熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

群山 韓国に残された唯一の日本式寺院である東国寺 (トングクサ)

2016年03月29日 | 2015年11月 ソウル・全州・群山(5泊6日)

月明路(ウォンミョンロ)/월명로を横断したところの歩道沿いにある塀 

 

歩道から右に曲がって100mほどテクテクすると、

  

東国寺(トングクサ)/동국사に到着ゥ。

 

 

 

東国寺(トングクサ)/동국사は、1909年に日本人の内田仏観という僧侶が布教所を作り、1913年に錦江寺という曹洞宗の寺として大雄殿と寮舎を新築し開院。韓国に唯一残っている日本式寺院で「昭和」と刻まれた石門もある。終戦後は米軍に没収された後、1947年に払い下げを受け東国寺(トングクサ)と改称、1970年には韓国の曹渓宗の寺になって現在に至る。大雄殿は江戸時代の建築様式で、地味ながらも荘厳な雰囲気が漂う。(ソウルナビさんより)

やっぱ、訪問前に概要を読んでいかないと・・・「昭和」と刻まれた石門ってのがあったんね。知っていれば雨の中でも探したかも・・・ってか

いつかまた再訪したい群山なので、その時に探してみよっと

 

 

 

 

皆さん、中に入って行かれるので私も行こッ。

靴を脱いで  雨で湿った白っぽい靴下が中敷きの茶色に染まってるゥ。。。けど、そのまま入っちゃいました

 

本堂に入ると数々の展示物。撮影していいものかどうかわからないので、仏さまだけ撮らせていただきました。

 

ジャジャ降りのまま

 

完成ホヤホヤッぽい寺務所みたいな建物を撮って東国寺と