる」っていうことで言うと、Qちゃんが、高橋浩子から買うたこの別荘は、例の辺野古沖埋め立て工事の官製ダンゴウ計画のブツ(=Fプロジェクト)に、「石材の仕入先」として、モロ、この「徳之島」がリストアップされておって、オキナワの「国場組」が、取り扱うってことで名前が上がっておるんだな。具体的には、「砂岩」ってことだが、それを掘り出す「天城岳」ってのは、Qちゃんとこの別荘の近くではあるし、その砂岩を積み出す「山漁港」とは、ホンマ、目と鼻の先ってことだから、Qちゃんが、コレを買うたのが、ぼーエイ庁チョー官に就任して、1ヶ月後だったから、ぬあんか、「カネになる」っていう思惑もあったんかいなあ(笑)
 んで、この「高橋浩子」ってのも、よくワカんねえオンナで、年は40代半ばで、相当のベッピンらしいな。元々、水商売をやっておって、Qちゃんとは、どういう経緯で知り合ったのか、とにかく、仲はいいみたいで、駒栄によると、「たぶん、ヤッてるだろう」っていうハナシで(笑)、出身が岩手ってことで、小沢イチローとも繋がりがあるみたいで、「Qちゃんと小沢は、ひょっとしたら、兄弟なのか?」っていうウワサすら、出ておるからなあ。だから、このQちゃんの徳之島別荘購入の「カネの出所」は、毎日が08年元旦に1麺アタマで書いておった、福祉用具販売「OTI」が、銀行から借り入れたっていう「1億円」だろうが、うち、8500萬円をQちゃんとこのアイメックから、この高橋浩子に流れたっていうカタチになってるんだよな。登記簿だと、「売買の日付」は、「06・10・30」なんだよなあ。で、この徳之島の別荘は、所有権が、Qちゃんとこに移ったにもかかわらず、高橋浩子は、家財とか置いたままで、引き続き、自由に使うておったんだよなあ。このワケのワカらなさってのも、「いかにも」なハナシなんだよなあ。

#あの菅直人の「偽ツイッター騒動」、ワシのあてずっぽうなカンでしかないが、たぶん、「ソーリ大臣就任」を記念して、「今後もこれまで通り、官房キミツ費から小遣いを、クレクレタコラ!」って、せびってるんかいなあ。あんな同姓同名が、ニッポン国内に、そうおるとは思えんからなあ。でも、すぐ、センキョなんで、カネは要るし、とはいえ、出さんでおくと、連中はうるせいし、困ったもんだよな(笑)。ちょうど、菅がソーリの選出された時間かなあ、たまたま、ワシ、ちょうど、国怪の前を通ったんだが、たぶん、アレは右翼だろうなあ、菅も含めて、「日教組とケッタクし、半島や中国に大甘の民主トウは、超ケシカラン!」って、ビラを配っておったからなあ。しかし、ツイッターの「なりすまし」ってのは、こんなにカンタンにできるんだなあ。2ちゃんねるの匿名投稿ですら、すぐ、身元が割り出せるから、こんなもん、誰がやってるかなんて、即、バレるよなあ。