おかえり、大佐。 2014年11月19日 | カメラの話 2014.10 大月町柏島/安満地 諸事情により1ヶ月ほど出張しておったD大佐でしたが この通り無事帰還致しました しかも フィッシュアイレンズ&ドームポートのおまけ付。(*´艸`*) かっちょえい。惚れ惚れする。 川行きたーいなー
ラーカメを箱に入れてみる。 2014年05月04日 | カメラの話 まもなく本年初潜りです ついては大佐(カメラ)を水中仕様にする必要があります 大佐の水中ハウジング(以下、箱。) 去年の初冬に腹くくって購入したもののまだ2回しか使っておらず しかもその時のセッティングをガイドさんに頼り切ってしまったこともあり 今、大佐と箱を前にしても何をどうしていいのかさっぱり ( ̄∇ ̄;)ハッハッハッ さすがにこのままではまずいと重い腰を上げ、セット&操作の練習をしてみた ので、その備忘録 こちらがワタクシ最大の敵。分かりにくいと評判の取説です もう何度ツッコミ入れたことか ラーカメの取説もそうやけど、とにかくカタカナ多すぎ 日本人なら日本語使いたまえ。さっぱり分からん 世のデジイチ持ちはみんなこれを理解してんのかと思うと それだけで称賛に値する 以下、手順書。 後で見て自分が分かればいいので語句とか超テケトー。雰囲気重視です むしろ自分で見ても分からんかもしれん (*´艸`*) ↓あらかじめ↓ カメラのバッテリー充電とメモリーカードの確認 ストロボ電池の充電 1.大佐の目当て部分と液晶のプラカバーを外す 2.レンズのゴムを外す 3.外したとこにプラのわっかをはめる 4.レンズをボデーから外してカネのわっかをはめる。ギザギザがボデー側 5.大佐のAF/MFをAFにする 6.箱のAF/MFをAFにする(右・レンズ側へ) 7.箱の止め具は左右同時に開け閉め。指つめんように。指つめんように。一度指つめました。 8.箱の電源ボタン引き上げたりレバー左右に広げたり色々よけとく 9.レンズのキャップを外す。←なんで入らんのやろてしばらく考え込んだわ 10.そーっと入れる 11.底のネジをしめる 12.フォーカスギアとか回るか確認 13.電源ボタン部分をはめてONできるか確認。フラッシュ上がるかも。AF/MF切替も 14.次、箱の裏。左上のダイヤルを引き上げてAUTO-●に合わす。大佐もAUTOにする 15.そーっと閉める。祈る。 16.撮影モードが切替わるか確認 17.ストロボの電源を片方ずつ入れてそれぞれ光るか確認 18.チョッパーを撮ってみる ※本番時はOリングのチェックとかグリスぬりとかする ※箱に入れたら変更できん部分 ・レリーズモード(単写・連写) ・十字ボタンとこのLと●(ずっとLにしとく) こんなもんやったかなあ なんか致命的なミスがあったら早めに言ってな
将軍、去る。 2014年04月24日 | カメラの話 将軍(D800)が親元へと帰っていきました。 (´・ω・`)ショボーン 最初は戸惑いを隠せなかったボタン配置も これって・・・大佐(D600)より使いやすくね? とかほんのり浮気心が芽生え始めた、そんな矢先。 いつも置いていた場所には、ぽっかり穴 その存在感は大きさ以上だったと気付く 惜しむように撮った夜。 耳がじんとするような静寂の中 将軍のシャッター音だけが心地よく響く 大佐もさびしがっています またいつでも戻っておいで (*´艸`*)
将軍と大佐 2014年02月22日 | カメラの話 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!! ニコンD600&D800、高級ラーカメ2台持ち! ヒャッ━ヽ(゜∀゜*)ノ━ホォゥ!!! ついに我が家にもアベノミクスが! 金融緩和が! ベアが! ・・・ 来ない。(*´艸`*) わけあって拝借中なだけです。 右が借り物D800様。とりあえず1ヶ月間、ここで大佐と仲良くしてもらいます ちなみにお名前はジェネラルだそうで。 将軍。フランキー将軍 初めまして、魚眼レンズさん どワイドです。この狭い8畳間なんてすみからすみまで余裕で入ります よゆうのよっちゃんであります 目の前にあるはずのものがすごく遠くに見えます。 ミジンくんにポートが当たりそうなほど寄ってもミジンが米粒。 って言ってた意味が今よく分かりました (*´艸`*) 周囲がぐにゃりと丸まって不思議空間の出来上がり きっと魚たちにはこう見えているんですね お魚世界。お魚視界。 せっかくなので魚の気持ちになってどっか撮りに行こうかなあ とか思いつつ1歩も外に出ないまま夜になった、安定の休日。
タフ、勇退。 2013年12月11日 | カメラの話 先週末、D600の進水式を済ませました。 今までカニカメラとか言ってごめんなさい いざ所有者になるとスーパーロボに見える (*´艸`*) そして 今まで活躍してくれたタフくんは、一線を退きます オリンパスTough・TG-610&水中ハウジングPT-051 約3年間、100本余りの海をを共にしました 地元は室戸から大月まで、慶良間やセレベスの海にも連れて行きました 持ち始めの頃はとにかく楽しくて楽しくて 魚を撮りまくっては電池切れをおこしていたのを思い出します もちろん水中だけじゃなく 陸でもたくさんの思い出を残してくれた愛機です タフという名に全幅の信頼を寄せて 思いきり水洗いしたりうっかり落としてしまったり 近年では甥っ子のおもちゃにされるなど ずいぶん荒っぽい使い方をしてきたと思います そんな持ち主に嫌気がさしたか ここ最近は突然フリーズするなどトラブルも増え、 それはD600の水中仕様化を決心するきっかけともなりました エントリー機種からいきなりハイエンドへ 分不相応にも程がありますが これからはこのD600と共に海を潜り、何千何万と撮って いつの日か、私のものにします。 タフくん、今まで本当にありがとう これからはのんびり、よろしくね。