今、毎日母がおさんどんにきてくれています。
ありがたいです。感謝です。
私は朝5時に目覚め、5時半くらいに起きて、
息子の弁当と朝ごはんの用意をしはじめ、朝食前の薬を飲みます。
その間に、夫が朝シャワーを浴びながら風呂を洗ったり、
洗濯ものをほしたりします。
(夜に干してもらう日もあります)
今日のお弁当の中身は、
白ご飯に梅肉入りゆかりがけ、
豚肉しょうが焼き(夕飯残り)、
ゆでキャベツの塩レモン和え(夕飯のリメイク品)
ほうれん草とチーズのオムレツ
ブロッコリーとプチトマト。
別容器にみかん。
すみませんが、写真とってません^^;
でもかんたんです。冷凍食品が入ってないだけましかな、と。
こないだまでは、子供たちを6時半に起こしたところで
私は布団に再度もぐりこんでいたのですが、
ここ2日ほどはもうそのまま一緒に朝ごはんです。
食欲もすこしづつ回復しています。
最近はちょっとでも「食べたいな」とか「おいしそう」とか
思ったら時間を気にせず食事開始にしています(笑)
元気のある日は母と一緒に夕飯のおかずやお弁当のおかずを作っています。
まだ病院と姉宅、実家に行く以外は外にでていませんが、
家の中はゆるゆると歩いています。
けっこう元気そうでしょ?
調子の悪い日もあるので、そんな日はごろごろしていますが、
元気のある日はせっせと体をさすったりこんにゃくしっぷしたり。
息が苦しくなり始めたら、呼吸法などでのりきっています。
さて、あれからいろいろ(主に平岩正樹先生のですが)本やネットで
調べているのですが、
どうもまだまだ投薬できる可能性もありそうです。
もちろん、量、体調との綿密な相談なんですが。
肺がんはけっこう病気が進んで発見されることも多いので
抗がん剤しか手がないという人が多いですよね。
それに、平岩先生のweb相談室を読んでいたら
私と同じように食欲不振、体重激減、体力なしのひとで
効果不明のイレッサを飲んでいる人が!
瀕死の状態から最少量で投薬を始めて
持ち直している人もたくさんいます。
とっても希望が出てきました
実は、先々週から以前かかっていた姫路の個人病院の先生のところに
相談に行っていました。
そして、昨日再度メールで相談し、
平岩先生の治療例なども合わせてお話したところ
まだ可能性があると思うとの言葉をいただきましたので、
今の病院を見限る決心をしました!
だいたい、この大事なときに腰が引けた状態で治療されるよりも
「一緒にがんばるよ!」
と思ってやってくれないと
いい結果なんか出るはずないです。
土曜日に姫路に行き、時期を相談しつつまた入院になります。
今度は姫路ですが、京都に比べたら・・・。
でも、元気になるための入院ならがんばれます。
だって、年を越したら娘の卒業&中学入学です。
娘は中学生になるのをとても楽しみにしています。
息子はまた私と楽しいランチに行くのを楽しみにしています。
それから、
私と夫と友達のおっさんバンドで息子がドラムをたたいているのですが、
その第2回にもいかなければ♪
それから会いたい人もたくさんたくさん♪
そんな日がまた迎えられるって思ったら、
楽しみでしかたないです。









土曜日にいいお話になりますように、皆様も祈ってくださいね