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こどもステーションのぷらっとほぉむカフェ

「子育て・子育ちを地域で応援!」NPO法人こどもステーションのブログ
【写真の無断使用はご遠慮ください】

音のひろば

2011年02月21日 | 子育てひろばから
今日は音のひろばでした。
「フォトチャンネル」に載せようと、写真をいっぱい撮って、
みなさんにも宣言したのに・・・・・・・



携帯(写メール)をアップロードする前に、画像が壊れてしまいました。
すぐに携帯の画像は削除しておりまして・・・・。



申し訳ありません。
今日の音のひろばの写真をブログでお見せすることができません。
ごめんなさい。
お詫びの印に、2月9日の親子ビクスと2月14日のこども文庫のときの写真を
フォトチャンネルにして掲載しました。
そちらでお楽しみください。

でも、ひろばは楽しかったね。
ドラムのリズムは、ピアノの音にピッタリ合って、ビックリです。
小さなミュージシャン達が、勢ぞろいでした。

次回の音のひろばは、
第3月曜日が祝日ですので、日程を変更してお届けします。

3月15日(火)中条公民館です!
お間違いなく!

マタニティビクス

2011年02月16日 | 子育てひろばから
今日ののマタニティビクスでは、終了後のティータイムに出産や産後の過ごし方について
トークが盛り上がりました。
ゆっくりと実家で過ごしたい人もいれば、実家はなんだかゆっくりできないという人も。
親との関係や家族環境など、その要因は様々ですよね。

20年ぐらい前には、「産後の肥立ち」と言って、「産後1ヶ月は水仕事をしてはいけない」と親に言われた。
でもそれが、第2子・第3子と出産する間に、「なるべく早く動き始めなさい」と産院で言われるようになって、実母は「今と昔では子育ての仕方が違うから、私にはわからない」と自信がないし、「二人目なんだから何でもしなさい」と暗に里帰りしないでくれと誘導されるようなことを言われたり、何がどうなっているんだか、私的にはこれといった指標がなく、困惑していたのを覚えている。
一番頼りになったのは、自分自身の心の声だった。
「やりたいことはやる」「ゆっくりしたいときは休む」
第3子出産後に私はこれを実行できた。
それは、産後に舅・姑と一緒に暮らしていたからだ。
多少気兼ねではあったけれど、上の子2人を任せて、ゆっくり赤ちゃんに向き合うことができたのも事実だ。

それで、今日、若いママ・プレママ達の話を聞いていて『やっぱり必要よなぁ・・・』と考えたのが、「産後のお助けママ」
子育てから手が離れていたり、子育てに少し余裕のある人たちが、産後1ヶ月の間、
買い物や洗濯、食事作りや上の子の送り迎え等をお手伝いする制度。
子育ては一人じゃできない。
父親の出番を作るのもいいけれど、経済的な事情で不可能な家庭はたくさんある。
だったら地域で助ければいいじゃん、って思うわけ。
「子どもが産まれたら『お助けママ』」っていうのが当たり前になったらいいなと思う。
うまい仕組みが作れないか、考え中です。

楽しいひととき

2011年02月16日 | 子育てひろばから
2月14日は、朝から雪が降っていました。
そんな中、暖房が利いて暖かな中条公民館の和室では、「こども文庫」を開催しました。
この日は、絵本と手遊びの時間にひろば利用者の敦子さんが、プログラムを担当してくれました。
スタッフのいつもの手遊びとは一味も二味も違って、みんな大喜び。
大人も子どももキャーキャー言って大笑い!
敦子さんの味のある進行ぶりや、熟練と思えるパネルシアターで、ひろばは大盛り上がりでした。
「またやってね」とみんなから声がかかっています。

ひろばでは、絵本と手遊びの時間をひろば利用のお母さんが自ら担当してくれる日が増え、その輪が少しずつ広がっています。
みんなのひろばになっている感じがして、すごく嬉しいです。

もちろん、何もしなくてもOKだからね!
自分にあった関わり方で楽しんで下さい。

(ぶうりん)