熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

群山 鎮浦海洋テーマ公園 (ジンポヘヤンテマコンウォン)

2016年03月26日 | 2015年11月 ソウル・全州・群山(5泊6日)

こりゃこりゃひどい降り・・・横殴りの雨だヨン

ちょっと休憩がてら開店前のEマートで雨宿り。

    

小雨になったところでレッツらGO  

 

亀岩(クアム)3・1路を西へ 

 

 

 

鎮浦海洋(ジンポヘアン)テーマ公園/진포해양테마공원に向かって亀岩(クアム)3・1路から海望路(ヘマンロ)を歩いて行くと "ドリームハブ群山 50万、国際観光企業都市・・・"  と書かれた壁面に続いて壁画が見られました。

 

 

 

 

 

 

で、その先に踏切現る

 

 

 

 

海望路(ヘマンロ)から適当に右向いて行ったら、正面に軍事境界線の監視台のようなものが見え、こんなところに?と思ったら、

 

目的地鎮浦海洋(ジンポヘヤン)テーマ公園/진포해양테마공원内にある施設の一部でした

この公園は、高麗時代末の崔茂宣将軍が艦砲を作って日本軍の船を500隻以上撃退した鎮浦対戦を記念するため、2008年にオープンした海洋公園です。港湾のある広い海を背景に、現在は使われていない軍隊の装備13種類16台をみることができます。ベトナム戦争などに導入されたウィボンハム(軍艦)をはじめとして海軍艦艇、装甲車、自走砲、戦闘機など国を守るために最前線で活躍していた陸・海・空軍の装備が展示されています。軍装備の内部に入って実際に施設を見ることができます。ウィボンハムの内部には鎮浦対戦の模型と当時使われていた武器、崔茂宣将軍が作った火砲の話や軍艦兵営の生活体験などを展示してある体験があります。9:00~18:00 月曜日休み 入場無料 (韓国観光公社HPより)

  

せっかく来たけど雨がひどいので、外から眺めておしまい。

 

 

 

 

汽車の前の案内板に "小説『濁流』" "濁流キル 6-1" と記されており、『濁流』で検索してみたら、群山市生まれの小説家チェ・マンシクの代表作とありました。

群山HPに "濁流キル 6-1" 以外にもいろんな散策コースが紹介されています。

 

この建物は、

 

 

群山近代建築館/군산근대건축관。 MAPに旧朝鮮銀行群山支店と記されています。

 

道路の向こうにドラえもんやらトムジェリが描かれた建物見っけ。

 

 

広場方面にもどると "開港100年廣場" と刻字された石碑がありました。(撮り方が悪いので字が見えませんねェ)

 

 

 

ドシャ降りになったり小雨になったり、たま~に雨が上がるという超忙しいお天気。

小雨になるまで広場にある東屋で休憩。

天気予報でと言っていたにもかかわらず、レインコートはお宿でお留守番 バッカだねえ・・・