広島県では、地域の家庭教育支援のために、子育てに関心のある人や子育て経験者対象に支援活動を担う「子育てサポーター」のリーダーとなる人材を養成する講座を開催して、地域に「親の力」をまなびあう学習プログラムを届けています。
福山市では、2008年度より、広島県生涯学習センターから講師を招いて、独自に養成講座を開催しています。
2009年度には、こどもステーションのスタッフ4名が講座に参加して、全過程を終了し、3名がその後の手続きを経て、広島県立生涯学習センターから認定を受けています。
昨日、9月16日は、2010年度の福山市子育てサポーターリーダー養成講座(1日目)が開催されました。
もう一度学び直す気持ちで、ぶうりんが今年度も受講しています。
「親の力」をまなびあう学習プログラムは、NP(ノーバディーズ・パーフェクト)プログラムを参考にして開発検討委員会が作成したプログラムです。
基本が「NPプログラム」なので、”子育てには正解・不正解はない”という精神に基づいています。
なので、参加者同士が話をして感じることで自ら気づくように構成されています。
ファシリテーターは、指導者や先生ではないので、参加者の気づきが促進されるように、グループのエンパワメントを引き出します。(これは、ぶうりんの解釈ですが・・・)
私は昨日、2010年度の受講生のグループに入って、サブ・ファシリテーターの役割を務めさせてもらいました。
同期の仲間が「緊張する!!」とドキドキしている中、
『何で私はこんなに緊張しないのか?』と、心配していましたが、
グループのみんなの話を聞いて、結局最後まで楽しく過ごしてしまいました。
一生懸命子育てしている現役のお母さんには、「よくがんばっているね」と寄り添いやすいのですが、「子育ての仕方を教えてあげよう」としているおばちゃんや学識者には、私は近付きたくない気持ちがあったので、今回の養成講座のファシリテーターは自分にとって難関かも・・・と思っていましたが、今回は、『子どもに対して親が言ったり行動したりするその背景には、いろんな思いがあるんだな・・・』とあらためて感じることができて、良かったです。
気持ちが出し合えるグループになって良かった・・・。
次回も安心して参加できたらいいな。
(ぶうりん)
福山市では、2008年度より、広島県生涯学習センターから講師を招いて、独自に養成講座を開催しています。
2009年度には、こどもステーションのスタッフ4名が講座に参加して、全過程を終了し、3名がその後の手続きを経て、広島県立生涯学習センターから認定を受けています。
昨日、9月16日は、2010年度の福山市子育てサポーターリーダー養成講座(1日目)が開催されました。
もう一度学び直す気持ちで、ぶうりんが今年度も受講しています。
「親の力」をまなびあう学習プログラムは、NP(ノーバディーズ・パーフェクト)プログラムを参考にして開発検討委員会が作成したプログラムです。
基本が「NPプログラム」なので、”子育てには正解・不正解はない”という精神に基づいています。
なので、参加者同士が話をして感じることで自ら気づくように構成されています。
ファシリテーターは、指導者や先生ではないので、参加者の気づきが促進されるように、グループのエンパワメントを引き出します。(これは、ぶうりんの解釈ですが・・・)
私は昨日、2010年度の受講生のグループに入って、サブ・ファシリテーターの役割を務めさせてもらいました。
同期の仲間が「緊張する!!」とドキドキしている中、
『何で私はこんなに緊張しないのか?』と、心配していましたが、
グループのみんなの話を聞いて、結局最後まで楽しく過ごしてしまいました。
一生懸命子育てしている現役のお母さんには、「よくがんばっているね」と寄り添いやすいのですが、「子育ての仕方を教えてあげよう」としているおばちゃんや学識者には、私は近付きたくない気持ちがあったので、今回の養成講座のファシリテーターは自分にとって難関かも・・・と思っていましたが、今回は、『子どもに対して親が言ったり行動したりするその背景には、いろんな思いがあるんだな・・・』とあらためて感じることができて、良かったです。
気持ちが出し合えるグループになって良かった・・・。
次回も安心して参加できたらいいな。
(ぶうりん)