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「子育て・子育ちを地域で応援!」NPO法人こどもステーションのブログ
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赤ちゃんがきた!親と子の絆プログラム

2016年02月19日 | ひろしまこども夢財団からのお知らせ
ひろしまこども夢財団と共催で開催している「赤ちゃんがきた!プログラム」
8名の参加者を迎えて、第3回まで終了しました。

赤ちゃんがきたプログラムには、2カ月~5か月になる第1子のママと赤ちゃんが来ています。
ファシリテ―タ―は尾道を拠点にご活躍の佐藤恒子さん。



プログラムの内容は見聞きしていないのでわかりませんが、おしゃべりタイムの時にお茶を運んで、私も少しお話の輪に入れてくださって、『なんか、みんないい雰囲気』です。

もしも最終回に来れなかったら…と、今回、メルアドの交換をしていました。

こんな風に、子育て仲間が作れたら、これからの子育てが楽しいものになるだろうな~と、企画したことだったので、開催して良かったなと思います。

卒業しても、もこルームに遊びに来てくださいね。


  ぶうりん


火傷と誤飲による中毒事故について

2012年12月03日 | ひろしまこども夢財団からのお知らせ
消費者庁からのお知らせが「kids☆めるまが」から届きましたので、編集してお知らせします。


◆家庭内の乳幼児の事故で一番多いのは、やけどです◆

秋から冬は徐々に日が短くなり、家の中で過ごすことが多くなる季節です。
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)に通知された事故情報によると、この5年間に家庭内で発生した乳幼児(0~3歳)の製品事故は180件となっており、被害状況別にみると、やけどによる被害が36件と最も多くなっています。

乳幼児のやけどによる事故の例は以下のとおりです。
◇電気湯沸器、ガスふろがま等で大人が出した熱湯や、湯沸器に子どもが触れた。
◇ストーブやスチーム式加湿器等の吹き出し口に子どもが触れた。

熱湯が出る可能性のあるシャワーや給湯器は、大人が湯の温度を確認してから子どもに対して使用しましょう。
また、熱さに対する感覚が未発達な乳幼児は、熱いものに長く触れてしまうことがあります。
ストーブや加湿器等は柵を設けるなどして子どもの手の届かないようにしましょう。
家庭内での子どもの事故は、周囲の大人が気を配ることで防ぐことができる場合が多くあります。

:消費者庁 子どもを事故から守る!プロジェクト



◆家庭用品による中毒事故を防ぎましょう◆

中毒事故の電話相談を365日24時間受ける「日本中毒情報センター 中毒110番」によると、5歳以下の子どもの急性中毒事故の相談は、1日70件以上寄せられるとのことです。

子どもの中毒事故の約76%は、たばこ、乾燥剤、芳香剤、石けんなどの家庭用品等を口に入れることが原因です(残りの約23%は医薬品)。
特に、灯油、キャンドルオイル、除光液などの「石油製品」や、小型ゲーム、リモコン、体温計等に使われている「ボタン電池、コイン形リチウム電池」では、重症になる事故も起きています。

誤って飲み込むおそれのあるものは、子どもの手の届かないところへ片付ける、保管方法を工夫するなど、周囲の大人のちょっとした注意で防ぐことができます。

消費者庁のホームページでは、映像教材「家庭用品等による中毒事故を防ぐために」を配信しています。
子どもの中毒事故の危険性、事故が起きたときの対処法、事故を防ぐポイント等を分かりやすい映像で説明しています。
ぜひご覧ください。

◇参考ページ(PC用)
・ 映像教材「家庭用品等による中毒事故を防ぐために
・ 「あなたのお子さんは安全?」薬・化粧品・洗剤などの誤飲

:消費者庁 子どもを事故から守る!プロジェクト

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■□ 休日・夜間の医療機関■□
イクちゃんネットの「いざというときには」で検索


 以上


RSウィルス感染症の予防について

2012年11月07日 | ひろしまこども夢財団からのお知らせ
最近、もこルームでよく耳にする、「RS」・・・それっていったい何だ?
たぶん、小さい子どもさんをお持ちの皆さんの方が、私より詳しいのだと思いますが、
(財)ひろしまこども夢財団から、「RSウィルス感染症の予防」について情報が入ったので、投稿しておきます。

以下貼り付け



◆RSウイルス感染症の予防◆

これから冬場にかけて流行するのがインフルエンザとRSウイルス感染症です。
RSウイルス感染症も最初は発熱、鼻水、せきなどのかぜ症状ですが、ときに高熱が続きゼーゼーが強い重症の細気管支炎を引き起こすことがあります。

インフルエンザと違うのは、年長児が軽症ですむことが多いのに乳幼児など年齢が低くなるほど重症化しやすいことと、特効薬がないことです。手指や物品に付着したウイルスで接触感染を起こします。

ワクチンはありませんので、赤ちゃんのいる家族は手洗いやうがい等で予防しましょう。
RSウイルス感染症が疑われるようなら、かかりつけ医に相談ください。

:広島県小児科医会

------貼り付け終わり


手洗い・うがいを徹底しましょうね。
もこルームには、今後、加湿器を備え付けようと考えてます。
まずは、「温湿度計」を設置します。

ぶうりん

0~3歳の子どもを持つ親のための子育て応援講座に参加しませんか?

2012年08月21日 | ひろしまこども夢財団からのお知らせ
ひろしまこども夢財団・広島県・福山平成大学では、
9月14日から始まる「Nobody's Perfect Program」の参加者を募集しています。

ノーバディズ・パーフェクト・プログラム(NP)は、「完璧な親なんていない!」という精神のもと、子育て真っ最中の親同士がおしゃべりしながら、自分にあった子育ての仕方を見つけ出すためのプログラムです。

NP-Japanの認定ファシリテーターが、お母さん同士のコミュニケーションをそっとサポートしますので、安心してご参加ください。

日時/9月14日~11月2日(金) 毎週金曜日 全8回
    いずれも 10:00~12:00
場所/福山平成大学
対象/0~3歳のお子さんを育てている方で、全日程に参加でき、NP受講が初めての方
    (お子さんは、3ヵ月以上のお子さんを対象に別室で託児があります)
定員/先着14名
参加費/1000円(お茶・お菓子代・実習材料費 全8回分)
持ち物/託児に必要なもの(飲み物・オムツ・着替えなど/お名前をご記入ください)
申込/8月30日まで

申込用紙は、もこルームに準備しています。

お問合わせ・お申込先
財団法人ひろしまこども夢財団 TEL&FAX 082-212-1007

働く女性の就業継続応援事業

2012年06月04日 | ひろしまこども夢財団からのお知らせ
ひろしまこども夢財団からのお知らせです。

「働く女性の就業継続応援事業」研修会の受講者を募集中!
広島県では、仕事と家庭を両立しながらイキイキと働き続ける女性を支援し、出産・育児等による離職を減らし、女性の着実な就業継続を図るため、研修会や相談を実施します。
これから家庭や子育てとの両立を考えている女性にオススメです。是非御参加ください。
※本事業は、広島県人権男女共同参画課が財団法人広島県女性会議に委託して実施しています。

【日時】
広島会場:平成24年7月14日、7月28日、8月11日、9月1日
福山会場:平成24年7月21日、8月4日、8月25日、9月8日
(いずれも土曜日)
研修 13:00~16:15
個別相談 16:30~18:30

【場所】
広島会場:エソール広島(広島市中区富士見町11-6)
福山会場:福山ロッツ(福山市西町1-1-1)

【応募要件】原則として、常勤で正規雇用の女性の方(※現在育児休業中でも応募できます)
研修会開催中及び終了後のアンケートに御協力いただける方
【受講料】無料
【定員】各会場50名
【託児】無料・研修日の1週間前までに要予約。(対象年齢:6か月~就学前まで)
【申込・問合】財団法人広島県女性会議
TEL:082-242-5262
FAX:082-240-5441
[e-mail]
essor@essor.or.jp 
【応募方法】
電話、FAX、メールでお申込みください。こちらのページから応募用紙のダウンロードが可能です。
詳しくはこちらからどうぞ
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/ouensaito-sub/hatarakujosei.html

【講師】
河野真理子((株)キャリアネットワーク代表取締役会長)
佐々木かをり((株)イー・ウーマン代表取締役社長)
照屋華子(コミュニケーションスペシャリスト)※広島会場のみ
麓幸子(日経BP社ビズライフ局長/日経ウーマン発行人)※広島会場のみ
岡田恵子(TWジャパン(株)データ・サーベイ部門ディレクター)※福山会場のみ
荒川悦子((株)ベネッセコーポレーションW&F事業本部メディアマーケティング部)※福山会場のみ
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http://www.ikuchan.or.jp/event/
配信:ひろしまこども夢財団