音のひろばでクリスマス会を開催しました
避難訓練の後も少しおもちゃで遊んで、それから片付けて絵本の時間になりました。
いつも来てくれているメンバーが多かったからか、私が絵本の時間に「やろう」とすることは
「既によまれている・・・」
歌ってほしい歌・読んで欲しい本・やって欲しい手遊び…
次々とリクエストしてくれます。
そして、私と一緒にみんなの方を向いて体を動かしてくれたり、絵本の問いかけに答えてくれたり…。
あぁ、なんてかわいい子達でしょう。
今日はめずらしい曲「ゆうやけこやけ」を歌いました。
お母さんたちもみんなしっとりと歌ってくれて、すごく素敵なムード。
子どもたちにとっては、あまりなじみの無い曲だったと思うけど、みんなじっくり聴いていました。
ひろばの中に夕焼け空がぱぁっと広がって、夜になってキラキラと星が輝いているような空気も広がって。曲が終ってから感嘆の溜め息が出ましたね。
ティータイムが終ってからは、広いスペースで子どもたちははしゃいで遊んでいます。
床の間の上は、ちょっとした子どもたちのいこいのスペースです。

かわいいでしょ。
いつも来てくれているメンバーが多かったからか、私が絵本の時間に「やろう」とすることは
「既によまれている・・・」
歌ってほしい歌・読んで欲しい本・やって欲しい手遊び…
次々とリクエストしてくれます。
そして、私と一緒にみんなの方を向いて体を動かしてくれたり、絵本の問いかけに答えてくれたり…。
あぁ、なんてかわいい子達でしょう。
今日はめずらしい曲「ゆうやけこやけ」を歌いました。
お母さんたちもみんなしっとりと歌ってくれて、すごく素敵なムード。
子どもたちにとっては、あまりなじみの無い曲だったと思うけど、みんなじっくり聴いていました。
ひろばの中に夕焼け空がぱぁっと広がって、夜になってキラキラと星が輝いているような空気も広がって。曲が終ってから感嘆の溜め息が出ましたね。
ティータイムが終ってからは、広いスペースで子どもたちははしゃいで遊んでいます。
床の間の上は、ちょっとした子どもたちのいこいのスペースです。

かわいいでしょ。
今日、こども文庫では、中条公民館主催の避難訓練が行われました。

子どもたちが動揺するといけないと思って、あまり早くから伝えずに、
「そろそろ始めます」という段になって教えてもらうよう、公民館の方にお願いしておきました。
「1階の給湯室が火事です、至急非難してください!」
主事さんのかけ声で、
「子どもさんを連れて貴重品を持って、スリッパを履いて、主事さんの指示に従って静かに避難してください」
とスタッフが声をかけ、大広間から非常階段を下りて、みな一斉に避難しました。
今日は、スタッフ1人とボランティアスタッフ1人それとボランティア1人。
偶然にもスタッフの少ないときに重なってしまいました…。
お母さんたちは子どもさんを抱いて避難しようとしたのですが、
さて、子どもを二人連れてきている人が4組。
一組は子どもを二人抱いて避難。
残り3人の子どもをスタッフが一人ずつ抱いて避難しましたが、
スタッフの役割上、火の元の確認、逃げ遅れている人がいないか図書室やトイレの確認、必要物品持ち出し…。
これを子ども一人抱いたまま行ってしまいました。
これが本当の火事だったら、犯罪行為ですね。
でも、どうすればいいんだろう・・・。
振り返りのときに、3人で唸ってしまいました。
実際の火事のときは、「貴重品を持って…」は言わないことにします。
持つか持たないかはその人の判断に任せます。
とにかく、お母さん自身と子どもの身の安全は絶対確保しないとね。
保育所では、赤ちゃんも保育されているので、どういう方針にしているのか、訊いてみようと思います。
今度の子育て講座(2月1日)に「子どもの事故と安全」があるので、そのときに確認してもいいかな。
私は、救急箱を持ち出すのも、参加者名簿を持ち出すのも忘れていました。
失敗だらけで恥ずかしい報告ですが、良い経験になりました。
(ぶうりん)

子どもたちが動揺するといけないと思って、あまり早くから伝えずに、
「そろそろ始めます」という段になって教えてもらうよう、公民館の方にお願いしておきました。
「1階の給湯室が火事です、至急非難してください!」
主事さんのかけ声で、
「子どもさんを連れて貴重品を持って、スリッパを履いて、主事さんの指示に従って静かに避難してください」
とスタッフが声をかけ、大広間から非常階段を下りて、みな一斉に避難しました。
今日は、スタッフ1人とボランティアスタッフ1人それとボランティア1人。
偶然にもスタッフの少ないときに重なってしまいました…。
お母さんたちは子どもさんを抱いて避難しようとしたのですが、
さて、子どもを二人連れてきている人が4組。
一組は子どもを二人抱いて避難。
残り3人の子どもをスタッフが一人ずつ抱いて避難しましたが、
スタッフの役割上、火の元の確認、逃げ遅れている人がいないか図書室やトイレの確認、必要物品持ち出し…。
これを子ども一人抱いたまま行ってしまいました。
これが本当の火事だったら、犯罪行為ですね。
でも、どうすればいいんだろう・・・。
振り返りのときに、3人で唸ってしまいました。
実際の火事のときは、「貴重品を持って…」は言わないことにします。
持つか持たないかはその人の判断に任せます。
とにかく、お母さん自身と子どもの身の安全は絶対確保しないとね。
保育所では、赤ちゃんも保育されているので、どういう方針にしているのか、訊いてみようと思います。
今度の子育て講座(2月1日)に「子どもの事故と安全」があるので、そのときに確認してもいいかな。
私は、救急箱を持ち出すのも、参加者名簿を持ち出すのも忘れていました。
失敗だらけで恥ずかしい報告ですが、良い経験になりました。
(ぶうりん)
今日、12月2日(金)は湯田公民館で赤ちゃんひろばでした。
イベントのない日の赤ちゃんひろば、参加者が少ないけれど、お互いにじっくり話ができる感じで、私は大好き。
たぶん時間がゆっくり過ぎているから、私にあってる。
ま、私のことはどうでもいいんだけど。
先月から、赤ちゃんひろばの日には体重計(べビースケール)を持ち込んでいます。
今日の赤ちゃんは9ヶ月以上の子が多かったので、体重計に乗ってじっとしているのが難しかったんだけど、みんな計っていたみたい。
「増えてる増えてる…」って言ってるので、「いつから比べて増えてる?」って訊いたら、「先月の赤ちゃんひろばから」って。
すごい!! 覚えてるんだぁ…。
お母さんって凄いよなぁ…って思う。子どものこと、ほんと考えてる。
1ヶ月前の子どもの体重を自分の脳みその引き出しから引っ張り出してくるって、凄いことだよね。
成長のこと考えてなかったら思い出せないと思うよ。
(おっと、覚えてない人も子どもの成長を願ってると思うけど)
いやぁ、それが、一人二人ではなく、ほとんどのお母さんがそうやってニコニコしながら体重を計っていたからさ。
私もそうだったのかなぁ…、もう忘れちゃった。
写真は、絵本と手あそびの時間。
絵本を読むうっちーのことを真剣に見つめています。

♪むすんでひらいて・・・・その手を上に~♪

絵本や手遊びって、そのものの楽しみや魅力もさることながら、子どもが「自分に優しいまなざしを向けてくれる人」の存在を知ることにも繋がっているよね。
次回の赤ちゃんひろばは、ベビーマッサージです。
日時:2012年1月13日(金)← 第2金曜日です。ご注意!
会場:中条公民館 ← 場所もいつもと違いますよ!!
講師:渡辺留美子さん(NPO法人RTA指定スクール Cotton主宰)
参加費:400円
事前申込受付中
(ぶうりん)
イベントのない日の赤ちゃんひろば、参加者が少ないけれど、お互いにじっくり話ができる感じで、私は大好き。
たぶん時間がゆっくり過ぎているから、私にあってる。
ま、私のことはどうでもいいんだけど。
先月から、赤ちゃんひろばの日には体重計(べビースケール)を持ち込んでいます。
今日の赤ちゃんは9ヶ月以上の子が多かったので、体重計に乗ってじっとしているのが難しかったんだけど、みんな計っていたみたい。
「増えてる増えてる…」って言ってるので、「いつから比べて増えてる?」って訊いたら、「先月の赤ちゃんひろばから」って。
すごい!! 覚えてるんだぁ…。
お母さんって凄いよなぁ…って思う。子どものこと、ほんと考えてる。
1ヶ月前の子どもの体重を自分の脳みその引き出しから引っ張り出してくるって、凄いことだよね。
成長のこと考えてなかったら思い出せないと思うよ。
(おっと、覚えてない人も子どもの成長を願ってると思うけど)
いやぁ、それが、一人二人ではなく、ほとんどのお母さんがそうやってニコニコしながら体重を計っていたからさ。
私もそうだったのかなぁ…、もう忘れちゃった。
写真は、絵本と手あそびの時間。
絵本を読むうっちーのことを真剣に見つめています。

♪むすんでひらいて・・・・その手を上に~♪

絵本や手遊びって、そのものの楽しみや魅力もさることながら、子どもが「自分に優しいまなざしを向けてくれる人」の存在を知ることにも繋がっているよね。
次回の赤ちゃんひろばは、ベビーマッサージです。
日時:2012年1月13日(金)← 第2金曜日です。ご注意!
会場:中条公民館 ← 場所もいつもと違いますよ!!
講師:渡辺留美子さん(NPO法人RTA指定スクール Cotton主宰)
参加費:400円
事前申込受付中
(ぶうりん)
12月に入って急に冷え込んできましたね。
昨日、12月1日(木)の「ひだまり」は、助産師の西田啓子さんをお招きしての「子育て相談会」でした。
参加19世帯。子ども23人・お父さん1人。

相談会の開催中は、こどもステーションのスタッフ4人とボランティア1人で、全体の安全を見守りながらちょっぴり託児しつつ、参加者の真剣な様子をのぞいていました。
西田先生が皆さんにかけてくださる言葉は暖かく思いやりにあふれていますね。
私たちが100回言うより、西田先生の1回の言葉の方が、みんなには安心に繋がるんでしょうね。
今回の相談会を通じて、参加されたお母さんたち一人ひとりが、「これでいいんだ」と思うことができたらいいなと思います。
お母さんたちが真剣に西田先生のお話をお聴きしている間、小さな子どもたちは私たちのそばで遊んでくれていました。不安になったらお母さんのところに帰っていったりしながらね。
私たちこどもステーションは、みなさんの子育てをいつも応援しています。
日々の営みを本当によくがんばってくれていると、尊敬しています。
社会的には過小評価されてしまっているから、その小さな営みを「よくがんばっている」と自分で評価できなくなってしまうかもしれないけれど、ひろばの中では・お母さん同士の間では、励ましあっていこうね。
(ぶうりん)
昨日、12月1日(木)の「ひだまり」は、助産師の西田啓子さんをお招きしての「子育て相談会」でした。
参加19世帯。子ども23人・お父さん1人。

相談会の開催中は、こどもステーションのスタッフ4人とボランティア1人で、全体の安全を見守りながらちょっぴり託児しつつ、参加者の真剣な様子をのぞいていました。
西田先生が皆さんにかけてくださる言葉は暖かく思いやりにあふれていますね。
私たちが100回言うより、西田先生の1回の言葉の方が、みんなには安心に繋がるんでしょうね。
今回の相談会を通じて、参加されたお母さんたち一人ひとりが、「これでいいんだ」と思うことができたらいいなと思います。
お母さんたちが真剣に西田先生のお話をお聴きしている間、小さな子どもたちは私たちのそばで遊んでくれていました。不安になったらお母さんのところに帰っていったりしながらね。
私たちこどもステーションは、みなさんの子育てをいつも応援しています。
日々の営みを本当によくがんばってくれていると、尊敬しています。
社会的には過小評価されてしまっているから、その小さな営みを「よくがんばっている」と自分で評価できなくなってしまうかもしれないけれど、ひろばの中では・お母さん同士の間では、励ましあっていこうね。
(ぶうりん)