熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

安東河回村 (アンドンハフェマウル) 散策スタートォ~

2016年08月30日 | 2016年4月 釜山・統営・巨済・安東(10泊11日)

レインコートを着用しているものの、雨は時より強く降ったりして、傘を差したり閉じたり忙しや~

ドシャ降りにならないことを願って、足早にレッツらGO 

 

 

 

 

 

 

左側へ

 

お土産屋さん

 

 

民宿ですと。

 

両班の住宅だけど正門は藁ぶきなのが特徴の河東古宅 / 하동고택 (ハドンゴテク)

 

民宿

 

 

こうして、だ~れもいなくなると益々早足になってしまう~

 

 

た~くさん民宿があるねェ。

 

河回村の南エリアを代表する家屋、念行堂 / 염행당 (ヨメンダン)

 

 

 

井戸の屋根も萱葺きなんね

 

徳如斎 / 덕여재 (トギョジェ)    

 

 

 

消火栓

 

養吾堂 / 양오당 (ヤンオダン)

柳万河が忠孝堂から分家して建てた家です。その後、彼の息子である柳跡章が増築しました。サランチェ、門間棟、アンチェ、一角門に向かい合っている祠堂がある典型的な伝統家屋の形をしています。(韓国観光公社HPより)

 

 

お土産屋さんをゆっくり見てみたかったけど、空模様が気になるので通過

 

三神堂 / 삼신당 (サムシンダン) のほうへ

 

狭い路地を進むと、

 

土塀の中にケヤキの木がドッシリと構えておりました。

 

建物はなく、ケヤキの木オンリー。

 

注連縄には、短冊がぎっちり結びつけられておま。

 

  

三神堂 / 삼신당 (サムシンダン) は、河回村の中心に位置していて、樹齢600年ですと。毎年1月15日に村で平和を祈願するために儀式を行うソナ。