RAW画像というもの。

2013年12月01日 | カメラの話
ロー画像というものをご存知でしょうか



RAW=生とか未処理とかいう意味で
写真をこの形式で保存しとけば後で補正とかできるらしい
けど圧縮せん分重いしなんや特殊なソフトがいるとかいうイメージで
そんなんワカンネ、と今までJPEG1本でやってきました


んが。


今回頂いて帰った水中写真データがなんとこのローさん。


Σ( ̄□ ̄;)

ず、、ずっと避けてきたのに・・・・


とか内心思いましたが
ガイドさん曰く、カメラに付いてたソフトで見れますよ
とのことやったので
確かそんなん最初に入れるだけ入れたような記憶はあったので
ほんなら大丈夫やろうと。


いざ、パソコンで

オープーンっ (ノ ̄∀ ̄)ノ ワショーイ









”ファイル形式がサポートされていないため開けません”


なんでやねんっ
(屮゜□゜)屮ゴラァァ


プログラム一覧でソフトの存在を確認、
何度か試すも開かない
(´・ω・`)ナンデ


一通り困ってみた上で、結局
ソフトをまず起動させた上でやらんといかんことには気付いたのですが


開くいうたらダブルクリック一発で開かんかあい
(屮゜□゜)屮ゴラァァ
とか思う私は情報弱者でしょうか



けど

おかげ様でというか。

そのviewNXとかいうソフト、触ってみると楽しい(笑)

画像調整ってとこにホワイトバランスとか変えられるボタンがあって
なんか撮ってからも2度3度楽しめる感じ
一枚の画が全く違う雰囲気に変わって
うわこんな風にも撮れるんやって勉強になる

驚きと発見と、デジタル画像の凄さにただただ感心しております
食わず嫌いはいかんな
(*´艸`*)

大佐、水中仕様へ。

2013年11月25日 | カメラの話
D600を購入して約5ヶ月

ようやくハウジングの発注に至りました
ポート・ギア・ストロボその他もろもろ一式も

覚悟を決めました
清水の舞台から身投げです
(*´艸`*)

ここ2週間ほど必死で知識を詰め込んで
悩んで悩んでなんとか決まりました

イチから丁寧に教えてくださったうみほたるガイドさん
本当にありがとうございます

いやほんと救世主っす
大佐このまま一生カナヅチになるとこやったわ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハッ




あー。




どうしよう





嬉しすぎてキレそう。
(*´艸`*)

マクロレンズ購入

2013年11月17日 | カメラの話
どーーーーーんっ

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

マイクロ・ブルジョワ・レンズです
身の程知らずめ
(*´艸`*)


レンズ初交換です

うお。重い。。

いやもともと十分重かったけど。さらに。
ボディ850g+レンズ750g=1.6kgとか
手首折れそう。折れんけど


とりあえず撮ってみる



チョッパーとろけるう



目に合わせたら鼻がすでにボケとる
こういうの被写界深度がなんちゃらっていうんやろ
なんちゃらが分からんけど(*´艸`*)



とろけすぎて前におるはずのチョッパーが消滅↑

なんか今まで使いよったズームレンズでも
望遠側にしたらめっちゃボケる~とか思いよったけど
もう次元が違うわ


あえて乱雑な背景を持ってきても

勝手にホワホワ。天才か


ちなみにユニクロのチラシ。(笑)


やっぱり特殊なレンズなんですねえ

それにしてもちょっとボケすぎやろ
図鑑写真も撮りたいし



・・・。



取説をひっぱり出してきてしばしおべんきょ。

今まで見て見ぬふりしてきたけど
どうやらシャッターボタンの向こう側にある
ダイヤルを触らないかんらしい


ほわほわから始まり



ダイヤル右にカリカリ



さらにカリカリ



もっとカリカリ


うんうん、これぐらい合えば
鰭条でも皮弁でも数えられる(笑)



ということで
D大佐の水中仕様化第一段階、完了です。
(`・ω・´)キリッ

D大佐のスペック

2013年07月01日 | カメラの話
大佐はえげつない戦闘能力を備えております
でも何がどうすごいのか具体的に説明できません。



・・・ではいち大人として恥ずかしいので
ちょっとずつ勉強していくことにします


基本のき、撮像素子(イメージセンサー)について

撮像素子とは
”レンズから入ってきた光を電気信号に変換する半導体素子”
のことで、画質を左右する大きな要素を持っています
デジタルカメラの心臓とも呼べるもので、おっきい方がきれいに
撮れるんやって


今までのタフくんが

ここ


で、D大佐は、これ

もう上がないですやん(汗)
最弱から最強へ。

ちなみにフルサイズのことをニコンさんはFXフォーマットって呼ぶ
そういう自由な表現やめて。混乱する。




それから、重要なおレンズ

この艶消し金の色すき

私がセット購入したレンズの正式名称は
”AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR”

なにこの暗号。呪い?


・・・ひとつずつ解読してみます。

AF-S
AF=オートフォーカスレンズ
S=サイレントウェーブモーター
静かで高精度なピント合わせができるよ的な


NIKKOR
ニコンのレンズブランド名
ニコンのラーカメに装着してね


24-85mm
焦点距離を24mmから85mmの間で動かせるズームレンズの意
焦点距離とは、ピントを合わせたときのレンズから撮像素子までの距離のことで
そこが短くなると、その先の角度(画角)が広がり広範囲を撮れる(広角)
長くなると画角が狭まり、遠くの被写体を大きく撮れる(望遠)
・・・そうです。


f/3.5-4.5
開放F値(絞りを最も開いた時のF値)が最広角側で3.5、最望遠側で4.5ですよ
F値とはレンズの明るさを数値化したもので
数字が小さい方が明るく撮れるらしい

このあたりは難しそうなのでまたおいおい


G
絞りリング未搭載タイプ。絞りは大佐本体で行ってください
一方ここがDと表記されているものは、レンズ自体に絞り調整リングがあるよ
そして絞りが何なのかまだ分からない


ED
エクストラローディスパーション(特殊低分散)ガラスを
使用したおレンズです
高倍率時の色にじみを補正してくれるとかなんとか
私はトラファルガーローが好き
(*´艸`*)


VR
ブレない。いや、ヴレない。





うそ。
(*´艸`*)
バイブレーションリダクションの略
手ぶれを抑えてくれるんやって


よし、、今日はここまで。(;´Д`)ノ

きゃめら記念日

2013年06月30日 | カメラの話
どーーーーーんっ

ニコンD600&24-85VRレンズキット



(;゜д゜) ・・・




( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

買っちゃった。
本気印のラーカメです

以前から、ミラーレスなり一眼レフなり
いいカメラに対して漠然とした憧れはあったのですが
ここ最近、急激に欲しくて欲しくてたまらなくなって


連日カメラ屋さんに通って店員さんを質問攻めにしました
インターネットを駆使してありとあらゆる情報を集めました
悩みに悩みすぎて脱毛しそうでした





・・・




うそ。

(*´艸`*)

正直、予備知識がなさすぎて
悩みどころすら分かんなかった(爆)
多少調べたけど、もう直感&雰囲気でえいやっとね



ちなみに
しばらく慣れるまで陸だけで使うつもりですが
いずれ水中で使えるようにもろもろ装備するとなると
諭吉50人ぐらい平気で旅立つとか・・・

((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

バブルか。ジュリアナか。24時間タタカエマスか。





何はともあれ、ようこそ我が家へ
( ´∀`)人(´∀` )ワーイワーイ




まずはタフくんのように愛称をつけましょう
ごっついのでそれなりの呼称にしなくては


ニコン将軍
D大佐
FX提督
ラーカメ閣下
キムタク


・・・



キムタkD大佐で行きましょう。


D大佐とタフくんを並べるとこんな感じ


覚悟はしとったけど、ほんと大きい・・・






いやあしかし・・・




大佐、男前。(*´艸`*)