7/27(土)安満地 #142

2013年07月31日 | 安満地ダイビング
2本目 南南西(ナンナンセイ・初)
晴れ 凪 流れなし
気温31度 底水温24度
潜水時間58分 最大水深25.0m



深場へ向かって砂地が広がり
ナガミルがたくさん這っていました
ところどころにもっさり根があります



アンカー下に、おもしろ生物

樹手目ナマコの一種(初)
漂う暗黒感


こんな風に

ふわふわの触手でプランクトンを絡め取り
口元へ運ぶ時にぎゅっと縮めて、効率的なお食事をされておりました



見ようによってはアーティスティック




目がキラキラ

クマノミの卵



こちらはまだまだ






トサカ×スケロク




繁殖行動中

これ撮りよったら別のミツボシからめっちゃ攻撃受けた
(´・ω・`)ショボーン


そう。

カメラに集中している時に
体をツンツンされたりフィンを引っ張られたりする感触があって

「呼んだっ?」 (゜∀゜)ウヒョ

と振り返った時に
人間がいない寂しさ。

(´・ω・`)

クマノミ&ミツボシあるある。





ウミウシカクレエビ柄違いペア

単色使い(白)は初めてでした




マンジュウ×ヒトデヤドリン

絵画みたい。ヒトデの可能性を感じる。





たこたこ





浅場には元気なサンゴが




最後、あったかいとこでふわふわしてたら

カンパチの若いのが来てくれました
やっぱハンサム。




つづく。

7/27(土)安満地 #141

2013年07月30日 | 安満地ダイビング
1本目 勤崎(ツトメザキ・初)
晴れ 凪 流れなし
気温31度 底水温25度
潜水時間62分 最大水深33.0m



どこ潜っても初めてというワクワクの2日間
記念すべき1本目は、安満地といえば勤崎


まずは一気にアケボノハゼまで


ご無沙汰です。
深めやし数も多い種ではないので
そういつもいつも会えるものではありません




で、この不出来でしょ(*´艸`*)
むしろツキノワにピン

私はアケボノめがけてシャッター切ったのに。
カメラが窒素酔いだったに違いない
(*´艸`*)



まあ正直なところ、

アケボノよりハタタテびいきですけどっ

負け惜しみかい


うそ、ほんとに好き。
透き通る白い肌にふんわり可愛いお化粧顔、繊細な背びれ
燃える夕焼け空のようなグラデーションが何ともいえず。
あと浅い。明るい。撮りよい。




アオサハギ中学生ぐらい

このトサカの色良かった




ニシキフウライウオが色違いでペア





別で、小さい子が1体

ニシキバブル。ニシキノミクス。




うずまきみっけ。

タテジマキンチャクダイyg
ハコチビ(ミナミハコフグ幼魚)と同じで
何回出会ってもそのつどテンションが上がる系





ナンヨウキサンゴ×キンギョも標準装備




やっと撮れた!の

キンチャクガニ
うれひい。(ノД`)・゜・


聞いて。

私、過去に二度この子に出会っておりますが
私、過去に二度カメラ忘れをしております

(´・ω・`)

命中率100%な。あかん方の。



やっとやっと、ポンポン撮って帰れました
しかも抱卵中。撮る時見やすくて良かった




フリソデエビのペアで〆

メタボ気味の。
特にごはんにのっかっとる方。少し自制なさい




改めて見返すと1本でこのボリューム、すごいかも。


2本目へ、つづく。

ただいま。

2013年07月28日 | 雑談
安満地から戻りました

海は豊かで、人は温かく、魚は美味しくて
たった二日ではありましたが
存分に命の洗濯をしてまいりました

命の洗濯て。久しぶりに聞いたわ。


で、あれこれ思い出しながらまったりゆらゆら
高速を運転して帰っていたら

最後


うっかり出口降り損ねた。(爆)


びっくりしたわ
むだに南国まで行ってきたけん


きっと安満地時間から抜け切れてなかったのでしょう
そういうことにしとこ。
(*´艸`*)

初めての海へ

2013年07月27日 | 海や魚の話
~2013年・夏。今始まる、新たな海物語レジェンド




初海域ニューワールドへ、いざ行かんっ










・・・


うん。

たいそうな言い方したけど
いつも潜りよるとこのまあまあご近所
(*´艸`*)
大月町の安満地(あまじ)へ行ってきますっ


名前が良い。安らぎ満ちる地。
のーんびりしてきます




楽しみだぁ
ワ―ヾ(●´∀`●)ノ―イッ

マンゴー様

2013年07月25日 | 雑談
今朝、出社すると




高級マンゴー様が




ワタクシの手元に。
びびるわ(笑)


くれたのは、
「マンゴー苦手なんですよぉ」と言う後輩ちゃん

彼女、モノホンのお金持ちでして。

その子が入社してきた年、私は初めて
「住む世界が違う人間」というものが実在することを知りました
( ̄∇ ̄;)

正直、働く必要もないレベル
まさかここ高知にお手伝いさんを雇っている家があるとは
夢にも思わんかった←失礼ダロ。

で、彼女の家には何かと献上物も多いようで
よくおすそ分けをしてくれるのですが
今回もそのひとつのもよう


にしても、今日のは久々に震えた。
贅沢すぐる
(*´艸`*)

どなたが上納されたか存じませんが
ワタクシが責任持って頂きまするよ
(`・ω・´)キリッ






さっそく、カットほ。ヽ(´▽`)ノ




もぐもぐもぐ・・・













もーーー

おいしすぎて腹立つ。

(*´艸`*)もふ