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コブリはカニカマの夢を見る…

手指の違和感から上肢局所性ジストニアとの診断 書字困難で余儀なく廃業 同居猫もいなくなった元小動物臨床獣医師の長い独り言

今年も この日が やってきた・・・

2025年02月26日 | 書痙:上肢局所性ジストニア

アルシンドは

 

首だけは 頻繁に動かす・・・

さて 毎年、同じコト を ネタにしているが

'14年2月26日に 自分は 「書痙(しょけい):上肢局所性ジストニア」 

と 診断された・・・

何度も同じコトをネタにして 同じコトを言い続けているが

「原因不明」 で 「完治療法なし」

薬を飲み続け 早11年 ということになるが

当初より 自分を診て貰っている 脳神経内科医も

「治る事のない病人」 を 診続けるんだから

大層 大変なことと思っている

一昨年辺りまでは 肝心なトコで ハナシをはぐらかしていたが

昨年辺りから 本題に触れるような事にも 答えてくれるようになった

そして先日 とあることから 「やっぱりね~♫」 と判明

今年は 昭和100年 ってことで 計算がしやすくなり

半ば 自虐ネタのつもりで

「言葉が悪いが 

白寿に迫る ワタシの両親は いつまで生きてるつもりなんだか・・・」

ったら 間髪入れず 

「順序はね・・・ 順序は守ってね・・・」 っと~♫

残り時間を決められてしまう病気ではない分

残り時間がなくなるまでは 今まで通り薬を飲み続けるワケで

勿論 八゚一キンソンも診ているので

突然 来院しなくなる患者も いて不思議ではない と思うし

そういう事態にならぬよう

施療者として 「言葉の選択」 に 厳重な注意が必要・・・

自分自身 

「当初は 指を揃えられず

両手に水を溜めて顔を洗う事さえ出来なかったんだから

それと比べりゃぁ 今はず~っと」 って時もあれば

逆に 「コレがこの先 ず~っと続くんだよなぁ」 って時もあって

気持ちの振れ幅が 大きくなっている自覚はある

 

ま こんなのも買ったし 暖かくなったら

どっかへ行きたいね・・・

さてさて 本日 水曜日

週末へ向け 気温上昇 花粉飛散

そして乾燥注意報

どうぞ みなさまにはたのしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

緩まずに 見つけましょう

イイことみっつ!

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