折り紙の楽しさを伝える

◆恐竜の大群！！◆

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シティプロモーション課でインターンシップをしているオシクボです

甲府市立図書館で行われている、折り紙教室に参加してきました。
今回みなさんが作っていたものは、恐竜と万華鏡でした。




これのどこが万華鏡なの？と思う方もいると思いますが、
内側から外側にぐるっと一周するのです



これらの写真でその様子がみなさんに伝わったか不安ですが、 
8枚の折り紙をつなぎ合わせて輪っかにすることによって、おしゃれな感じになり、
それが一周することで、いつも作る折り紙と一風違うものになって、素敵だなと思いました
気になった方は是非、折り紙教室に参加してみてくださいね





みなさん楽しそうに作っていたのが印象的でした！
大人から子どもまで、どなたでも一緒になって楽しめるのが折り紙の魅力ですね


＊折り紙教室が行われる日時
甲府市立図書館では、毎月第二金曜日15：30～と第四木曜日10：30～の２回
詳しくは甲府市立図書館(055-235-1427)までお問い合わせください。

 

 

甲府市立図書館では他にも、
鉄腕アトムと手塚治虫展　　開催期間(8/20～8/25)　


夏休みわくわくスタンプラリー　　開催期間(7/20～9/1) 


終了間近となっていますので、是非この機会にお越しになってください

 

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遊亀公園付属動物園に行ってきました！ゾウ編

◆暑さに負けないゾウ◆

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シティプロモーション課でインターンシップをしているオシクボです。

次に紹介する動物はアジアゾウです。
＊第一弾ヤギ・バク編はこちらです。

動物園の門をくぐり抜けると最初に目に入ってくるのは、アジアゾウのテルちゃんです！

テルちゃんは訓練を受けていました。


飼育員さんが、
「あと」と言うと、うしろに下がり片足をあげる
「よしこい」と言うと、足をおろして飼育員の方へ歩く
「ひだり」と言うと、左足をあげる
「みぎ」と言うと、右足をあげる
テルちゃんはちゃんと言うことを聴いていました

このようなことを１日に３回、必ず毎日しているそうです。

 

いきなりですがここで問題です

Ｑ．どうしてゾウさんはこのような訓練を受けるのでしょうか？
 
正解は…２つあります。言うことを聞かせるためとゾウの体で悪いところがないかを確認するためです。
とても神経質で小さな変化にも敏感に反応してしまうゾウさんが、例えばケガをして治療をしなければならないとき、安心して言うことを聞ける存在がいなければ治せるケガも治せず死に到ってしまうことがあるそうです。
毎日同じことを同じ飼育員がゾウさんにさせるという訓練は大切なことだそうです。
訓練中はただ命令するだけではありません。足を上げたときに消毒を塗ったり、口の中に手を入れて体温を測り体調を確認しています。
このような作業も毎日のルーティンワークにすることでゾウさんもストレスなく行われているそうです。

ゾウさんと飼育員さんとの信頼関係がないとできないことですね

 

 

とてもあたたかく、どこか懐かしい動物園でした
是非みなさんも足を運んで見て下さい！
　 
案内してくださった斉藤園長はじめ、飼育員の方々、ありがとうございました！

 

動物園に興味がある方はこちらからどうぞ→遊亀公園附属動物園

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遊亀公園附属動物園に行ってきました！ヤギ・バク編

 ◆あたたかく見守ります。◆

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初めまして！こんにちは
この度、インターンシップとしてシティプロモーション課で研修している山梨大学のオシクボです。

 
８月20日に遊亀公園付属動物園へお邪魔させていただきました。

小さいときから動物園へ行くことが大好きで、この度、動物園へ取材することができて本当に光栄です。
動物達を見ると未知なる力が湧いてきて元気がもらえます。

 

それでは一部の動物達を紹介していきたいと思います。 

まず最初に紹介する動物は、

シバヤギです。
かわいいですねまだ生まれたばかりの元気な子ヤギです。

ちょうど子ヤギにミルクを与えるところでした。

たくさんミルクを飲んだ後は体重計に乗って、ちゃんと育っているかな？痩せていないかな？と確認していました。

草もあげるのですが、ここで飼育員さんのひと工夫がありました


ヤギは夏バテで乾燥した草をあまり食べなくなるので、湿りのある草を用意し、子ヤギも食べやすいように小さくちぎっていました。

元気に大きくなってね

 

次は、

ブラジルバクです。

メスのハナちゃん(左)と７月におむこさんとして来たオスのプーロくん(右)、お見合い中です

お互いににおいを嗅ぎあったり、ハナがプーロの小屋に入ったり、プーロがハナの小屋に入ったり、２匹の関係は良い兆候(？)
しかしここで油断はできなくて、いきなり仲が悪くなることもあるらしいです。
この調子でうまくいくといいのですが。

いきなりですがここで問題です

Ｑ．どうしてバクの鼻が少し長いのでしょうか？

正解は…バクの足は長くて地上から少し離れているので物を取りやすくするためと、バクは泳ぐことができてそのときにシュノーケル代わりにするためです。なので、泳いでいるときは鼻を水の上に出しています。

動物の用途に合わせて進化してきたのですね。

 

次に紹介する動物は．．．

次のブログのお楽しみに！

 

動物園に興味がある方はこちらからどうぞ→遊亀公園附属動物園

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甲府の夏はあま～いフルーツがいっぱいです！！

 ◆2013夏のフルーツ祭り◆

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今回は「風土記の丘農産物直売所」で毎年開催されている『夏のフルーツ祭り』に参加してきました

開場前から既にたくさんの方が採れたてのフルーツを買うために並んでいます

 

山梨のフルーツと言えば・・・。もちろん桃やふどうですよね

けれど、実は甲府市では梨の栽培も盛んなんです

 

この日も大きくて甘そうな梨がたくさん並んでいました！(梨はあっという間に完売してしまいました)

 

会場ではフルーツの販売の他にも、やきそばの販売やかき氷の無料配布をしていました

 

暑い中で食べるかき氷は格別ですね嬉しいサービスです

 

直売所の中では普段通り野菜の販売などをしています。

いつ行ってもたくさんのお客さんで賑わっています

 

フルーツ祭りの楽しみは美味しいフルーツが買えることだけではないんです

普段なかなか体験できない、梨の収穫体験までできてしまうんです

梨狩りの会場までは参加者全員バスに乗ってみんなで一緒に移動します。

始めに美味しい梨の見分け方と、もぎり方を教えてもらいます。

梨は下を支えて、そのまま上に持ち上げてあげると簡単に枝から外れます

みなさん美味しい梨を取ろうと真剣に説明を聞いています

梨の木は背が低いので、大人の方なら手が届くところに実がなっています。

はしごを使わずに楽に収穫できますね

 

小さなお子さんも簡単に収穫できます

 

梨を採るのが楽しくて、あっという間にかごいっぱいになってしまいます

普段はできない梨狩り。素敵な夏の思い出になりました

 

フルーツ祭りではこんな立派な種なし「巨峰」も買うことができるんですよ

甲府市産のフルーツを一度に楽しめる「夏のフルーツ祭り」。

ぜひ、来年の開催を楽しみにお待ちください 

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市役所に甲冑姿の武士出現?!

 ◆GO!GO! 親子だるまくんが行く!!◆

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甲府市役所に突如現れた甲冑姿の武士たち!!
実はこれ、厚紙と布で作られた手作りの甲冑なんです!!

これらの甲冑は、甲府市役所1階、展示コーナーで8/23（金）まで開催されている
『厚紙と布でつくった手づくり甲冑展』で見ることができます

展示されているのは、富士の国やまなし国文祭提案事業として3月～7月に開講された
「武田乃郷・手づくり甲冑教室」の受講者10名が、厚紙と布で制作した甲冑10領。
1領製作するのに200時間程かかるとのこと

1つ1つのパーツを丁寧に作りこんでいく、とても根気のいる作業です。

近くで見ても、厚紙で出来ているとは信じられないほどの出来栄えに
ただただ驚くばかりです

しかも、この甲冑は、飾るためだけのものかと思ったら、実際に着ることもできるんですよ

ということで、特別に親子だるま君も兜を被らせてもらいました

心なしかいつもより凛々しいですね

主催者である「武田勝頼・新府にらさきの会」代表の高木さんにお話しを伺ったところ、
この手作り甲冑は、全国100地域ほどで作られているそうです
今年の10月頃には、甲府市内でも手作り甲冑作成教室を開催する予定とのことで、
「2019年の甲府市開府500年には、手作り甲冑の武者行列を実現させたい」とおっしゃていました。

展示期間（8/19～8/23）がもうすぐ終了してしまいますので、
ご興味ある方はぜひこの機会にお越しください

 

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