コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

どうしてんだろ?

2014年06月09日 | 来し方 行く末

今日も 多くの日差しは 期待できないんでしょうか?





さて…

四半世紀前 

金がない

たとえあっても 総数が少ない

おまけに 訳者の質が 高くなかった

業界の専門図書…



金がないなら コピーする(今でも違法行為!)



でもって せっせと読む!



新しく出版されれば 予約してでも買う!



片っ端から買う



基礎をよく理解していないから読みこなすのも大変だった



時に こんなのも…(最初の職場で必要だったんですよ…)



中身は相当古いが 「知りませんでした」 の ないように読む



買えないもん!



わかんないときは コッチ系も読む











こんなのも 勉強したし





がんばったよなぁ…




今は 当時にはなかったインターネットも含めて

情報量が 並じゃない…

新刊図書も 新しい雑誌も

どんどん 出版されてくる…

今の 若い (経験の少ない=伸びしろの多い) 獣医さんは

どうやって勉強してんだろう?? 

たいへんだろうなぁ…


























 
コメント
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