私は日本の伝統技術とその古びた道具にどうも心を奪われてしまうらしい。
今日は、いつものように「すこやかセンター」で印刷を済ませて、
ちょうど「女性と子どもの支えあいの場PROP」のメンバーも印刷に来ていたので、
一緒にお昼を食べに行くことになった。
自称・そば好きとそば通に誘われて入ったのが、「大黒屋」という出雲そばやさん。
もともと繊維ビルの中にあったらしいが、繊維ビルが壊されることになって、すこやかセンター近くの三吉町南1丁目に引っ越してきたらしい。
家族2代で営んでいて、とてもおいしいそばだった。
帰り際、息子さんがそばを切る作業をしていた。

見事に同じ幅にそばを切っていた。
切ったそばの下に包丁をいれ、さばいてみると・・・
まるでトランプをさばいて並べているみたいにきれいにサラサラと・・・
そしてその切ったそばを箱に入れる。
その箱の味わいがまた素敵。
そば打ち台の下に引き出しがついていて、引き出しの下に見事に収まっている。
箱を次々重ねていくことで、蓋はたった一枚で片付く。
職人さん、恐るべし・・・かっこいいな。
家族皆で誇りを持って働いている感じがとても素敵でした。
今日は、いつものように「すこやかセンター」で印刷を済ませて、
ちょうど「女性と子どもの支えあいの場PROP」のメンバーも印刷に来ていたので、
一緒にお昼を食べに行くことになった。
自称・そば好きとそば通に誘われて入ったのが、「大黒屋」という出雲そばやさん。
もともと繊維ビルの中にあったらしいが、繊維ビルが壊されることになって、すこやかセンター近くの三吉町南1丁目に引っ越してきたらしい。
家族2代で営んでいて、とてもおいしいそばだった。
帰り際、息子さんがそばを切る作業をしていた。

見事に同じ幅にそばを切っていた。
切ったそばの下に包丁をいれ、さばいてみると・・・
まるでトランプをさばいて並べているみたいにきれいにサラサラと・・・
そしてその切ったそばを箱に入れる。
その箱の味わいがまた素敵。
そば打ち台の下に引き出しがついていて、引き出しの下に見事に収まっている。
箱を次々重ねていくことで、蓋はたった一枚で片付く。
職人さん、恐るべし・・・かっこいいな。
家族皆で誇りを持って働いている感じがとても素敵でした。