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こどもステーションのぷらっとほぉむカフェ

「子育て・子育ちを地域で応援!」NPO法人こどもステーションのブログ
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なかむら歯科クリニック

2012年10月18日 | 地域の子育て支援情報
福山市引野町3丁目にある、「なかむら歯科クリニック」さんは、7月から『託児サービス』を行っています。

0歳~5歳のお子さんを託児してくれるのは、以前、こどもステーションの子育てひろばに通ってくれていた「まり」さんです。
まりさんは、保育士の資格を活かして、今、なかむら歯科クリニックの保育士さんとして、火曜日と金曜日の9時から13時、働いています。

保護者の方が診療している間、子どもさんを見ていてくださるので、安心して治療が受けられます。

どうぞ、利用してみてください。

なかむら歯科クリニックさんの診療科目は、
小児歯科、予防治療、フッ素、乳幼児健診
歯科、歯科口腔外科、審美治療
です。

HPはこちら → なかむら歯科クリニック

こどもステーションは、こんな歯医者さん、お医者さん、お店が増えたらいいな…
と願っています。

そのために、保育サポート「もこママ」を活用していただけたら嬉しいです。

 ぶうりん




「繋がろう広島」給食の放射能測定を求める署名を提出・・・

2012年07月27日 | 地域の子育て支援情報
http://blog.livedoor.jp/sakatakouei/archives/51436625.html

市民SOHO蒼生舎の坂田さんが、「繋がろう広島」が福山市に給食の放射能測定などを求める署名を提出したことをアップしてくれています。

こどもステーションが賛同団体として名前を連ねさせていただいていた上記署名。呼びかけ団体の「繋がろう広島」さんが2309筆の声を持って、福山市に提出しました。
署名にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

署名では、
1.内部被ばくゼロを目指して、放射能汚染の可能性のある食材を使用しないでください。
2.給食の放射能測定を実施し結果を公表してください。
3.食材の産地をホームページや献立表で公開し、お弁当の持参を許可してください。
の3点を求めていました。

これに対し、福山市教育委員会の担当者は、「基本的には地産地消ですが、市場に出回っているものは安全という前提で考えており、個々の検査は今のところ考えていません。また復興という観点から、被災地の食材を外すよう業者に言うこともしていません」と話していたそうです。

私も要請に同行したかったのですが、はらっぱの発行作業に追われてしまい、残念ながら同行できませんでした。
私の段取りの悪さが原因ですね。ま、それは置いといて…。

福山市も簡易な放射能測定器を購入したという記事をどこかで見たような気がするのですが、何に使われているんでしょうか?
ちゃんと使っているのかしら・・・?

復興や「絆」の名の下に、命や安心がおろそかにされることがあってはならないはずです。
前述の蒼生舎さんもそのからくりをうまくとき解いていますので、ぜひ読んでみてください。

繋がろう広島の頑張りに敬意を表しています。
小さい子どもさんを抱えて、よくがんばったね。
これからもいろいろ教えてください。

 ぶうりん 



『粗食のすすめ』著者 幕内秀夫さんの講演会

2011年11月08日 | 地域の子育て支援情報
私の大好きな、食の研究家「幕内秀夫さん」が福山にやってきます。

主催:小さな粒

日時:11月20日(日)14:00~16:00 (13:30受付開始)
場所:まなびの館 ローズコム4階 中会議室 (福山市霞町1丁目10-1)

テーマ:~和食でもっと元気になれる~ 丈夫な子どもをつくる ごはん

参加費:大人1000円(当日1200円)
    中学生以下 無料(要申込)

問合せ・申込:(16時以降)084-956-2501(出口)または、084-962-2743(宮崎)

(ぶうりんよりメッセージ)
我が家の子どもたちがまだ小さかったときに、私はこの『粗食のすすめ』という著書に出会って、すごく救われた。
子どもの好き嫌いや偏食はダメとか、30品目の栄養素を1日にどれくらい摂取しないとならないとか・・・
その当時、当たり前のように言われていたことを、幕内さんはサラリと否定して、子どもが生きようとする力を信じる食事を提唱してくれたから。
粗食の粗は、決して粗末の粗ではない。
「粗食」というと、ゲッて言う人も多いけど、私はしっその粗だと思う。
今食卓は豊かになって、それはそれで素晴らしいことだけど、そうしなければならないと思いすぎていないかな?
お祝いの日や記念の日、おもてなしの日にご馳走を食べればいいのであって、普段の食事はしっそでいいと私は思う。
日本人は古くからそうやって暮らしてきた。
家では、子どもたちにご馳走を食べさせてあげる機会はあまり無かったけれど、みんな元気。
京都で一人暮らししている息子は、朝、味噌汁を作って、出かけて行くらしい。
育ち盛りの末っ子(育ちすぎた後、今はちょうどいい感じ)も、のんびり屋の長女も、「お腹すいた?何か食べたい物ある?」って訊くと、「何でもいい。汁は要る!」て感じの答え。
台所にあるものでだいたい満足してくれている。
ま、私の横着を許してくれる著書に出会ったと言ってもいいのかもしれない。
それでも、「せっかく作ったのに、何でちゃんと食べないの!!」と言って、子どもを叱らずに済んだことが、一番の財産ですね。
ぜひ、幕内さんの話を聴きに行きませんか?
今、食事作りにいっしょうけんめいな人も、すでに横着な人も、元気になれるお話だと思います。





劇団「風の子」公演 とべ!夢ひこうき

2011年11月07日 | 地域の子育て支援情報
劇団「風の子」東京班が福山にやってきます。
ぜひ子どもさんと一緒に出かけてみませんか?

とき  12月4日(日)10:30開演 (15分前開場)
ところ 今津小学校体育館

主催 感動たんけん実行委員会、今津学区まちづくり推進委員会
後援 今津小学校PTA、今津学区子ども会、福山市教育委員会

協力券 ◆前売り◆こども 500円
         大人  800円
    ◇当 日◇こども 600円
         大人  900円
  ※こどもは3歳から中学生まで
  ※2歳以下は無料
協力券取り扱い・お問い合わせ先 今津公民館 084-934-2205

【注意】
※車でお越しの方は、今津小学校グランドへ駐車してください。
※開演5分前には会場へお入りください。
※下駄箱がありませんので、靴を入れる袋をご準備ください。

子育て支援パワーアップ講座

2011年11月07日 | 地域の子育て支援情報
ええじゃん!尾道子育て応援団 子育て支援パワーアップ講座
~「わからせる」より「わかる」こと~

子育てや親子関係が難しくなった時代といわれています。子育てに孤独感を持ったり、子どもとどう向き合ったらいいのか悩むことはありませんか。豊かな親子関係を作るために、いまいちばん必要なものは何でしょうか。また親子の子育てを応援する人々にとって、サポートのエッセンスは何かを考えます。
~チラシ案内文より~

日時:11月24日(木)13:30~15:00 開場13:00~
会場:尾道市総合福祉センター 大会議室 (尾道市門田町22-5)
講師:春日耕夫(かすがこうふ)<広島修道大学 人間関係学科教授>

対象:子育て中の親と子育て支援者
託児:20組 ※同室託児 ※要申込 FAX/0848-24-0559
問合せ:CAPおのみち(まごころ内) TEL/0848-24-0556

主催:ええじゃん!尾道子育て応援団
協力:CAPおのみち、”子どもの声"から学ぼう!実行委員会
後援:広島県、広島県教育委員会、尾道市、尾道市社会福祉協議会、児童家庭支援センターまごころ

この事業は、「子育てするならわがまちで!」普及補助事業、”子どもの声"に耳を傾ける大人を地域に広げる事業を実施する「”子どもの声”から学ぼう!実行委員会のバックアップにより開催します。今回は、よりよい親子関係を築くことを重視して、親子関係のあり方を考え、また親子を支える支援者のあり方を学びあう事に取り組みます。
~チラシ案内文より~


【子育て支援者のための】
講師を囲んで交流トーク その1.2
<対象>子育て支援者と子育て中の親
<定員>先着30名 要申込
<会場>尾道市総合福祉センター
<申込先>CAPおのみち(まごころ内)FAX/0848-24-0559
  ◎その1 11月24日(木)15:15~16:30
       ≪テーマ≫親の立場に立ってみると
  ◎その2 12月15日(木)13:30~15:30
       ≪テーマ≫親子を支える人として