コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ビッグ

2022年07月18日 | 食べ物

ファストフード ファストフード と

念仏を唱えていた所為か

滅多にない 「食べたい」 という衝動に駆られ

コレを喰う だけの為に 

 

わざわざ 出かけた

以前から 日本語のメニュー表記は 

「ハンバーガー」 ではなく 「サンドイッチ」 だったが 

記憶が正確ではないが

オーダーごとに作るグリラーに変わった頃から

 

「バーガー」 に変わった と 同時に

バンズにパテや野菜を 「サンド」 することも止めた

マックのシンボルとも言える ビッグマックが

格好のモデルで 「挟む」 のではなく

「紙箱」の中に 「適切な量が適切な順番に入っていればOK」 

以前の「作り置き」時代と変わらぬ

提供時間短縮 を 達成・・・ 

それに伴い 具材が適切にサンドされるコトはなく

それぞれが 勝手な方向を向いていて

齧りつけば 四方八方から 

ボロボロ ボタボタ と はみ出し 

手はベトベト~♪ そして

挟まれていない レタスと玉ねぎが 

ほとんど全量 箱に取り残されていたり

兎に角 喰いにくく変わった・・・

なので 喰う側としては

書痙:ジストニア もあって

常に スプーンとフォーク

そして こんなモノを持って歩いている

 

蓋になっている側の方が 箱が深いので

箱ごと天地返しして バーガーの下から半分に切って 

元へ戻す・・・

 

こうすることで

 

ベタボロを回避

さらに コレで 箱にスペースができるので

散らばっている レタスや玉ねぎを

ちゃんと 「バンズの間に挟み易く」 なる・・・

朝マック・メニューに ホットケーキがあるので

試したことはないが 

プラ・ナイフは 「言えば出る」 かも・・・

当時は フツーに

アホでナマな 「こうこうせい」 だった 不詳ワタシ

「魚と 芋!」 と オーダーすると

なんたって スタッフさんは 「スマイル 0円!」 

イヤな顔せず 「フィレオフィッシュとポテト」 ですね

っと 笑顔で応対してくれた

「サンドイッチ」は 紙で丁寧にくるまれ

箱入りの 熱々アップルパイが 

カウンターでローテーションしていた

あの頃が 懐かしい・・・

当時と現在と 変わらないのは

テイクアウトは 全てが湿気て ひたすら不味い・・・

さて 月曜日 本日 海の日 三連休最終日

猛暑日 戻る?

どうぞ みなさまには たのしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

生やさしい数字ではないが

第6波までで 少なくとも 誰もが何らかの経験をした

ソレを忘れることなく 緩まずに 探しましょう

きっとあるから

イイ事みっつ!

自分にも そう言い聞かせている・・・

 

 

 


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