3月22日(火)18:30~21:30 福山市北部市民センター多目的ホール
主催:らーめん・つけ麺「志堂」
以前ブログでも紹介した、
大嶋啓介×大橋正伸 あなたの夢と可能性を引き出す講演会!JAPANTOUR2011
3月22日 IN 広島
に参加してきました。
3月16日に主催者代表の山田さんからメールがあり
大嶋啓介×大橋正伸×おかん
東北地方太平洋沖地震被災地応援 講演会
と、講演会の趣旨が変更になった連絡があったのですが、
皆様に変更の通知をし損ねてしまい、申し訳ありませんでした。
会場に入ったら、ものすごいたくさんの方がいらしていてビックリ!
どうしたらこんなに人が集るの!?ぜひ教えて欲しい~!
講演の内容から察するに、
主催者の努力もさることながら、
講演者自身が、かなりの広報力を持っていて、
メルマガやツイッター・ブログなどで呼びかけていたんじゃないか・・・
しかも、彼らの人間的魅力に惹かれた人々(ファン層)はかなり多い・・・と見た。
講演会で魅力的だったのは、
「おかん」の歌
大橋さんの夢を引き出す講演
大嶋さんの本気のジャンケン
主催者挨拶のときにいきなり講演者を呼び出して紹介し始めて、
講演者自身が最初に挨拶を始めちゃった。
そのオープニングのときに大嶋さんがみんなを元気にするためにやりだしたのが、
「本気のジャンケン」
勝とう!と思って本気でするんじゃなくて、何だろう・・・何に本気だったのか・・・?
よくわからないけど、ジャンケンの後で、勝っても負けてもあいこでも、
最初はグー!ジャンケンポン!オーッ!って叫ぶの・・・。
なんか感動して涙出ちゃったよ。
なんで???たかがジャンケンなのに・・・。
私は自分の描いている夢をよく口にする。
「こんなことしたいと思っているんだぁ・・・どうどう?良いと思わない?」
そうやって仲間を集めていろんなことを実現してきた。
その時は相手にされなくても、その時は自分でも未だ無理かなと思うことでも、
自分の中で夢を大事にしてあきらめなかったら、ずっとワクワクが続いていく。
だから私は、みんなの夢ももっともっと聴きたいな。
人が夢を話しているのを聴くのもすっごい楽しいよね。
どこかに自分の夢とリンクするところがあったりすると、
「一緒にやらない?」ってことになったりもするしね。
でもね、大げさに「夢を語りましょう」っていう場を作らなくても、
こどもステーションのひろばや会議の中ではそういう場面によく出会う。
たとえば、広場でおこった危険な出来事について会議で話し合っているときに、
「こうだったったらいいよねぇ」「そうそう、そんな風でありたい」「こんなのもいいよね」って
理想がどんどんイメージ化されていくときがある。
そんな会議は本当に楽しい。
これが、「ピンチはチャンス!」ってやつ?違うか・・・?
つまり、「私の夢はみんなに叶えてもらえた」ってことなんです。
ほんとうに、みんなありがとう!
私のやりたいことを静かに見守ってくれている家族にも感謝です。
ありがとう!
とかいう感謝の言葉をあらためて表現させてもらえた今回の講演会にもありがとう!