《私が韓国と出会ったきっかけ》
ウ〜ン、それは、私が代の頃、日本デビューされた趙容弼(チョ・ヨンピル)さん・・・かな
つゥばァき咲くゥ~ はァるゥなのにィ~ あなたはァ帰らない~・・・・
スゴク覚えやすくスーっと耳に馴染んだこの【釜山港へ帰れ】をカセットテープに録音して、当時、通勤時のBGMにしていました
そのあとデビューされた桂銀淑(ケイ・ウンスク)さん。
あのハスキーボイスに聞き惚れ、韓国の人って歌が上手いなあって思ったものでした。
あと、韓国出張のお土産にいただいた海苔に強イ衝撃を受けたのもこの頃でして。
なんじゃこりゃあ・・・美味すぎる・・・おやつ感覚で全型一袋をペロリ
以降、出張の度に買ってきてもらって、我が家のおやつの定番になりました
キムチは母が大好きでよく食卓に上っていたので、幼い頃からの大好物。
いつの日か、本場のキムチ・焼肉を食べに行ってみたいなあとは思っていたけれど、なかなか実現できずじまい・・・・だったのが、年夏の家族旅行で、ついに韓国へ
林立する高層ビルやマンションの中に何だかとっても懐かしい風土を感じた国。
地図を広げていると、どこかしらか誰かがやってきて親切に道案内をしてくれる。
地下鉄で荷物を持って立っていたら、目の前に座っているアジュンマが荷物をよこせと奪っていくので、ナニスルノとビックリしたけど、荷物を持ってくれたとってもとっても親切な行為。
初めての食事は昼食のビビンバ。おかずの多さに 私のビビンバは子供にあげて、私は家族のおかずを平らげて超満腹
お肉やキムチ、ハサミでチョキチョキ
スーパーで買い物したとき、オマケの多さに 今以上にスゴかったオ・マ・ケ
雑誌にもオ・マ・ケ
アカスリで消しゴムカスのドデカイバージョンがいっぱい アカスリが病みつきに
以上、思い出せた範囲で初韓国で感じたことを並べてみました。
食べ物は美味しいし、人情味あふれる魅力ある国、韓国。。。
熱しやすく冷めやすいオナゴ・・・なのに・・・まだまだ熱し状態は続きそう、続きます