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こどもステーションのぷらっとほぉむカフェ

「子育て・子育ちを地域で応援!」NPO法人こどもステーションのブログ
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尾道市でDV被害者支援のDVD作成!

2011年10月04日 | コラムDEぶうりん
尾道市からの委託事業、NPO法人ホッとるーむふくやまの活動で、10月2日(日)DVD作成のため、尾道に撮影に出かけました。
・・・私は、被害者Bさん役で出演してます。

まずは、デートDVの被害者が友人に公園で相談するシーン、尾道市西公園で撮影しました。
ミュージカルに何度も出演している二人の演技はかなり上級者!
撮影場所を移動して、続く、被害者Aさんや、私、相談役、尾道市職員・・・すべての配役は、ホッとるーむふくやまのメンバー。素人もいいとこ・・・ですが、かなり皆さんいい演技でした。
きっとうまく撮れてると思います。
広島を代表する、被害者支援団体「NPO法人ホッとるーむふくやま」とデートDV予防教育グループ「デートDV防止ひろしま」そして、加害者更生プログラムを実施する「クロッケ」それぞれの代表が、短いコメントで情報発信もしています。


できあがりは、10月末か11月の予定。
15分ほどにまとめられる予定です。
楽しみで~す!
皆さんも観てみたいですか?


女性のための護身術 WEN-DO

2011年10月02日 | コラムDEぶうりん
10月1日(土)13:30~16:30 イコールふくやま講座
「女性のための護身術 WEN-DO」に参加してきました。

若い方から年配の方まで、約20名の女性が集まり、護身術を学びました。
WEN-DOは、女性が力に対して力で対抗するのではなく、効果的に自分を守る方法です。

講座で、自分の手をハンマーパンチにして、相手の鼻を叩き落すようにこぶしを3回振り下ろしました。
そのときに大きな声で、普段あまり言葉にしないような言葉を大声で発して、相手をひるませて隙を作って逃げます。
そのはしたない言葉を講師の橋本さんが叫んだだけでもスッキリしたんだけど、自分でも思いっきり叫んでめちゃくちゃスッキリしました。
別にストレスがあったり、誰かに恨みがあるわけでもないんだけど、安全な場所で大声で叫ぶのって気持ちが良いね。
その後、自分の境界線について学んだり、腕をつかまれたときや、首を絞められた時の振り払い方を学びました。
練習で、「やれた!」という感覚をつかんでおくことが大事なんだって。そしたら、脳が記憶していて、とっさのときに使うことができるんだそうです。
振り払うたびに「オオォッー!」って大きな声を出していたので、講座終了する頃には、体の中のいやなものが全部無くなっている感じで、すごく爽やかでした。

そして、WEN-DOでは、術を学ぶだけじゃなくて、自分が大切な存在であることにもう一度気付かしてもらえるから、嬉しいよね。

私は、CAPの活動で子どもたちと暴力防止について考えたり、デートDV防止活動で高校生や大学生とデートDVについて考える授業に行ったりしているけれど、学校教育の中になかなか広がっていかないもどかしさがあります。
WEN-DOは、CAPやDV防止・性暴力防止とすごく繋がっています。
WEN-DOの講師は日本には数少ないけれど、CAPやDV防止活動をしている仲間は全国各地にいるので、もっともっと多くの子どもたち・若者たちにCAPやDV防止活動が広がっていくといいな。

うまくいかないもどかしさは、元気を奪われるよ。
でもまた大きな声を出して、元気になろうっと。
どこか大きな声を出しても他人の迷惑にならないところはないですかね?

中条 陶芸部の窯焼き

2011年09月27日 | コラムDEぶうりん
今日は、中条公民館で「はらっぱ」編集会議の予定でしたが、編集長が仕事で急遽来れなくなたので、会議は中止。時間が余ったので、公民館の行事を見学しました。

薪割りの音がしていたので「何をしているのかな?」と外に出てみると、駐車場脇にある窯に火を入れて、陶芸部の作品を焼いているところでした。
素焼きの後、薬を塗った作品は20分ほどで焼きあがるそうです。
窯の温度は約800度。
手塩に掛けて作ってきた作品が焼きあがると、皆さん歓声を上げて喜んでいました。
窯からあげてしばらく時間がたつと、茶碗が冷めて、色も変わってきました。
「どうなるかわからない」
いろんなコツもあるのでしょうが、人間一人の力ではどうにもならない「自然の力」が働いているんでしょうね。
どの作品も美しいと感じました。
陶芸部員の方々は、自分の作品を評価しながらも、大事そうに眺めていました。



中条 陶芸部は、中条公民館活動の一環です。
老若男女問わず、どなたでも入部できるそうです。

広島ガス東中国(株) 体感型情報発信ルームのひろば開設について

2011年09月13日 | コラムDEぶうりん
本日、10時から、中条公民館にて、「広島ガス東中国(株) 体感型情報発信ルームのひろば開設について」正会員の意見交換会を開催しました。
参加者 7人 子ども4人

東広島の子育てひろば「ゆめもくば」見学したときの写真を参考にして、私たちの作る子育てひろばのイメージをつくりました。
皆さん、とても自由な発想で、従来型の子育てひろばに捉われず、実現してみたいことをいろいろ出し合うことができました。
行政からの補助が無い分、運営面では苦しいけれど、縛り無く自由に運営していけるから、楽しみも広がります。

税金のこととか、厚生施設のこととか、福祉のこととか、もっと法律やらしくみを知りたいな。
みんなの夢の実現のために、何をどう整えていったらいいのか、ちゃんと勉強したい。
誰か詳しい人がいたら、教えてくれませんか?
無知で恥ずかしいですが、恥をさらしてお訊ねします。

管理人よりお詫び・・・

2011年09月12日 | コラムDEぶうりん
管理人(ぶうりん)です

長い間、ブログの更新を怠ってしまい、申し訳ありませんでした。
毎日、ブログを開いて「新規投稿」のボタンを押しても、何も書き始めることができず、いつもたくさんの人がアクセスしてくれているのをわかっていながら、メールチェックをするのが精一杯の日々でした。

会として運営しているブログなのですが、管理人一人で更新しているのが現状で、管理人の体調や精神状態で更新が滞ってしまうこともあること、お許しください。
もしも、ひろばの様子や情報の更新を手伝ってくださる方がいたら、歓迎します。
本来なら、ちゃんと理由を述べてお詫びするのが筋でしょうが、私には、まだ言葉にすることができません。
「ちゃんとお詫びして、ブログを書き始めなきゃ」と自分を追い詰めて急きたてていたのですが、ちゃんとお詫びしないと書き始めることができないとなると、まだまだ時間がかかります。

腑抜けになった私が腑抜けなまま書きますので、感情や物事の順序がメチャクチャになってしまう可能性もありますが、優しい読者の皆様にはご配慮いただき、私の魂が私の心の中に戻ってくるまで、しばらくご容赦いただきたい。

こんな腑抜けな私でも、ひろばで出会う皆さんや、一緒に活動するスタッフの支えがあったからこそ、何とか日々を過ごすことができました。
本当にありがとうございます。

今日は、ここまで書くのが精一杯です。
明日から、更新します。
がんばります!
これからもよろしくお願いします。