◆ 甲府市出身の力士、竜電関。見事十両昇進！ ◆
幕下で7戦全勝優勝し、十両への昇進を果たした甲府市出身の力士、
竜電関（高田川部屋）と高田川親方が市役所を訪ねてくれました
こちらは高田川親方。
現役時代の四股名はそうです、あの有名な「関脇安芸乃島」です
竜電関が竜王中学校２年生の時に、
当時柔道部であった竜電関の同級生をスカウトしようと中学校にやってきた高田川親方。
その時、竜電関と運命的に出会いました
柔道での高校進学の誘いもありましたが、
高田川親方の「男の中の男になれ」という言葉に胸を打たれ、入門を決意したそうです
竜電関の得意技は左四つ、両差し、寄り。
ご覧の通り、手の大きさは市長とは比べものになりません
山梨県出身の関取誕生は２４年ぶり
山梨県初の横綱誕生を期待して、まずは幕内に上がること目指して頑張ってほしいと思います。
みなさんもぜひ竜電関を応援しましょう
◆ 山梨学院大学オリンピック祝賀会開催 ◆
10月6日、山梨学院大学主催のオリンピックロンドン大会祝賀会が甲府富士屋ホテルにて開催されました。
ロンドンオリンピックで活躍した選手と監督が入場すると、会場は大きな拍手に包まれました☆★
▲左から、鈴木聡美選手・加藤和選手・OGの加藤ゆか選手・神田忠彦監督
来賓の方々からの祝辞や花束の贈呈など祝賀ムード一色の会場 
そんな中、甲府市長から鈴木聡美選手に甲府市長特別賞を授与しました
甲府市長特別賞とは、市民に元気と活力を与えるとともに、
甲府市の名を広く知らしめた方（団体）を顕彰するもの
平成22年に創設され、鈴木聡美選手は第4号としての受賞となり、個人の授賞は2人目です 
また、鈴木聡美選手、加藤和選手が大学入学前まで所属していたスイミングスクールに対する
感謝の意味を込めた記念プレートが山梨学院大学から送られました
▲写真左：ALWAYS SWIMMING CLUB(福岡県・鈴木聡美選手を輩出）
写真右：福島スイミングスクール（福島県・加藤和選手を輩出）
広報誌（平成24年10月号）での巻頭インタビューで、
オリンピックでの思い出や感想、今後の目標などについて語ってくださった鈴木選手。
インタビューの時もそうでしたが、祝賀会でも見ている私たちが元気になるような
すてきな笑顔を見せてくれました 
最後には、各選手のオリンピックでのレース観戦や選手へのインタビュー、
ロンドン五輪競泳コーチを務められた山梨学院大学水泳部の神田監督から
応援して下さったみなさんへのお礼の挨拶などがありました
ロンドンオリンピックが閉会して約2カ月経ちましたが、オリンピックの映像は何度観ても感動しますよね
4年後のオリンピックでも鈴木選手をはじめ、
多くの選手たちが活躍できるよう、これからも応援していきましょう
◆ ヴァンフォーレ甲府のイケメンＦＷ！青木孝太選手 ◆
８月２９日（水）、ヴァンフォーレ甲府の選手たちが練習を行っている山梨大学医学部グラウンドにいってきました！
今シーズン、ジェフユナイテッド市原・千葉から期限付き移籍しました『青木孝太』選手にお話しを伺います。
インタビュー内容
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ヴァンフォーレ甲府に移籍が決まってどうでしたか？
優れた選手がたくさんいるヴァンフォーレ甲府からオファーをいただいたことは
すごくうれしかったです
今年は自分を変えたいと思っているので、甲府でプレーできることに感謝しています。
今シーズンの目標は？
チームとしての目標はＪ２で優勝して、Ｊ１に昇格することですね
個人的な目標は、やはり１試合でも多く試合に出場して、フォワードとして点を取ることです。
得意なプレーは？
ドリブルと動き出しです。
それと時々、「何かしてやろう」という気持ちで仕掛けるプレーです。
チームの雰囲気は？
すごくいいです
移籍後はすぐにチームに溶け込むことができましたし、
プライベートでも一緒に遊んでくれる仲間がいます。
サッカーを始めたのはいつから？
小学５年生の時からです。
当時、仲の良かった友達の勧めでスポーツ少年団に入りました。
尊敬する、憧れている選手はいますか？
川崎フロンターレに所属している、同級生の『楠神順平』選手ですね
小学校のころからずばぬけてうまくて、いつも彼を超えたいと目標にしていました。
その楠神順平選手と滋賀県立野洲高校３年生のとき、
第８４回全国高校サッカー選手権大会で優勝しました
その時の感想を聞かせてもらえますか？
中学校のときに、もっとサッカーをうまくなりたいと思い、
親からの勧めもあって滋賀県内にあるクラブチーム『セゾンＦＣ』に入団しました
セゾンＦＣの選手はみんなレベルが高く、そこに順平もいました。
選手のほとんどが高校の進学を滋賀県立野洲高校と決めていたということもあり、
自分も野洲高校に行くことを決めました。
このメンバーなら全国優勝できると思っていましたが、
途中つまずいたことも何回かあり、崩れそうにもなりましたけど
中学校からの仲間と一生懸命頑張って、高校最後の年に
全国優勝という結果を残せたことは本当にうれしかったです
サポーターへメッセージを
個人としてはまだ結果を残せていません。
チームに貢献できるように、またサポーターの期待に応えられるよう
頑張りますので、応援をよろしくお願いします。
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第84回全国高校サッカー選手権の決勝戦で前回覇者の鹿児島実業高校と対戦し、
延長戦の末、見事全国優勝を成し遂げた野洲高校のサッカーは、
美しいパスと華麗なドリブルをすることから「セクシーフットボール」と評されました
その野洲高校のエースであった青木孝太選手
甘いマスクで、これからヴァンフォーレ甲府でどのようなセクシーフットボールをみせてくれるのか、楽しみです
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