熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

群山 見ているだけで癒される日本式家屋

2016年03月28日 | 2015年11月 ソウル・全州・群山(5泊6日)

東国寺(トングクサ)へ向かう途中、雨が本降りになってきちゃいました

 

ゲストハウス나비잠

 

 

  

 

日本式家屋の中に庭園が見えたので、ちょこっとだけ寄ってみました。

 

 

日本式家屋が集まったミニテーマパークみたいな感じで、何かの施設

 

 

玄関に『秋』『古友堂』という表札。

 

 

今さらながら『古友堂』を検索してみたら宿泊施設でした。

コネストMAPには、《群山近代歴史体験空間》と紹介されています。

古友堂(コウダン)/고우당は、全羅道の方言で美しいという意味のゴウダンケを元に名づけられました。日帝強占期の建築物を活用して日本式家屋を体験できる宿泊施設と、バリスタが直接入れたコーヒーを味わえるコーヒーショップなどが旅行ではなく昔からの友達の家に来たような安らぎを与えてくれます。(韓国観光公社HPより)

HPを覗いてみると、 (ポム)/봄 (ヨルム)/여름 (カウル)/가을  (キョウル)/겨을 別館(サランチェ)/사랑채 離れ(ピョルチェ)/별채 と各棟に名前がついていて、とってもお手頃価格

もっと丁寧に見てこりゃよかったなあ 

 

 

 

 

 

 

 

 

手に持っているMAPも雨でヨレヨレビリビリ。

大通りに出て、標識頼りに東国寺へGO