以前、子ども・子育て情報紙「はらっぱ」で、第2子の出産を特集したことがありました。
そのときほとんどの方が、第1子は、実家のお母さん・義理のお母さん・パートナーに看てもらっていたということでした。
でももしも、近くにそういった頼れる人がいなかったら、どうすれば良いのか・・・。
NPO法人こどもステーションとして、そういうときの支援体制が取れるようにしていきたい思いはあるのですが、人手も足りませんし、体制もできていません。
今、福島第一原発の被害を受けて、福島や関東地方から、西日本に避難してきている方が増えています。
しかし、そのほとんどが、「母子」避難になっています。
夫は、生活のために被災しながら仕事を続け、年配者は自分の体よりも家や土地、コミュニティを守るために生活を続けています。
『せめて母子だけでも避難してほしい』と送り出す家族もあれば、『わがままな嫁だ』と非難している家族もあります。
原発によって、いきなり家や家族から引き離されてしまった方たちの無念さを想像すると、胸が痛みます。
それはさて置き、福山市近隣で、第1子と一緒に入院して出産できる産院(これまでに受診していなくても)を知っている方、何か情報があれば教えてください。
11月末に出産予定の方が、いらっしゃいます。
こどもステーションとしても何か動きが作れるようにしていきたいと思います。
まずは、連休明けに、繋がりの在る産院へ問い合わせてみます。
行政にも連絡を取ってみようと思います。
実は、こどもステーションでも、5月頃から「子どものいる家族や出産予定の在るご夫婦のための被災者支援」企画を立てていましたが、継続支援できる見通しが立たないし、勇気を出して一歩踏み出すことができずに、稼動していませんでした。
ブログまで作って準備しているんですけど、まだ公開していません。
今、私たちは、背中を押されているのかもしれませんね。
一緒に何か活動してみたいという方、いらっしゃったらご連絡ください。
今のメンバーだけでは、無理です。どうぞ力を貸してください。
(ぶうりん)
そのときほとんどの方が、第1子は、実家のお母さん・義理のお母さん・パートナーに看てもらっていたということでした。
でももしも、近くにそういった頼れる人がいなかったら、どうすれば良いのか・・・。
NPO法人こどもステーションとして、そういうときの支援体制が取れるようにしていきたい思いはあるのですが、人手も足りませんし、体制もできていません。
今、福島第一原発の被害を受けて、福島や関東地方から、西日本に避難してきている方が増えています。
しかし、そのほとんどが、「母子」避難になっています。
夫は、生活のために被災しながら仕事を続け、年配者は自分の体よりも家や土地、コミュニティを守るために生活を続けています。
『せめて母子だけでも避難してほしい』と送り出す家族もあれば、『わがままな嫁だ』と非難している家族もあります。
原発によって、いきなり家や家族から引き離されてしまった方たちの無念さを想像すると、胸が痛みます。
それはさて置き、福山市近隣で、第1子と一緒に入院して出産できる産院(これまでに受診していなくても)を知っている方、何か情報があれば教えてください。
11月末に出産予定の方が、いらっしゃいます。
こどもステーションとしても何か動きが作れるようにしていきたいと思います。
まずは、連休明けに、繋がりの在る産院へ問い合わせてみます。
行政にも連絡を取ってみようと思います。
実は、こどもステーションでも、5月頃から「子どものいる家族や出産予定の在るご夫婦のための被災者支援」企画を立てていましたが、継続支援できる見通しが立たないし、勇気を出して一歩踏み出すことができずに、稼動していませんでした。
ブログまで作って準備しているんですけど、まだ公開していません。
今、私たちは、背中を押されているのかもしれませんね。
一緒に何か活動してみたいという方、いらっしゃったらご連絡ください。
今のメンバーだけでは、無理です。どうぞ力を貸してください。
(ぶうりん)