昨日、サイクリングに行って来ました。
目的地は、以前から一度行って見たかった和泉葛城山です。
朝、7時過ぎに工房を出発。
R170号線(外環状)は、自転車で走ると怖いところがあるので、旧R170号線を走りました。
ところが途中で、ちょっと違うようだと気が付きルートをカンピューターで補正して旧R170に戻り内畑町の交差点を左折していよかの里を目指す。
なだらかな登りで快調に走る。しばらく走ったら いよかの里 に到着。
葛城山の上り口を発見。上り口のベンチでサイクリスト、いや、近所のおっちゃんが上半身裸になって汗をぬぐっている。こんにちは、と挨拶をして
ボトルの水を一口飲んで、いざーーー出発、ここは以前に何度か来た事がある。
学生の頃、ラリー、ダートラの練習に連れて行ってもらっていた頃、このコースも来た事があります。その頃は、舗装されておらず地道でした。
サンツアー在籍のころ、サイクリングクラブで大勢で登ったのを思い出しました。しかし、コースは全く覚えていません。
上り始めて、こんなにきつかったかな??? ほんとうにきつい。河合さん、奥さんがこのコースを良く登ると聞いていたが、本当にこんなところを登っているんかいな?
いろいろ思いをはせながら登っていると、後方でガシャ、ガシャと音がするので、後を振り返ると、先程、上り口で休憩していた男性が登って来ているではないか。。。
負けては成るものかと、必死で登りました。それが付いてくるんですね。
残り5kmぐらいから勾配の少し緩くなった頃、男性の気配もなくなりました。
しかし、その頃には私の足もかなり売れきれ状態で、つらいつらい、おまけにガスで見通しが悪く、回りが真っ暗になりました。
道路端の頂上まで残り4km、3kmと頂上に近付いているのですが、なかなかたどりつきません。
今日の天気予報は、晴れじゃないのか?と思いながら雨を心配しながら走りました。走っているのに寒いぐらいになってきました。
残り2km、1km、ええ、、、下り、下らなくても良いのに、余計登りが辛くなる。
上り口から頂上の茶屋まで約51分、9時ごろ着。
茶や前では、単車でトレッキングに行く準備をしている一行がいた。こんなところを走って良いのかと思っていたら、茶屋で聞いたら、自然を壊すのでやめろと言っているが、聞かない連中だとの事でした。
自然観察に来ている人も多くいました。
野鳥を手にとって説明している人もいてにぎわっていました。
茶屋の方を見ると、どこかで見たような自転車がおいてありました。
それも2台、茶屋の中を覗くと、河合夫婦がいました。
早いので、誰も会う事がないだろうと思っていたので、驚きです。
そうこうしている間に先程の男性が上って来ました。
すごいですね。と話しかけると、付いて行こうと頑張った。との事。気を抜いたら、抜かされていたところでした。
自転車を見るとシングルの軽快車!!!
岸和田サイクリングクラブの掲示板に記帳させてもらいました。
少し休憩して、上りながらどのコースで帰るか考えていましたが、決まっていませんでした。河合さんと鍋谷を回って帰ることにして、粉河に下りました。
景色良く、道路状態も良く、車も少ないので快適に下りました。
農道を走り、途中左折して鍋谷を目指しました。
大阪方面から下ってくる多くのサイクリストと出会いました。
へとへとになり、途中、休憩。。。
その後、頂上までのしんどいこと、疲れたーーー。。。
河合旦那の元気なこと、足が余り過ぎて、登りの途中で県境まで行って帰って来ますと言いながらぶっ飛ばして登って行きました。
しばらくして、奥さんを迎えに帰って来ました。本間に元気やな?
奥さんも自宅でローラー台で練習しているので、短時間で自転車に嵌りましたね。もう少し坂のない楽しいコースに連れて行ってもらって下さい。
それにしても、鍋谷も和歌山側から登るのも結構辛いです。
大阪側の下りは、道路が狭く車も多いので気を付けて下らなくてはなりません。
下りなのに結構しんどいです。
下りきって、河合さん達と別れて帰路に付きました。
工房着、12:40頃
走行距離:約80km
目的地は、以前から一度行って見たかった和泉葛城山です。
朝、7時過ぎに工房を出発。
R170号線(外環状)は、自転車で走ると怖いところがあるので、旧R170号線を走りました。
ところが途中で、ちょっと違うようだと気が付きルートをカンピューターで補正して旧R170に戻り内畑町の交差点を左折していよかの里を目指す。
なだらかな登りで快調に走る。しばらく走ったら いよかの里 に到着。
葛城山の上り口を発見。上り口のベンチでサイクリスト、いや、近所のおっちゃんが上半身裸になって汗をぬぐっている。こんにちは、と挨拶をして
ボトルの水を一口飲んで、いざーーー出発、ここは以前に何度か来た事がある。
学生の頃、ラリー、ダートラの練習に連れて行ってもらっていた頃、このコースも来た事があります。その頃は、舗装されておらず地道でした。
サンツアー在籍のころ、サイクリングクラブで大勢で登ったのを思い出しました。しかし、コースは全く覚えていません。
上り始めて、こんなにきつかったかな??? ほんとうにきつい。河合さん、奥さんがこのコースを良く登ると聞いていたが、本当にこんなところを登っているんかいな?
いろいろ思いをはせながら登っていると、後方でガシャ、ガシャと音がするので、後を振り返ると、先程、上り口で休憩していた男性が登って来ているではないか。。。
負けては成るものかと、必死で登りました。それが付いてくるんですね。
残り5kmぐらいから勾配の少し緩くなった頃、男性の気配もなくなりました。
しかし、その頃には私の足もかなり売れきれ状態で、つらいつらい、おまけにガスで見通しが悪く、回りが真っ暗になりました。
道路端の頂上まで残り4km、3kmと頂上に近付いているのですが、なかなかたどりつきません。
今日の天気予報は、晴れじゃないのか?と思いながら雨を心配しながら走りました。走っているのに寒いぐらいになってきました。
残り2km、1km、ええ、、、下り、下らなくても良いのに、余計登りが辛くなる。
上り口から頂上の茶屋まで約51分、9時ごろ着。
茶や前では、単車でトレッキングに行く準備をしている一行がいた。こんなところを走って良いのかと思っていたら、茶屋で聞いたら、自然を壊すのでやめろと言っているが、聞かない連中だとの事でした。
自然観察に来ている人も多くいました。
野鳥を手にとって説明している人もいてにぎわっていました。
茶屋の方を見ると、どこかで見たような自転車がおいてありました。
それも2台、茶屋の中を覗くと、河合夫婦がいました。
早いので、誰も会う事がないだろうと思っていたので、驚きです。
そうこうしている間に先程の男性が上って来ました。
すごいですね。と話しかけると、付いて行こうと頑張った。との事。気を抜いたら、抜かされていたところでした。
自転車を見るとシングルの軽快車!!!
岸和田サイクリングクラブの掲示板に記帳させてもらいました。
少し休憩して、上りながらどのコースで帰るか考えていましたが、決まっていませんでした。河合さんと鍋谷を回って帰ることにして、粉河に下りました。
景色良く、道路状態も良く、車も少ないので快適に下りました。
農道を走り、途中左折して鍋谷を目指しました。
大阪方面から下ってくる多くのサイクリストと出会いました。
へとへとになり、途中、休憩。。。
その後、頂上までのしんどいこと、疲れたーーー。。。
河合旦那の元気なこと、足が余り過ぎて、登りの途中で県境まで行って帰って来ますと言いながらぶっ飛ばして登って行きました。
しばらくして、奥さんを迎えに帰って来ました。本間に元気やな?
奥さんも自宅でローラー台で練習しているので、短時間で自転車に嵌りましたね。もう少し坂のない楽しいコースに連れて行ってもらって下さい。
それにしても、鍋谷も和歌山側から登るのも結構辛いです。
大阪側の下りは、道路が狭く車も多いので気を付けて下らなくてはなりません。
下りなのに結構しんどいです。
下りきって、河合さん達と別れて帰路に付きました。
工房着、12:40頃
走行距離:約80km