最近の「こどもステーションのぷらっとほぉむカフェ」では、ブログを書いてくれてる仲間が増えて、とーっても助かっています。
それでも、私もブログを日々更新しようと思っているのですが、活動の報告や告知を優先するので、コラムを書く時間がなくて、コラムを書くのはなんだか久しぶり。
もこルームができてからは、こどもステーションの活動は、家の中でやらないことに決めていて、しかも、できるだけ早く活動を切り上げて家に帰ろうと思っているので、コラムを書く余裕が有りません。
家のインターネットの回線が切断してたことや、ちょっとしたことはフェイスブックに書き込んで済ませてしまっていたりもするからね。
でも先日、つれあいが再び回線をつないでくれたので、息子のパソコンをちょっと貸してもらって、いま、家で更新しています。
選挙が始まり、この夏の参院選の行方がとても気になっています。
原発の問題・TPPの問題・憲法改正の問題・・・
このままでは、日本が暗黒の世界に入ってしまいそうなのに、マスコミでは経済の問題ばかりを取り上げていて、一般市民にとっては、選挙がまるで生活とはかけ離れたところにあるような錯覚を起こさせてしまっているみたいです。
もちろん経済のことも大切とは思いますが、まずは私たちの命・人権をどうしようとしているのか、そこを明確にしてほしいけれど、大きな政党に都合の悪いことはマスコミも出そうとしていないのではないでしょうか。
有権者は、自分ひとりの一票ではなく、子どもたち・孫たちの未来への一票でもあることを忘れずに、ちゃんと政治に関心を持ってほしいと思うのよね。
ま、それはいいとして。
私の娘は23歳ですが、実は「ひきこもり」っていうレッテルを貼られてる人です。
20歳になったころは、それでもはりきって選挙には出かけていたのですが、ここ数年めっきり外には出られなくなってしまいました。
それで、先の衆院選があって、あんな結果で、彼女は彼女なりに悔しい思いをしていたようです。
今回の参院選には、選挙権を行使させてやりたいと思って、「病人」としての扱いでもいいので、郵送での投票などができないか、などといろいろ考えたりしたのですが、(選挙違反)はしたくないということで、今朝、選挙管理事務所に問い合わせてみました。
「ひきこもりで投票所に行けないのですが、どうやったら選挙権を行使できますか?」って。
そしたら、「来週になったら近くの役場などで投票できるようになるので、そちらに出向いてください」って言われた。
「家から出られないので、郵送とか代理とかで投票する方法はないですか?」って訊ねたら、「”要介護認定”が無ければそれはできません。」って言われました。
投票用紙の裏面の「期日前投票」の欄に「出産」とか「病気」って書いてあるので、そういう時も何らかの手段が有るのかと思ったのに、「出産」の場合は、出産が予想される場合は、期間内に事前に行っておいてくださいっていうことで、病気入院の場合でも、福山市が認定している医療機関に限って入院先で投票できるようになっています。っていうことでした。
そしたら・・・、出産はまだ先と思っていたら投票日の2日ぐらい前に急に産気づいて、そのまま出産することになった人は、選挙権がもてないし、福山市が認定していない病院に入院している人にも選挙権がないっていうことじゃないですか!?
皆さんはどう思いますか?
わたしは、どう考えてもおかしいと思うのです。
明日の朝、もう一度電話してみようと思います。
明日、土曜日は選挙管理事務所、お休みですか?
全ての人が選挙権を行使できるようにする義務が行政ににあると思うのですよ。
うちの娘に限らず、ひきこもりの人たちがこぞって声を上げたら、世の中変わるかもしれないな・・・と、思った次第です。
家族のことをブログに書かないで!と娘には言われているのですが、世の中変わるきっかけになるかも・・・と思い、敢えて家族の話題を出しました。
どうか真剣に考えていただきたい。
ぶうりん
それでも、私もブログを日々更新しようと思っているのですが、活動の報告や告知を優先するので、コラムを書く時間がなくて、コラムを書くのはなんだか久しぶり。
もこルームができてからは、こどもステーションの活動は、家の中でやらないことに決めていて、しかも、できるだけ早く活動を切り上げて家に帰ろうと思っているので、コラムを書く余裕が有りません。
家のインターネットの回線が切断してたことや、ちょっとしたことはフェイスブックに書き込んで済ませてしまっていたりもするからね。
でも先日、つれあいが再び回線をつないでくれたので、息子のパソコンをちょっと貸してもらって、いま、家で更新しています。
選挙が始まり、この夏の参院選の行方がとても気になっています。
原発の問題・TPPの問題・憲法改正の問題・・・
このままでは、日本が暗黒の世界に入ってしまいそうなのに、マスコミでは経済の問題ばかりを取り上げていて、一般市民にとっては、選挙がまるで生活とはかけ離れたところにあるような錯覚を起こさせてしまっているみたいです。
もちろん経済のことも大切とは思いますが、まずは私たちの命・人権をどうしようとしているのか、そこを明確にしてほしいけれど、大きな政党に都合の悪いことはマスコミも出そうとしていないのではないでしょうか。
有権者は、自分ひとりの一票ではなく、子どもたち・孫たちの未来への一票でもあることを忘れずに、ちゃんと政治に関心を持ってほしいと思うのよね。
ま、それはいいとして。
私の娘は23歳ですが、実は「ひきこもり」っていうレッテルを貼られてる人です。
20歳になったころは、それでもはりきって選挙には出かけていたのですが、ここ数年めっきり外には出られなくなってしまいました。
それで、先の衆院選があって、あんな結果で、彼女は彼女なりに悔しい思いをしていたようです。
今回の参院選には、選挙権を行使させてやりたいと思って、「病人」としての扱いでもいいので、郵送での投票などができないか、などといろいろ考えたりしたのですが、(選挙違反)はしたくないということで、今朝、選挙管理事務所に問い合わせてみました。
「ひきこもりで投票所に行けないのですが、どうやったら選挙権を行使できますか?」って。
そしたら、「来週になったら近くの役場などで投票できるようになるので、そちらに出向いてください」って言われた。
「家から出られないので、郵送とか代理とかで投票する方法はないですか?」って訊ねたら、「”要介護認定”が無ければそれはできません。」って言われました。
投票用紙の裏面の「期日前投票」の欄に「出産」とか「病気」って書いてあるので、そういう時も何らかの手段が有るのかと思ったのに、「出産」の場合は、出産が予想される場合は、期間内に事前に行っておいてくださいっていうことで、病気入院の場合でも、福山市が認定している医療機関に限って入院先で投票できるようになっています。っていうことでした。
そしたら・・・、出産はまだ先と思っていたら投票日の2日ぐらい前に急に産気づいて、そのまま出産することになった人は、選挙権がもてないし、福山市が認定していない病院に入院している人にも選挙権がないっていうことじゃないですか!?
皆さんはどう思いますか?
わたしは、どう考えてもおかしいと思うのです。
明日の朝、もう一度電話してみようと思います。
明日、土曜日は選挙管理事務所、お休みですか?
全ての人が選挙権を行使できるようにする義務が行政ににあると思うのですよ。
うちの娘に限らず、ひきこもりの人たちがこぞって声を上げたら、世の中変わるかもしれないな・・・と、思った次第です。
家族のことをブログに書かないで!と娘には言われているのですが、世の中変わるきっかけになるかも・・・と思い、敢えて家族の話題を出しました。
どうか真剣に考えていただきたい。
ぶうりん